ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

ショックアブソーバー

2024年07月01日 20時08分26秒 | 当事者
いろいろな人が集り、仕事をすればうまくはまらないこともたくさん出てくる。ぶつかることもたくさん出てくる。

衝突があれば、まだいいけど、それすら出てこなくなったときにショックアブソーバー的な存在がいるかどうかは決定的に大事。

人の感情も正義感もエスカレートすることはしばしばある。コントロールできない人は珍しくない。感情的にはならないがエスカレートする人はいる。

そうならないように、ガス抜きではなく、ちゃんとショックを吸収できる存在がいるかどうかは大きい。反動で前進したり改善したりする力にできるともっといい。

それにエスカレートすると思いの外大きな力になり対応にも大きな力を要する。分からんでもないけど、いらんとは言わないけど、何でそんな事が必要なんか、何でそんなことすんのかって思われるようなタイミングがショックアブソーバーが発動する適切なタイミングなんやろうな。

人の感情と正義はそんなに簡単にコントロールされるわけではない。
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