細かいところまで、本当に働きやすい環境を作ろうと思ってがんばると、なかなかに大変。
職員によって仕事に求めるものも違えば、どんなビジョンを持っているか、何ができるか、できるようになりたいか、やりたくないか。
本人の希望や想いとは裏腹に子どものことや親のこと、体調や…なんてことを考えたら、どうしようもなく形も数も合わないパズルにしかならない。
でも、その中でどこまでやれるか、やれることはないか、部分的にでも、あるいは将来的にでも何かないか。そういう不断の努力の積み重ねの中で、今の組織、職場があるんたなと思うと、完璧ではないにしてもがんばらなきゃと思う。
できなかったことは次の世代、そしてさらに次の世代に任せることになるけど、そうやって社会は少しずつでも変わってきたはず。
私が全て決めたり作ったりできるわけではないし、かと言って私は役に立たないこともない。それはみんな同じ。
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