ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

見通し

2024年06月25日 22時24分11秒 | 当事者
永住許可の取消制度が創設される。育成就労が始まる。このあと、半年だろうか。会議が開かれ、今後の制度の形が作られるのは。

ということは、意見を伝えたり、アイデアを共有するのはそれまでということに。

あんま時間ないな。がんばらないと。

自分に決定権があるとき、ないとき、たたかい方は全然変わる。時代によって使える資源もその効果も全然変わる。変わることを受け入れてたたかわないと、単に相手にされなくなるだけのこと。

もにろん、何が効くのかは分からないけど、可能性を求めて、やれることを粛々と。


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リバイス

2024年06月25日 17時43分28秒 | 当事者
とある県で、地域の日本語教育のコーディネーターを担当している人の研修。3回コースなんやけど、最初に考えた内容をベースに何回か繰り返す中で完成したと想っていた。あとは自分のパフォーマンスをあげればいいだけだと思っていた。

今年もそれベースで臨むつもりでいたけど、ベースであることは変わらないけど、いくつか変えようと。自分の中でこだわりと言うか、売りだと思っていた部分もごっそりと変えようかなと。

不思議なもので自分の変化は日々少しずつしかなく、変化も成長も自分では気づかないけど。1年前に使っていた資料をまた使おうとすると窮屈だったり、はまらない感じ。

同じものを何回かやらないと熟成しないけど、熟成すると伸びしろはなくなるのかもな。

成長…だったらいいけど、とにかく自分の変化は日々少しずつなのかもしれないけど実感は突然やってくるもんやな。
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教授と支援

2024年06月25日 15時52分23秒 | 当事者
教えることが人を元気にするかと言われたら、そうとは限らない。また、支援が人を元気にするかと言われたら、それもそうとは限らない。

そこには誰にでも効くものなんでなくて、丁寧な見立てとサポートがいるんだろうな。サポートはときに指導に近かったり、ただ傍らにいることだったり。

ちゃんと相手の今とこれまでとこれからとを感じながら選択し続けることが必要なんだと思う。常に完璧で適切だとは限らないので常に修正し続けることが必要なんだと思う。

言えるのは答えがあると思うことは違うということぐらいかな。
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休みの日に

2024年06月25日 10時44分06秒 | 当事者
義理の父の同僚、仲間からの電話。

パートナーあての電話だけど、声が出ないので代わりに電話。もうすぐ命日だけど、いかがお過ごしですか…と。

時間が経つのは本当に早いと思うけど、でも、昨日のことのように思える。不思議なものだな。

人は亡くなっても、人の心のなかで存在が消えるわけではないし、むしろ、大きくなることも、何度となく語りかけてくることもある。

生き続けるんだろうな。不思議なもんで、言われたことのないことを言ってくることもあるし。

向こうで何してはるんやろな。


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場の力

2024年06月25日 09時10分08秒 | 当事者
これだけネットやAIが発達すると、日本語教育も教室が必要になるのか…という話が普通に出てくる。実際自分も近くに高くない教室があることは知っているけど、アプリで語学を勉強したりするわけで。

場の力と人がいることをどう捉えるか、活かすかだろうなと思う。

また主目的に収まらないメリットがどれぐらいあるか、支えられるか…などなどが大事なんだろうなと思う。

人ということかな。
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