追加案内

えーと、また届きましたよ、SWEET CHILD RECORDSからのハガキ。
ＰＩＥＲＲＯＴのベスト盤の案内なんだけど、特典映像追加決定ってことで、ＦＣイベントだった『PARADOX』の上映映像を追加だって。
うわっ、これちょっといいとこ突いてきたなー（笑）
『PARADOX』にまつわるイベント（ＣＤ限定販売や上映会）には全く参加できなかったから、ちょっと心惹かれてしまいます。

だがしかし。
私がトシを取りすぎてしまったのか、あまりもう、そういうところに貪欲ではなくなってしまった。
コレクター気質の欠片ぐらいは持ち合わせていると思うので、解散直後なら、買ってたかもしれないんだけど。
そもそも、映像モノをあまり頻繁に見る方ではないので、余計かもしれません。
『PARADOX』って８年近く前のことなんだなーって冷静にその年月を考えたら、もう、さらにどうでもよくなってしまって。
どうでもいいっていうと語弊はあるけれど。
うーん、まだちゃんとＰＩＥＲＲＯＴのことを消化してないのかもしれませんな。

先は長い

今日は、Ｐｌａｓｔｉｃ Ｔｒｅｅのツアーファイナルだったので、何らかの発表がないものかと、ライブが終わってそうな21時半過ぎから頻繁に、ブログ検索をかけてみてたのですが。
プラ、８月30日に２度目の日本武道館が決定したんですね。すごーい！
すかさず、携帯のスケジュールに予定を入れておきました。

それにしても・・・日武まで、ライブがないってことはない…よ、ね？
初夏あたりにツアーやって、ファイナルが日武であって欲しいなぁ。７ヶ月もワンマンがないとなると、ものっすごく寂しいよ？
ぜひご検討のほどを。


一応先の予定は出てるけど、その間（それ以降）はどうなのよ？　っていうのは、私が好きな他のバンドもそうで。
まずＡｎｇｅｌｏ。シングルとアルバムのリリース予定はあるけれど、今のところ発表されてるライブは５月。
５月っていうのも先は長いなーと思っているけど、自分はこれに行かないものだから、そうなると、自分がライブに行けるのはもっと先？
ＳＯＰＨＩＡも、アニバーサリーライブが６月にありますが。うーん、これまた、５ヶ月も先だし。しかもＦＣに入ってないから、チケットはまだ確保できてないし（苦笑）
バンドじゃないけど、極めつけが杉本善徳さんです。
11月29日にShibuya AXで「The END．」というライブをするという発表はありましたが、これこそ「そんな先の話！？」と戸惑っておりまして。
それまでにセカンドアルバムをリリースしたり、いろいろあるようだから、何にもないってこともないんだけど。
そもそも、ライブに通ってなかったから、活動に関してどうこう言える筋合いはこれっぽっちもないっていうのはわかってますがね（苦笑）

先の予定が出るっていうのは、嬉しいことなんだけど、誰も彼も、あまりに先のこと過ぎて・・・誰か、３月４月あたりになんか動いてくれないかなー。
何ヶ月も先の話って、きっとあっという間にその日が来るんだろうけど、それもなんか…うーん、上手く言葉に出来ないんだけど、その日を心待ちにしてる分、生き急ぐようなカンジがして、なんとなく微妙な気持ち。
とりあえず、出た予定はスケジュールに入れておきますよ。行けるかどうかわからないのもあるけれど。

ガリレオの苦悩

●ガリレオの苦悩●　東野圭吾
文藝春秋　　２００８．１０

科学を殺人に使う人間は絶対に許さない・・・天才科学者・湯川が謎を解く、短編集。


短編集なので、さっくり読めました。
ドラマで柴咲コウが演じた刑事・薫が登場します。
ということで、登場人物は、すっかりドラマのイメージです。まぁ、それもいいんだけど。

今期のドラマ

そういえば、福岡行ってて土曜21時のドラマ「銭ゲバ」見逃しました。ビデオにとるのを忘れてた。
１話見逃すと、見る気なくなってくるんだけど、あのドラマはちょっと気になるから、今週の第３話は見てみようと思っています。

あと、今期第１話から見ているドラマは、月曜21時「ヴォイス」、火曜21時「メイちゃんの執事」、金曜深夜「歌のおにいさん」の３本。
上記の「銭ゲバ」は第２話を見逃し。でも一応継続して見る予定。
水曜22時「キイナ」は第１話を見逃したけど、１話完結っぽいので、今日はじめて見ました。ぱらぱらマンガの絵、上手すぎやろ～とドラマを見た全員がつっ込んだと思いますが。
うーん、今回はすごく食いついていけるような内容ではなかった。次も見てからの判断かなぁというカンジ。

いまいち乗り切れないといえば「ヴォイス」もそうで。
謎解き系で好きな分野なハズなのに、ちょっとご都合主義的な場面が多いからかなぁ？　法医学生がそんな探偵みたいにあれもこれも解決って…っていうところに、ちょっと冷めてしまうからかもしれません。
製作者側が泣かせようとしている所で、まんまと泣いてしまう自分にも嫌気がさしてるっていうのもある（苦笑）
でも、主人公の過去もちょっと気になるし、斗真くんも出てるから、もうちょっと見てみますが。

「歌のおにいさん」は、つっ込みたいところもいくつかあるけれど、ちょっと展開的に新鮮なカンジがします。ドラマならこうなって欲しいなぁっていう展開になってないっていうか。
第１話で氷室王子が健太に「演技がなってない」っていう言い分には一理あると思ってたけど、第２話ではただの意地悪でワガママな人になっちゃってるし、健太は「子ども達のための番組」っていうわりに、イヤイヤ感が満載だし（笑）
人はそう簡単に変われないって事を考えると、ある意味リアルではありますが。
戸次さんと片瀬さんの王子と姫がテンション高くてノリノリなのが面白いし、健太もどう変わっていくのが楽しみなので、コレは多分見続けることでしょう。

ってことで、一番気楽に楽しみに出来るのが「メイちゃんの執事」。
これこそ、つっ込みどころ満載で設定もありえねーって思うんだけど、ここまでぶっ飛んでいると逆にアリになってくる（笑）
ブログ巡りをしていて「『イケパラ』と『花男』を足して２で割ったようなカンジ」との評を見て、激しく納得。
メイを排除しようとする理不尽な態度には腹は立つけど、今後の展開が楽しみなドラマです。


最近、ビデオに録画してまでドラマを見ようという気があまりしないから、第１話を見逃すと「もういいや～」って諦めちゃうんですよね。今回もそれで、何本か見逃して諦めたのがあるんですが。
逆に見始めたら途中で挫折することはあまりないんだけど、今回は微妙なカンジ。
さぁ、見続けるドラマは何本残るのかな。

払い戻し

24日の福岡－松江の夜行バスが運休になったので、持っていた乗車券を払い戻ししてきました。
当日、運休の確認をしたカウンターで、すぐに「払い戻ししてもらえますか？」と聞いたら、私が持っていたチケットは、発券した店じゃないと払い戻しできないと言われてしまいまして。
替わりの交通手段を確保するには現金があった方がいいというのに、それもどうなんだよーとは思う。
でも、そういうシステムなら仕方ない。クレジットカードがあるので、それなりにどうにかなったのが救いですが。

そんなこんなで、地元に戻ってから払い戻しをしに行ってきました。
「あの・・・運休になったので、払い戻しをしてほしいんですけど…」と言うと、「あぁ、はいはい」と、あっさり現金を払い戻してくれました。
もうちょっとしっかり日付の確認とかして時間がかかるかと思っていたので、あまりの早さにちょっと拍子抜けすらしてしまいました。
現金が手元に戻ってきたのは、なんだか得した気分。
しかし実際は、夜行バスのかわりに、ホテル代や帰りのＪＲ代をクレジット支払いにしたので、来月あたりに返ってきた分を上回る金額が落ちることになっており・・・使っちゃダメなお金なんですな。
あぁ、でも、使ってしまいそうです（苦笑）