●押入れのちよ● 荻原浩
新潮社 2006.5
ちょっと怖い話から心温まる話まで、書き下ろし1編を含む、9編の短編集。
表題作の「押入れのちよ」、最後の「しんちゃんの自転車」が、ちょっと切なくもほっこりしてくるので気に入ってます。
やっぱり著者の話は好きですね。
新潮社 2006.5
ちょっと怖い話から心温まる話まで、書き下ろし1編を含む、9編の短編集。
表題作の「押入れのちよ」、最後の「しんちゃんの自転車」が、ちょっと切なくもほっこりしてくるので気に入ってます。
やっぱり著者の話は好きですね。
何でかわからないけれど、「しんちゃんの自転車」は好きです。
私は、妙に感情移入しています。
それは「しんちゃん」なのか、あるいは「コーナーを攻めている時・・・、」という「夫」なのか。
ありがとうございました。