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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

発売日

2007-09-28 | 日記
今日は、TEAM NACSの最新公演「HONOR~守り続けた痛みと共に」のDVD発売日。
前回の「COMPOSER」はローソンで予約したのだけど、今回はなんだかんだで第1回目の締め切りが過ぎてしまったので、予約を見合わせて。
こないだ地元CDショップで大泉洋関係のコーナーが出来ていたから「HONOR」も入荷するだろうと踏んでいたわけだけど、本当に入荷しているかちょっとドキドキしながら行ってきました。
ありました。無事に購入できて一安心です。

舞台は一度、観ているのだけど、3階席からの光景で。
それはそれでステージ全体が視野に入っていい部分もあったのだけど、演出的にはやっぱり物足りない部分もあって。
物足りないというか、1階から見たかったなぁという意味でなんだけど。
だから、DVDになるのをすごく楽しみにしてたんだよ~。
もう、今すぐにでも観たいところなんだけど、2時間続けて見れる暇がない。
どうせ観るなら、順を追ってしっかり見たいし、特典ディスクもちゃんと本編を見たあとで見たい。
あー、見たい!
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あの場所に

2007-09-27 | 
●チョコレート・コスモス● 恩田陸
毎日新聞社  2006.3

家族が皆役者で、ものごころついた頃から当たり前のように舞台に立っていた響子は、そこが本当に自分の居場所かどうか迷っていた。
そこに、映画業界で伝説的な芹澤泰次郎が舞台をするという噂が流れ…
一方、有名大学の数ある劇団からはみ出した男10人が集まって作られた劇団に、入団したいと申し出た飛鳥。
演技の初心者ながら、見事なパフォーマンスを見せて、劇団員を納得させる。
そんな飛鳥や劇団員たちが、小劇団ならみんなが出たがる劇場で2週間後に旗揚げ公演をすることになって…


私にとって、アタリハズレの大きい作者ですが、これは自分にとってアタリでした。
図書館から借りてきたものの、500ページ強の分厚さを前に、しばらく読む気になれなかったのだけど、読みはじめたら本当に、文字通り! 一気に読みきってしまいました。
もともと、舞台とかこういう世界観は好きだったというのもあるけれど。
この作者の作品は…というか、自分の趣向として、ある種、地に足の着いているような話が好きみたいです。(飛鳥の天才ぶりはちょっと足が浮きかけてるけど)

この続編が見たいような見たくないような。
飛鳥が超人的な描かれ方をしているけれど、この先に人間的な面白みが出てくるのかどうか微妙なカンジ。

とりあえず、作品の熱に触れて、舞台が観たくなりました。
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詳細発表

2007-09-26 | 音楽
Plastic Treeの12月の全国ツアーの詳細が発表されました。
・・・中四国地方なし(がっくり)
いや、まぁ。それはまぁいいです。ないものは仕方ないですよ。

さてさて、この日程でどこに行けるか、どこに行こうか…また悩みどころです。
一番近い大阪はどちらか一日、有休使って行こうかな。
でも、チケット取れるのかなぁ。不安だなぁ。
あとは、東京公演も日程的には行けるけど…年末で交通手段が微妙ですな。飛行機がまた高そうだ。
でも、年末最後の公演は行っておきたいなぁ…でも、そう思ってる人はたくさんいるだろうしなぁ…

今のところ、そんなカンジです。
さぁ、どうするべ。
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発券

2007-09-25 | 音楽
Angeloの日本武道館公演のチケット、今日発券するぞと決めていたものの、ふと気がつくとキリト氏のツアーTシャツを着ていたので、やめようかな、とちょっと迷う。
いや、自分の中でのちょっとしたこだわりでしかないんだけど、他のバンドのものを身につけてちゃマズイだろう、という思いがあって。
でも、AngeloのTシャツは持ってないし、キリト氏もAngeloのメンバーだから、まぁ許容範囲だ、と無理やりこじつけ。
Plastic Treeのストラップがついた携帯は車の中に置いて…
ファミマで発券。
そのままチケットを見ないようにして帰宅。
落ち着いて~、深呼吸。そろ~っと引き出してみる。
2階の南東、前の方でした。
うん、まぁ、上出来です。
今度はどんな景色が見られるのか、楽しみだなぁ♪
…半年も先のチケット、失くさないようにしないとな…
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プラ三昧

2007-09-23 | 音楽
Plastic Tree「忘却モノローグ」のDVD見ました。
千葉は、知り合いが住んでいるけど、行ったことのない土地で、プラ始まりの土地とか竜太朗さんと正さんの出身地とか言われても、イマイチぴんと来ない。
映像としても思ったより短かかったので、そこまで千葉を感じることは出来なかったけれど、それでも、足跡を辿って振り返ったことはやっぱり意味があるんだろうな、と思う。

あれですね、メンバーも言ってたけど、10年目にしてこういうものが出たっていうのは、やっぱり良かったですね。
本のインタビューを読んでなんとなく心騒ぐものがあって、DVDの映像見てちょっと癒されて。
MAXコーヒー、また飲みたいなぁ(笑)


ライブ映像がチラッと挟まれているのを見て、もっと見たくなって。
思わず「黒テント」を引っ張り出して見入ってしまいました。
この頃はまだワンマンライブには行ってなくて、イベントで見て知っていた程度。
だから、懐かしいというよりは、単純に、若いなぁ…なんて思いながら見てました。
このイキオイで「黒テント2」も…と思ったけど、どこにしまったのか、見つからなくて。残念。


早く冬ツアーの詳細が発表されないかな。
プラのこれからがすごく楽しみになりました。イヤ、いつも楽しみなんだけど。
今日はプラを聴いて過ごします。
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