写真は、戸建の内覧会で、階段の壁部分に設置されている手すりの固定具合をチェックしているところです。階段の手すりは大事です。上がるときも、下がるときも、手すりが身体を支えてくれます。ですので、手すりはしっかりと壁に固定されていなければなりません。手すりは、壁に下地材を入れ、長いビスを使って、下地材に固定されています。
戸建の内覧会に行きましたら、手すりの固定具合もチェックしてみて下さい。結構、頼りない手すりもあるものです。チェックの方法は、手すりを写真のように握って、体重を支えるぐらいの力を掛けて、押したり引いたりしてみます。これぐらいの力でグラツクようでは駄目です。体重を掛けても、ビクともしない、こんな感じであればOKです。
このようにチェックしてみて、頼りない感じであれば、売主に指摘して、しっかりと金具を固定させるように補修を依頼して下さい。手すりは、階段以外にも、玄関、お風呂、トイレなどにも設置されることが多いです。このような手すりも、同じような方法でチェックしてみて下さい。身体を支えてくれる手すりが抜けてしまったら大怪我をすることもあります。(91)
戸建の内覧会に行きましたら、手すりの固定具合もチェックしてみて下さい。結構、頼りない手すりもあるものです。チェックの方法は、手すりを写真のように握って、体重を支えるぐらいの力を掛けて、押したり引いたりしてみます。これぐらいの力でグラツクようでは駄目です。体重を掛けても、ビクともしない、こんな感じであればOKです。
このようにチェックしてみて、頼りない感じであれば、売主に指摘して、しっかりと金具を固定させるように補修を依頼して下さい。手すりは、階段以外にも、玄関、お風呂、トイレなどにも設置されることが多いです。このような手すりも、同じような方法でチェックしてみて下さい。身体を支えてくれる手すりが抜けてしまったら大怪我をすることもあります。(91)