京都サンガF.C. VS 浦和レッズ @ 西京極陸上競技場
後半26分、中山博貴選手のヘッドであげたゴールを死守して、1-0の完封勝利!
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■ 前節の鹿島戦に引き続いて、CBに森下選手、左SBにイ・ジョンス選手という布陣。
中谷選手の負傷欠場によって手薄になった、左サイドの攻撃を活性化させる意図かも?
■ 前半はレッズの波状攻撃に対して、サンガが時折、鋭いカウンターを見せるという構図。
でも、ボールがなかなか奪えない、パスもつながらない… 自陣での攻防が続きます。
■ このじっとガマンの時間帯に、きっちりと守り切ったことが、後半に活きてきます。
レッズの動きがやや鈍くなるにつれ、高まってくるサンガのボール・ポゼッション。
■ ここで、加藤監督が動きます。 運動量が落ちてきた林選手に代わって中山選手の投入。
交代した選手が決勝ゴールをあげる! 出来すぎのストーリーですが、選手起用がズバリ。
■ 90分間、集中力が途切れなかった守備への意識。 身体を張った献身的なプレー。
何より、「勝ってJ1残留を決めたい!」という強い気持ちが伝わってくるゲームでした。
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今節終了時点で、11勝8分14敗 勝点が「41」まで伸びました。 順位も11位に。
この勝利により、J1通算100勝、J1残留が決定しました。 ああ、よかった!
今シーズンも非常に貢献してくれた彼らだけに、意外とともに残念な気持ちです。
加藤監督及び強化担当のスタッフの方々には、100%信頼を置いているので、
これも、来シーズン以降のサンガの飛躍のためには、きっと必要な決断だったのでしょう。
これだから、いろいろな噂の飛びかう「ストーブリーグもまた楽し!」なんですけれど、
来期は、果たしてどんなチームに生まれ変わっているのでしょうか?!
ああ、それは各在京のスポーツ紙が1部でも売るために妄想で書いているものが多いですね。(キッパリ)
一部ばらしてまうと、阿部勇樹に国内クラブからのオファーは無し。
闘莉王に至っては、何も決まってないらしいですよ。
(契約更新選手は、自分たちのブログで表明している状況。)
オイラの場合は、浦和のバン記者さんから逐次情報が入ってきているので、本当の話は知っています。
真実はひとつしかないので、公になるまで待って下さいというのが現状ですわ。
じゃあの
J1の初勝利も、開幕10数連敗の後、浦和レッズからもぎとったものでした。
試合当日は京響の定期演奏会と重なったので、帰宅後、録画観戦しました。
ネットで試合結果を確認せずの擬似ライブでしたので、ハラハラドキドキの連続でした。
現場と強化担当の意思疎通が十分に図れないとしたら、レッズはちょっと心配ですね。
それに、主力選手の退団・移籍問題も、かなり現実味を帯びてきましたしね…
謹んでお喜び申し上げます。
オイラ、試合後。
京都の町で、暴飲暴食して諭吉様を大量に払いましたんで、スッキリしていますよ~。(大嘘)
今の浦和?
まさに混沌(CHAOS)の中や。
このままなら、来季は残留争いだわ。
この混沌を脱するには、2つ必要やな。
まずは、クソバカ社長に消えてもらう必要があるようだ。
あと、勝利への渇望が感じられないクソジジイにも消えていただかないとね。
まさに、今の浦和には救世主が必要だわ。
バラク・オバマ並みのチェンジをできる人がね。
じゃあの…。