ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

油断と誤算

2024年06月29日 21時11分07秒 | 当事者
研修会の講師。同じ資料で同じ話、2回目。今回の構成と流れは初めてのもの。依頼内容がはっきりしてて、それに合わせてやろうとして、割とギリギリまではまらんな…と思ってたのが、最後にぎゅっとはまりかけて、何とかなるかなと。

1回目は悪くなかった。初回ということを考えても、それなりにいけたし、それなりにつかめた感じもしてたかな。

で、その3日後。2回目。上積みがあると思ってたし、エピソードも膨らまして、いけると思ったのにな。乱れたな…。

仕事が終わってから、疲れてたし、お腹も減ってたし、人が少なくてまだこれから来るのかな?とか考えたまま、気持ちが乗り切らないまま入ってしまい。それに気がついていたから、丁寧にやろうとして、軸がテンポよりも丁寧さになり。時間が押して、後半は流れ作業トークになり、響かんやろうなという感じに。

その後のグループトークも前回は新たに得た視点から活動を見直すという感じやったのに、今回はただ普段の話をするような感じになってしまったな。

その後の質疑応答も最後コメントせんでええところもコメントしてしまい、マウントみたいな感じになり、最悪と。

座らず、立って、声張ってリカバリーしようとしたけど傷は深かったな。

はい、しっかりしっかり反省やな。あきまへんで!!!
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