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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

ライブ履歴・2005

2005-12-31 | ライブ・舞台履歴
1230  Plastic Tree   「花燃えて、亡霊の涙、天幕に堕ちる。」   Zepp Osaka
1229  PIERROT   TOUR 2005「TEMPORARY DECISION」   大阪厚生年金会館
1214  PIERROT   TOUR 2005「TEMPORARY DECISION」   広島アステールプラザ
1201  Waive   「LAST GIGS.」   SHIBUYA-AX
1125  Waive   「LAST GIGS.」   大阪ベイサイドジェニー
1101  Waive   「LAST GIGS.」   広島ナミキジャンクション
0813  キリト   KIRITO TOUR 2005“The Fef of Hameln”   福岡DRUM LOGOS
0813  TEAM-NACS  「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」  福岡ももちパレス
0802  舞台「THE WINDS OF GOD ~零のかなたへ~」  島根県民会館
0730  舞台「あいと地球と競売人」  島根県民会館
0710  SOPHIA   10th ANNIVERSARY 1995-2005 “Sophism? or Sophistication?” TOUR  広島郵便貯金ホール
0703  SOPHIA   10th ANNIVERSARY 1995-2005 “Sophism? or Sophistication?” TOUR  島根県民会館
0614  Waive   GIGS「The CLIMAX」全国版   広島ナミキジャンクション
0603  Plastic Tree   2005年 春Tour「赤い眼のミッフィー」   なんばHatch
0514  TEAM-NACS  「COMPOSER~響き続ける旋律の調べ」  広島市西区民文化センター
0504  PIERROT   Dictators Circus Ⅶ at SAITAMA SUPER ARENA 「A deformed BUD」   さいたまスーパーアリーナ
0503  PIERROT   Dictators Circus Ⅶ at SAITAMA SUPER ARENA 「A variant BUD」   さいたまスーパーアリーナ
0501  SOPHIA   10th ANNIVERSARY 1995-2005 “Sophism? or Sophistication?” TOUR  京都会館第一ホール
0115  Plastic Tree   Sickroom Party 第四回 ~さよなら病室、また来て海月~   Shibuya O-East


※以下、2005年12月31日の振り返り記事から抜粋。

ライブは15本。去年よりは多かったかな。
PIERROT4本(+キリト1本)、Waive4本、Plastic TreeとSOPHIAが3本ずつ。
ほとんど同じツアーで数ヶ所行った末のこの数字。
急遽予定を追加したということも何回かあったので、狭く浅くの自分としてはまぁ上出来じゃなかろうか。

ライブと言えば、今年は演劇のおもしろさも再確認して4本。
これはTEAM-NACSによるところが大きいので、これから舞台を見に行く回数が爆発的に増えるということはないと思うが、広島あたりに面白そうなのが来たら見に行ってもイイかな。
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アールグレイの回顧録

2005-12-31 | 日記
大阪から夜行バスで今朝帰って来て、年賀状をやっとの思いで書き上げたよ。
ぎりぎりで年内投函完了! 集配があるかは別だけど(苦笑)


さて2005年最後の日なので一応今年を振り返ってみた。
まずは7月にこのブログを始めたのは大きかったな。
新年というものに特別意味を見出だせないこの自分が
こんなふうに「今年を振り返る」なんてことしてるし!
知り合いに教える訳でもなくひっそりと、どうでもいいことを書き連ねている場所だが
数人でも、たとえそれがたまたま通りがかっただけだとしても
ここを覗いてくれる人がいると思えるのはやはり嬉しいことです。
そこのあなた、ありがとう。

ライブは15本。去年よりは多かったかな。
PIERROT4本(+キリト1本)。Waive4本。
Plastic TreeとSOPHIAが3本ずつ。
ほとんど同じツアーで数ヶ所行った末のこの数字。
急遽予定を追加したということも何回かあったので
狭く浅くの自分としてはまぁ上出来じゃなかろうか。

ライブと言えば、今年は演劇のおもしろさも再確認して4本。
これはTEAM-NACSによるところが大きいので
これから舞台を見に行く回数が爆発的に増えるということはないと思うが
広島あたりに面白そうなのが来たら見に行ってもイイかな。

読んだ本は71冊。ブログを始めた影響がここに一番出た。
年間90冊が目標だったんだけど80冊にも届かなかったな~。がっかり。
まぁ他にもいろいろ原因はあるんだけど
駄文ながらパソコンに向かって考える時間が増えて
本を探したり読んだりする時間は確実に減ったもんな。
今も図書館で借りた本が手付かずのまま積んである(苦笑)

私生活の方は可もなく不可もなく。いつもと変わらない日々が続いてます。
来年もきっと同じようなカンジだと思います。
そこでまたここを通りがかってくれればこれ幸いかな。

皆様よいお年を♪
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春に

2005-12-30 | 日記
Plastic Tree春ツアーが発表されましたっ!
これで次のライブの予定が入ったぞ~♪(3ヶ月先だけど)
しかし、うちから一番近い広島は3月30日。平日だ。
しかもナミキジャンクションじゃない。
うわー微妙!
いや、今度の広島会場がイヤという訳ではない(行ったことないけど)
数日後の神戸に行った方が仕事を休まなくていいのかなぁ
でも大阪も行くとなると交通費が厳しいかな…とか、いろいろ考えるんですよ。
まぁまたFCからお知らせがくるだろうからそれまで保留だ。
あー楽しみ♪
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枯れない樹のもとに

2005-12-30 | ライブ
Plastic Tree 「花燃えて、亡霊の涙、天幕に堕ちる。」
12月30日 Zepp Osaka


今回も「うわ~プラだぁ!」って空間だった。
ステージも照明も映像も音も、全部でプラってカンジ。
ステージはサーカス小屋のよう。紅白の天幕。空中ブランコの吊りもの。
こういう作り込んで見せるステージは好きだ。
照明でぐっときたのは『星座づくり』
ムービングの動き方とか色の変わり方とか最高に綺麗だった。
映像は要所要所に使われていて
『最終電車』ではエンドロールのように歌詞が流れてメンバーの名前も出て
まさにエンディングに相応しい演出。
これ見ると「あぁ終わるんだなぁ」としみじみする。
1部と2部の間の映像も面白かった。
懐かしさ漂う昭和時代のザラザラした映像と特徴あるナレーション。
天気予報もシュールで面白かったし。

2部始まりはスローな『サーカス』。
逆光で見えなかった顔が見えたと思ったらサーカスのピエロを思わせる仮面をつけていた。
続く『空中ブランコ』ではパントマイム(?)をする演者が二人。
これがなんか怖くて。
センターと両弦楽器隊の間に位置していた二人が、
油が切れたロボットのように動いては止まり、動いては止まりを繰り返しながら
ゆっくりとセンターの竜太朗さんの後ろへ。
サビを前にしてがっつり後ろから捕獲されるんじゃないかと思ってしまった(苦笑)
なんのことはない、竜太朗さんの後ろで千手観音ばりに
ゆらゆらと両手を上げ下げしただけなんだけど(きっと翼に見立てたんだろう)
なんかこの演出怖い。っていうか、この曲がもともと怖いのか…
後ろでゆらゆらしていた二人はそのあとじわじわと初めの位置に戻り曲が終わる。
その後に始まった『月の光をたよりに』は、最初なんの曲かわからなかったくらい
アレンジ(というのか?)されててかわいいカンジの曲になってた。
あのイントロの気持ち悪さがなくなってて、それはそれでちょっと残念。
残念と言えば『パラノイア』が聴けなかったこと。あの頭に残るサビ好きなのに。

プラはいろんな感情が渦巻くライブをする。
『名前のない花』のサビで正さんとアキラさんがコーラス入れたんだけど
それが意外にも胸にぐっときた。うわぁなんてことするんだって。
『Ghost』の竜太朗さんの暴れっぷりとか別の意味でうわぁってなったし。

時々、竜太朗さんは何に不安を感じているんだろうって思う。
なんか不安げな気持ちがこっちにまで伝染してくる。
確かにライブの動員は減ってるかもしれない。今回一番後ろの柵は人を入れなかったし。
あんまり自信満々だとプラらしくないかもしれないけど
逢いたいと思ってる人はまだまだ全国に沢山いるよ。きっと。
全国ツアー嬉しいよ。小さいハコは音勝負になるんだろうけど
またこんな全部でプラの世界観を魅せてくれるステージを見たいよ。
だから「待ってろよ!」ぐらいのイキオイでいて欲しい…

いやでもライブはホントに良かった。いいライブ納めとなりました。
思えば2005年はプラから始まってプラで終わった1年だった。
来年も逢いに行くからね。


【セットリスト】

01.イロゴト  02.メランコリック
03.絶望の丘  04.星座づくり  05.讃美歌
06.名前のない花  07.水色ガールフレンド
08.「雪蛍」  09.懺悔は浴室で。  10.バリア
映像:プラ日報 
11.サーカス  12.空中ブランコ  13.月の光をたよりに
14.うわのそら  15.ダンスマカブラ
16.Ghost  17.怪物くん  18.ナショナルキッド
19.クリーム  20.最終電車
【En1】21.ツメタイヒカリ
【En2】22.リセット  23.サイコガーデン
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めったに見られない景色

2005-12-29 | ライブ
PIERROT TOUR 2005「 TEMPORARY DECISION 」
12月29日 大阪厚生年金会館


3階席。それはまぁいいとして。
席が狭い! あれは大柄な人にはツライんじゃないだろうか。
ライブ自体は良かった。やっぱり年内最後。
ネオグロテスクの潤くんが細かい動きをしててめっちゃかわいかった。
パラノイアのイントロのKOHTA…ちょっと微妙に失敗?(笑)

特筆すべきはアンコール2最後の曲が終わってメンバーがはけた後。
ものすごい声量のアンコールが沸き起こる。
終演のアナウンスにもなんのその。
スタッフがステージに出て終演を告げてもさらに大きなアンコールとなるだけ。
しかしステージの撤収は続けられ
ついには大量のスタッフがステージ上に現れ本格撤収開始。
作業しやすいように袖幕などが上げられ、後ろの舞台裏も丸見え。
地元以外のホールの舞台そのものを見たのなんて初めてだ(笑)
こんなん見せていいの?
せめて緞帳下ろしてステージ見えないようにするとかさ、なんか出来なかったのかね。
そりゃ帰らない客の方が悪いのかもしれないけどさ
なんか、こんな現実見たくないよなぁ。さっきまでの世界が台無しだ(苦笑)
でも面白いものを見せてもらった。近くに行ってずっと撤収作業見ていたかったよ。

あとは…キリト氏のMC聞いてて
PIERROTはこの先どうなっちゃうんだろうってちょっと不安が胸をよぎった。
ただ単に歌詞にリンクするMCをしているだけなのかもしれないけど
『 WINDOW 』の前では「なにもしなくていいから。ただ見ていてください」とか
見ているだけなんて本当はイヤなんだけど! なんて思いながら聞いてた。
『 Upper flower 』の前に「奇跡を起こす力を貰ったから」とか言われたけど
何を奇跡というんだろう…とぼんやりした思いで撤収されるステージを眺めたり…
まぁ「いちいち泣いたり笑ったりしなくていいから」って言ってたように
そういう思わせぶりなことを言ってるだけなのかもしれないけど。
またしばらくはソロ活動に入ると言っていたようなので、そのことなのかな。
年明けの武道館で何らかの情報が欲しいなぁ。


【セットリスト】

01.深い眠りが覚めたら  02.FREEZE  03.MYCLOUD
04.PERFORMANCE  05.BELIEVER
06.ICAROSS  07.新月  08.THE FIRST CRY IN HADES【GUILTY】
09.THE LAST CRY IN HADES【NOT GUILTY】  10.HEAVEN  11.PIECES
12.パラノイア  13.FREAKS  14.ATENA   15.MAGNET HOLIC
16.ネオグロテスク
【En1】17.FINALE  18.BIRTHDAY
【En2】19.WINDOW  20.ENEMY  21.Upper flower
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