やりきれない

ここ２週間ほどで、２つの訃報を受けました。
１つは高齢の方の事故、もう１つは小学生の脳溢血だかなんだかで。
どちらも、直接の深いお付き合いはなかったのだけど、近くでそんな話を聞くとなんだか切ないです。

毎日のように、交通事故は起こっているし、病気で亡くなる方も当然いるわけで、
亡くした家族にしてみたら、納得の出来る死に方も、納得の出来る年齢もあるはずはなくて、年寄りだからいい、余命を知らされていたからいい、と言うつもりはさらさらないんだけど
やっぱり、突然、子どもの命が消えてしまうのは、やり切れない思いがします。
身近な人であればあるほど、その奪われた将来の可能性に愕然として。

昨日一緒にいた人が、「また明日」って別れた人が、今日にはもう会えなくなることもあるんだって、改めて思い知らされました。
逆に、自分がそうやって死んでしまう可能性も。

毎日を大切に生きなければ。

Ｖｏｌ．１

家で仕事をしようと思ったら、一切合切の入ったＵＳＢフラッシュメモリを職場のパソコンに挿したまま忘れてきてしまった。
しょぼん。


よそ様のブログを見て、INTER PLAY MEMBERSの会報（？）ＤＶＤが発送されていることを知って楽しみにしていましたが、家に帰ったらうちにも届いていました。
しようと思っていた仕事が出来なくなってしまったので、さっそく拝見。
ここで内容に触れることは出来ないけれど、なかなか楽しそうなことをやってましたな。

でも、個人的な感覚でいえば、こういう映像として見れるのもいいけれど、以前のような紙面で文字と写真として見るのも悪くないなぁと思いましたよ。
行間を読むじゃないけど、紙面として見た時に「こうだったのかなぁ」と想像できる余白が好きなんですね。

はー、でもこれでしばらく楽しみはないなぁ。
あ、ＣＤが出るか。いつだったっけ？（←チェック不足）

朱い月

今日は、10時頃まで霧に沈んでいたけれど、霧が晴れたら一日いい天気で。
夕焼けがとても綺麗だったなぁとしみじみ。
ふと東の空を振り返ってみたら、赤い月。あぁ、満月なんだ？
なんとなく、嬉しい気分で終わった一日だった。


久しぶりの３連休。
初日はダラダラと過ごしたんだけど、あとの２日は別々の研修を受けていました。
先週の日曜も研修だったし、来週もなんかあったような…
この時期、毎週何らかの研修とかワークショップとかがあるんだよな。
なんで秋って、こういうのが多いんだろう。季節的にいい時期なのかなぁ？
できれば、もうちょっとバラけててくれるといいのに。

礼を尽くす

●任侠学園●　今野敏
実業之日本社　　２００７．９

東京下町のちっぽけな組の阿岐本組が、経営が傾いた私立高校の理事として、立て直しをすることになった。
その高校は、落書きだらけの塀や、割れたまま放置された窓ガラス…荒れている高校だった。


組長の何気ない一言に振り回される日村がおかしい。
現実はそうそう上手くいくものではないとわかっているけれど、こういう学校があっても面白いのかもしれないなぁと思わせる物語です。

やる気が

久しぶりの３連休。
初日である今日は、朝ゆっくりしようと、目覚ましを設定しなかった。
朝起きたら、10時過ぎ…
いくらなんでも、寝すぎだ自分（がっくり）
ばたばたしていたら、午前中が終わってしまった。
あー、もったいないことをした。

本日の一食目を昼に食べて、午後からはちょっと家で出来る仕事をしようと、ノートパソコンを立ち上げる。
…立ち上がってる？
画面が真っ暗。
キーボード操作をして再起動してみる。
やぱり画面は真っ暗。
説明書を取り出して「困った時は」のページを見ながら、いろいろな可能性を試してみるも、やっぱり画面は暗いまま。
むきー！
・・・やめた！
仕事してないで休めってことなんだな、と都合のいい解釈をして、仕事はやめ。


結局、ぐだぐだだらだらとした一日を過ごしました。
もったいなかったかなぁとは思うけれど、こんな一日はしばらく出来ないだろうから、これはこれでいいや、と思うことにする。