できると思われたい

自分は見えっ張りなので、仕事ができると思われたい。いい上司だと思われたい。みんなのこと、分かってると思われたい。

でも、実際はそんなことはなくて、できないこともいっぱいだし、失敗もするし、みんなのことがわかってるとは言い切れない。こういう言葉をかけてほしいんだろうなと思いつつ、どうしてもそれができなくて全然違う言葉をかけることもある。

そこには自分のどうでもいいんだろうけど、小さなプライドと見栄と思い込みがあるんだと思う。そんなんええやんとか思いながらもこびりついたやつが、幅を利かせたりする。

人間なんて…って広げ方はようせんけど、自分なんてそんなもんやんかってところから始めないとアカンのやろうな。

あともう一つ。それはあかんことない、そんなもんやし、それでええし、そこからでええやんかと。

関係

うまくいくこともあるし、うまくいかないこともある。そんな簡単なことではないし、そんな簡単なことならとっくに解決してる。

自分自身、常に内省しながらやらなあかんと思うし、内省できなくなったら、自分の感覚が全てだと思うようになったら、伸びなくなるんやろうな。そうならんように気をつけたい。

常に感じの悪いやつ

常に感じの悪いやつ、人より無愛想で愛嬌もなく、対応が丁寧ではない人は…誰に対しても差別をしていることになるのか。

差別？嫌い？

難しいけどスタンダードのちがいとそれへの戸惑いやコンフリクトを考えないといけないんやろうな。

いや、私がわかってないのか…どないなんやろ。

精神の天動説

楠原彰さんの本で出会った言葉。自分を中心に世界が回ってると思うか、自分も世界の一部だと思えるか。

いろんなことが経験できず、やさしい中でいると、天動説になってしまうのかな。

もまれること、大事だなと思う。