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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

絶句

2008-09-30 | 日記
今回、ちょっと暗い話になります。
ここでするべき話ではないと思ってはいるのですが、どこかで吐き出したかったので…申し訳ないですけど。


高校時代の部活の先輩が亡くなったと、電話がありました。
亡くなったのは、自分が1年生の時に3年生だった先輩・Aさん。
電話をくれたのは、自分より1つ上の先輩・Bさん。
Bさんが、Aさんに何気なくメール送ったそうで。
そしたら奥様から返事がきて、先週亡くなったと。癌だったそうで。
6月にわかって治療に取り掛かったんだけど、先週、ついに・・・とのこと。
言葉がありません。

高校当時、Aさんとは話をするほどの仲ではなかったです。
とてもエネルギッシュな方だなぁとは見ていましたが。
高校卒業して何年か後に、Bさんがいろいろと会を企画して誘ってくれたから、そこで話せるようになったカンジで。
受身の自分としては、誘われなかったら、卒業とともに切れていたであろうお二人です。

昨夏、とても久しぶりに会ったんです。高校時代の部活の集まり。Bさんの企画で。
何年ぶり? 5年とか…下手したら10年ぶりとかかもしれません。
高校時代のこと、同じ中学出身だったので中学時代のことといった昔の話から、もちろん、今の生活についてもいくらか話しました。教職についておられるので、そんな話もしたり。
相変わらず、エネルギッシュだなぁって思ったんです。
その先輩が、癌って・・・

病気発覚から亡くなるまで3ヶ月って、短いなぁって思うけど、よくある話ではあります。
でも、それが、自分と近い年齢の方で、さらに、知った方に起こったことが、改めて衝撃的でした。
人は誰でも必ず死ぬんだから、衝撃を受けるのはおかしい話なんだけど…
なんか、順番が違うだろう、って思ってしまいます。
それもおかしな話。順番なんて決まってない。
わかっているけど・・・やるせない話です。

ご冥福をお祈りします。
合掌。
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闇の中から

2008-09-29 | 
●血の冠● 香納諒一
祥伝社  2008.7

警察OBが殺された。頭蓋骨が切断され、王冠のように釘を植えつけられた姿で。
それは26年前に「キング」と呼ばれた殺人者が繰り返した、迷宮入りの事件の手口と同じだった。
弘前中央署会計課係長の小松は、幼馴染みの警視庁警視正・風間の補佐をする形で、捜査の最前線に連れ出される。二人は、少年時代、キングの被害者だった。
地元有力者を密かに容疑者と疑う風間。
しかし捜査の途中、次の被害者が…そして、小松の鍵をかけたデスクから捜査資料がなくなる。
署内に事件と関わりのある者がいるのか? 犯人は?


猟奇殺人なので、後味というか、あまりいい気分ではありません。
あと、青森弁が、まぁ読みにくかったです。
間違えやすそうなところにはカッコ内に標準語が載っているんだけど、うーん、どうしても青森弁のところでちょっと引っかかってしまう。
東京から来た風間と、田舎の空気感や閉塞感みたいなものの対比が必要といえば必要なのかもしれないけれど、読む流れに乗り切れなかったのは、ちょっと残念。
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珍しく

2008-09-28 | 日記
人ごみが嫌いな自分が、珍しく日曜のショッピングセンターに行ってきました。
しかも、リニューアルオープン2日目なんて時に(ひぃ~)
リニューアルオープンに興味があったというよりは、CDショップがポイント2倍だったもんで。
朝9時開店だったので、これはもう、早く行って早く帰ろうと、開店と同時に入店して、一応ぐるっと見て回って…というよりは、歩いて回って。
こういうところで知り合いに会うのも好きじゃないし、人ごみ嫌いだし、特に今買わなきゃいけないものもないしで
結局、CD買って、食品売り場でちょっと特売品買って、40分ぐらいでサラッと店を出ました。
また落ち着いた頃に行くことにします。

と、まだ10時前。図書館行って、予約していた本を引き取って。
そうそう、heidi.のツアーチケットの一般発売日なんだよ。
ということで、10時も過ぎたし、ローソン行ってロッピーで検索して発券。
11月24日岡山公演、参加決定です♪

で、帰宅。それでもまだ10時半すぎ。今日はいつもより午前中が長かったなぁ。
午後はCD聴きながら、図書館で借りた本を読むことにします。
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しあわせになりたくて

2008-09-27 | 
●邪魔● 奥田英朗
講談社  2001.4

本城署に勤務する九野は、同僚の花村の素行調査を担当し、逆恨みされる。
サラリーマンの夫と2人の子どもと東京郊外の建売住宅に住む及川恭子は、スーパーでパート勤めをし、平凡だが幸せな生活をおくっている。
しかし、夫の勤務先で放火事件が起こる。
九野は、放火事件の第一発見者であり会社の経理課長である及川(恭子の夫)を疑い始め…


2段組で454ページのボリュームだけど、次がどうなるのか気になって、あっという間に読みきりました。
うーん、でも…ラストの恭子はどうなんだ? と、ちょっとおさまりが悪いカンジがあります。
でも、そのおさまりの悪さが、作者の狙いでもあるのかな。
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安楽椅子探偵

2008-09-26 | 
●被害者は誰?● 貫井徳郎
講談社  2003.5

豪邸の庭に埋められていた白骨死体は誰なのか? 黙秘する犯人。
押収された手記から被害者を特定しようと試みる表題作のほか、全4編。


頭脳明晰、容姿端麗、態度のでかい作家・吉祥院慶彦。
捜査一課に籍を置く後輩の持ち込む(持ち込ませる?)現実の事件を、名(迷?)推理。
短編なので読みやすかったです。
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