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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

よくなりません

2007-03-31 | 日記
明日はライブ…だけど、体調がよくなりそうにありません。
地元のライブだったら、キャンセルしたいくらい。
東京行きをキャンセルしてもウン万円かかるなら、とりあえず行くけど。
こんな時に限って、飛行機は朝一の便だし、ホテルは16時チェックインだし…
極めつけは、野外ライブ。
大丈夫なんだろうか…
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間が悪い

2007-03-30 | 日記
今までは声が出ないだけで体はぴんぴんしていたのだけど、なんだか体の節々が痛いというかダルいというか…
ついに、風邪まで引いてしまったんだろうか?
4月1日のライブが近いので、仕事を早めに上がらせてもらって、病院へ行くことにした。
声が出ないのが先に症状としてあったので、耳鼻咽喉科へ。
ノドは、声帯が腫れているだけでなく、その周辺も真っ赤になっているということだけど
もう、声が掠れるというのは、ひたすら黙っておくのが一番だとのこと。
そうなんだ…
一応、薬を2種類出してもらって帰った。

けれど、帰ってから途端に体の痛さが倍増。熱も微妙に出てきた。
うわー、これは、本格的に風邪の症状だ。
夕食をとって、病院で出された薬を飲もうと確認すると、2種類とも咳や痰に関する薬で、熱や体のだるさに対する薬は処方されてない。
…病院に行った意味ないやん…
一応、処方された薬を飲んで横になっていたけれど、やはり良くなりそうな感じがしないので
本当はいけないとわかっているけれど、去年病院にかかった時に貰って使わなかった頓服薬を飲んで寝ることにする。

もうちょっと早めにこの症状が出ていたら、病院で貰う薬も違っていただろうに。
間が悪い。
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一瞬で

2007-03-28 | 日記
今月の上旬からおかしかったノド。
掠れて思う様に声が出せなかったのが、市販の風邪薬と自然治癒力(つまり何もしない)を駆使してようやく良くなってきたと思っていたら
今日午前中のイベントで叫んでいたら、じわじわ声が枯れてきて
まずいなぁと思いつつイベントが終了。
いつも通りの午後を過ごしていたが、時間を追うごとに出なくなって
夕方には、文字通り蚊の鳴くような声しか出なくなっていた。
もう本当に、時間に比例して声が出なくなっていて、面白いくらいだったんだけど
半月以上かけて治ってきていたのに、ダメになるときは半日であっという間にダメになるんだもんなぁ…せつない。

声が出なくなったというより、ノドが潰れたという感覚の方が近いかもしれない。
やっぱりおとなしく病院に行くべきか。
病院で処方してもらった薬なら、きっとあっという間に治っちゃうんだろうな…
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辛い

2007-03-27 | 音楽
今週は年度末ということで、仕事がとても忙しい一週間。
そのうえ、25日は日曜出勤したから、ツライ一週間になるなぁと思っていたのだけど
そういえば、今日はKIRITO氏のシングルが発売されるじゃないか。
そして、土曜まで無事に乗り切れば、次の日曜日は日比谷野音でAngeloのライブだ!
よーし、頑張ろう!
…でも、月曜の朝一の飛行機で地元に帰ってすぐ仕事。
そして、土曜までみっちり年度初めの忙しさ…
あぁ、シングルやライブは楽しみだけど、仕事のことを考えるとツライなぁ・・・


ということで(?)KIRITO氏のシングル、初回限定盤を購入してきました。
ジャケット、淡い桜の面はすごく好きなカンジなんだけど、
裏はシンプルすぎて、なんだかインディーズ盤みたいだなぁ、というカンジ。
歌詞の面もなぁ…歌詞が縦書きなのはいいんだけど、英語タイトルが横向いてるのがちょっと残念。
かといって、英語タイトルも縦書きなのはイヤだし、歌詞の上に横書きされてるのもどうなんだろう、微妙か…という気もするので、これはこれで仕方ないのかな。

肝心の曲の方は、Angeloのライブが終わってアルバムが発売されるまでの間にじっくり聴くことになると思います。
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謎のまま

2007-03-25 | 
●笑う怪獣 ミステリ劇場● 西澤保彦
新潮社  2003.6

京介と正太郎、そしておれの三人は、学生時代からの悪友同士。
未だに独身で、暇さえあればつるんでナンパに明け暮れる。
しかし、なぜか怪獣やら宇宙人やら、超常現象との遭遇率が異様に高くて…


7つの短編集。
表紙や挿絵に怪獣がいたりSFチックではあったものの
まさか、意味もなく怪獣が現れて去っていくとは思っていなかったので
最初は次々と読み進めるまでにはいたらなかった。
まさに上記のような文が本文にあって思わず苦笑。
でも、世界観がつかめてからは、一気に読了。
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