土砂降りの雨に思う

昨日までの１週間はいい天気で、真夏日続き（一部熱帯夜）の暑い日々だった。
一転、今日は土砂降り。涼しいのはいいんだけど、洗濯物が乾かなくて困る。

昨日は一日晴れることが予想されており、本当は朝洗濯してから出勤したかった。
しかし、すでに洗濯機が別の洗濯物で回っていて断念した。
まぁ家には家族がいるし、誰か洗濯してくれないかな…なんて淡い期待を抱いていた。
しかしその甘い期待はあっさり打ち砕かれる。
夕方帰ってみると、洗濯物は朝見たときよりも山になってそこにあった…
こんだけ天気よかったし暑かったんだから、一日で乾いたのにっ！
山盛りの洗濯物を見た時、暑くて不快指数が高いことも手伝って、ものすごくイラッとした。

家に一日いるんなら洗濯物を外に出してくれればいいのに、とか
洗って伏せてある茶碗を乾いているなら片付けてくれればいいのに、とか
家族のちょっとした気の利かなさにイライラさせられる。
だったら自分ですればいいだけの話なんだけど。
こんなことにイライラするようになったのはここ10年ぐらいか。
その10年でイライラしてるぐらいだから、
結婚して誰かと一緒に長く暮らしている人をとても尊敬するよ。
…なんてことまで考えた、土砂降りの休日。