京都サンガＦ.Ｃ. ＶＳ ヴィッセル神戸 ＠ 西京極陸上競技場
３－０のスコアで、第４節以来の勝利！ 秋田監督に代って、リーグ戦の初勝利です。
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■ 負のスパイラルを打開するために秋田監督の打った「手」は、大胆な選手起用。
ＦＷにはシーズン当初はＤＦ登録だった西野選手、ＧＫにはリーグデビュー戦の守田選手。
■ 先制点は前半３５分、左からのＦＫのはね返りを詰めていたドゥトラ選手が決めたもの。
こういうチーム状態にとって、先制点は何よりの心強いアドバンテージになります。
■ この直後、弱冠二十歳、入団２年目のＧＫ守田選手の好セービングが飛び出します。
このプレーがＤＦラインのみならず、チーム全体に大きな勇気と活力を与えてくれました。
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■ 後半、前線で身体を張ったプレーで頑張っていた西野選手に代って、柳沢選手の投入。
裏のスペースへ飛び出す動きが止めきれず、神戸にＧＫも含めて２人の退場者が出ます。
■ 通常ならこの時点で、「勝負あった」という楽勝ペースになるところですが、
そこは久しく勝ち星から見放されたチーム、冷や冷やする場面が幾度か訪れます。
■ 後半ロスタイムの２点の追加点は、相手が「素人」のＧＫだけに「おまけ」みたいなもの。
それでも、これまでの積もり積もった鬱憤を晴らすような、爽快なゴールでした。
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この結果、３勝５分１４敗で勝ち点１４となり、得失点差で湘南を抜いて最下位を脱出。
次節は１９日（日）アウェーでのアルビレックス新潟戦。 もう、連勝するしかないです！
※ 下の写真（↓）は、京都新聞ＨＰより転載いたしました。
京都、頑張ってますね！
秋田監督に変わりましたが、頑張りがどうしても成果に結びつかない感じですが、
いつかきっと成果に現れるでしょう・・・
以前、way of lifeにお越し頂きありがとうございました。
自分の地元のチームのことを書いているので（ずいぶんご無沙汰してますが・・・）
暇なときご覧下さい。
地元を盛り上げていきましょう。
今の日本にはスポーツしかない！
逆に言えば、スポーツ（や文化）が
日本を元気にする！
ブログ、拝見させていただきました。 魚釣りがお好きなようですね。
思い起こすと、以前、コメントを入れたときはサッカーの話題ではなく、
たぶん、フライフィッシングのロッドのことだったかもしれません。
サンガにとって、２０１０年は悪夢のようなシーズンになりましたが、
前節の勝利が浮上のいいきっかけになりますよう、祈るような気持ちでいます。
以前コメント頂いたのは、
スポーツ中継がうるさくなってきている、
という話に同調して頂いたようです。
サンガは客観的に見ていると、
とても羨ましいですよ。
こじんまりとしていながらも、
有名な選手もいる。。。
パク・チソンとカズがいたころが、
第一次黄金時代、といったところでしょうか。。？
（勝手言ってすみません・・・）
来期は、降格（この言葉、聞きたくもないと思いますが・・・）のピンチですね。。。
ドラマが歴史を作り、歴史が文化を創るのではないでしょうか？
上がったり、下がったりと落ち着かないかもしれませんが、それがまた愛しくなるのでしょうかね。
来期、降格するようでしたら、
栃木との対戦が楽しみです。
なので、勝ちゲームは無失点で大量得点に拘ることが大事かもしれませんね。
対神戸戦にあえて注文をつけるとすれば、あと１点か２点は欲しかったかな…。
まあ、勝負事に「もしも」はありませんからね。
さて、いよいよ最後のタイトル「天皇杯」もはじまりました。
１２月４日のリーグ最終戦がシーズン最終戦とにならないチームはたったの８チーム…。
そのなかに、加わっていたいものですがどうでしょうかねえ。
じゃあの
出品したフライロッドが、オークションで２０万円近い価格で落札したんですよ！
正確に言うと、サンガには黄金時代はありません。
打上げ花火的「勲章」みたいな、天皇杯の制覇というのがありますが…。
あの時は、黒部・パクチソン・松井の３トップでした。
それから、Ｊ２での対戦の話は、もう少しあとにしてください。
明日、アウェーでのアルビレックス戦に勝てば、流れが変わるような？！
連勝すれば、大きく流れも変わるかなって。
５日の天皇杯初戦は、ＪＦＬの佐川印刷ＳＣとの「京都ダービー」だったのですが、
延長の末の「３－２」というスコアで、まさに薄氷の勝利だったようです。
将来性のある若手選手の出場機会が増えて、ぐんぐん伸びてきている時期だけに、
何とかＪ１に留まって欲しいと願っています。 どうか助けてください！