ドラレコ記録

そういえば、今月頭ぐらいのところで、ドライブレコーダーの安全運転診断レポートが届いておりました。
昨年から届いているのだけれど、昨年は使いはじめて1年でもなくなんか区切りの悪い時期に来るなぁなんて思っていたのだけれど
前年9月から当年8月までの診断っていう仕様だったみたいです（苦笑）
昨年10月に届いてから「こんな診断されるんか！？」って気にするようになったので
運転もちょっと気をつけるようになったからか、総合得点が80点台に乗ってちょっと嬉しい。
励みになりますなぁ。

…なんだけど。
運転していて、前の車との反射の関係なのか、時々車間距離注意！って鳴るんですよね。
ちゃんと車間取ってるっての！
こういうところで点数下がるのって不本意だわーってイラッとします（苦笑）
いやいや、イライラは禁物…

物語の種

●物語の種●　有川ひろ
幻冬舎　　2023.5

SNSの猫・レンゲ赤いか黄色いか、丸は誰ぞや・胡瓜と白菜、柚子を一添え・我らを救い給いしもの・ぷっくりおてて
Mr.ブルー・百万本の赤い薔薇・清く正しく美しく・ゴールデンパイナップル・恥ずかしくて見れない


新型コロナ禍で、ネットに投稿されたキーワードや写真（物語の種）を元につくられたお話たち十篇。
登場人物に名前がないのであだ名で語られるけれどそれがまたキャラを立たせていて面白い。
「レンゲ赤いか黄色いか、丸は誰ぞや」「百万本の赤い薔薇」は、とてもいい関係の素敵なご夫婦のお話でほっこりしたし
宝塚ファンではないけど、推しの世界に片足を突っ込んでいる身としては、被弾わかる！ってなったし
作者の軽快な言葉運びとキュンとくる出来事、総じて気持ちのいいお話ばかり。


　「ガムを踏むのは不運だが、不幸ではない」
　「不運を幸せで上書きするのは意外と簡単だ、好きなもので押し流せばいい」
　「不運に見舞われたときは、好きをどれだけ持っているかが耐久力になる」
何気ない言葉や態度に傷つけられたときの気持ちの持っていき方。参考になります。

頭痛

大阪行きで重い旅行カバンを肩にかけていたから肩がちょっと痛いのだけれど
肩凝りからくるのか地味に頭痛が続いていまして。
普段はありがたいことに腹痛や頭痛っていうのがあまりないと思っているのだけれど
眼精疲労とか肩凝りとかが原因かなぁ（自己判断）っていう頭痛はそれなりに。
でも、普段が普段なので、風邪の時以外はあまり薬を飲もうって思わないんですよね。
数日したら治るだろうって思って。

それでも昨夜、試しに家の薬箱を見たら、頭痛薬があったのでもらって飲んでみました。
そしたらもう、今日は調子がいい！
わー、もっと早くに飲んでみればよかった。
次からは我慢せずに頼ろう。

ブログ

嵐さんエイトさんファンの方のあるブログをちょこちょこ覗かせてもらっていたのだけど、先日ブログを閉じてしまわれて。
SNSでいろいろな人の意見は見ているのだけれど
あの方だったら今回のニノの件はどう思われたのか知りたかったなーって、ちょっと思いました。
今怒涛の転換期だからそのたびに「あの方なら」ってもうしばらくは思っちゃうんだろうな。


ブログっていうものがもう今の時代にマッチしてないっていうのは重々わかってるけど
我がことで言えば、短文で思った時にすぐ投稿するというよりは
ダラダラ取り留めもなく綴って何度か見直して（その割に推敲はなされないけれど）アップするというブログが性に合ってるんですよね。
ダラダラ打ちこんで、日を跨いでまた見直してってしているうちに、考え方もまとまってきたりするし。
最初に感じた衝動みたいなものは薄まりがちだけど、自分の気持ちを整理したり落ち着かせたりする場として
もうしばらく私は続けていきたいなと思っています。

ニノ独立

昨夜、NEWS ZEROの終わりぐらいに速報で二宮和也さんが独立って文字を見て
はっ！？えっ！？独立！？
そんなFCメール届いてない、と思った瞬間にメール着信。
…おおぅ、来ちゃったよ…
FC動画を見ながらニュースも見て。
今日の今日ってまた急だな、オイ！（今日が終わるのあと数分って時にまた）
でも、タレントとしては遅いぐらいの決断だった（大意）っていうのがまた衝撃だな…
でもでも、結婚とか今回のこととか、人によっては否定的に見えるかもしれないけれど
新しいステージに向かう中で、新しい道を率先して示してくれる人なんだなぁ…
って思いました。


独立というところにちょっとざわざわしたのだけれど、嵐が動いた時は嵐で活動するというし
一夜明け、いろいろな人のポストを見てだいぶ落ち着きました。
現在進行形のお仕事に支障をきたす「何か」のために、早急に独立を表明しなくてはならなかったってことですよね。

あと、岡田くんやニノの実力なら個人事務所でも十二分にやっていけるとわかった上でのことなんだけど
もっとしっかり新会社の体制が整って、メディアや企業の圧力も落ち着いた時に
また新たな関係を結ぶ可能性もなくなったわけではないと思ったら、そうそう悲観することでもないのかな、と。
業務委託とか芸能界の仕組みはよくわからないけれど
俳優業はA事務所、歌手活動はB所属って方もおられるみたいだし、AKBさんなんかも個人個人の事務所は別だって思ったら
案外そっちの方が普通のことだったりするんじゃない？って思って。
今まで縛りが強かったJ事務所が、諸々柔軟化して、よりタレントファーストに寄っていってくれたらいいなと思います。