インギョンは酔っぱらったチュンジャからの飲み屋に迎えに来てとの電話に出掛けて行きます。
その飲み屋では、ミヌに自分の娘との婚約は許すが結婚はダメだと又言い含めるために、ヒエの父がミヌと飲んでいたのです。
そうとは知らないインギョンはやって来て、チュンジャを探していました。そしてミヌがいる事に気づきます。まずいと思ったインギョンは店の外へ出ます。ミヌが気付き追って来ました。何で俺の後を追うのだ!もう来るなと言ったはずだと怒鳴ります。インギョンは友人を探しに来たとも言わず去ります。
そして今している酒場の仕事にケチをつけます。(この変わりようはあまりに極端!)
怒ったインギョン、ミヌの頬を叩きました!
クムスンはインギョンが悲惨な状況にあるのに、自分だけ結婚して幸せになることに引け目を感じていました。
そんなクムスンにインギョンは自分はドンドンがいるから、少しも不幸ではないとお腹を擦るのでした。
クムスンは家政婦をしている家がジョンホの家だと知ります。
そんな朝食の席でナム会長は娘ヒエとミヌとの婚約を伝えます。
会社でナム氏はミヌに婚約は形だけだ、内内だからと断言。
そして極秘にミヌの今までの素行を調べさせていたのですが、インギョンと言う女がいたことを知りミヌに直接聞きます。ミヌはもう関係ないと言います。
インギョンは食堂の仕事を頑張っていました。ジョンホはインギョンを心配して常に彼女の行動を見守っていました。そして食堂の女将に、給料は自分が払うから、重労働はさせるなと言います。喜ぶ女将。
ある日女将の留守に食事に来た男が酔っぱらって、インギョンに絡みます。困っているインギョン、必死に抵抗します。そのときジョンホが来て助けてくれたのです。驚くインギョンです。
2人が外で話している姿を偶然目撃したナム会長の妾、二人の姿を見て驚き、何かあると勘ぐります。
クムスンはホさんと結婚、幸せな2人です。
イ・ヒョヌクはナム氏の妾からミヌとヒエの婚約を聞きます。
そして以前ミヌはイングギョンと付き合っていたことまで話したのです。
ミヌとヒエの結婚を聞いてイ・ヒョヌクはナム氏に電話して今度酒でも飲もうと誘います。
ナム氏の妾はピョンからインギョンとミヌが恋人同士だったと聞き驚き、良いネタを手に入れたと密かに喜びます。
早速ミヌがヒエの家にやって来た時に密かに探りを入れます。嫌な顔をするミヌ。
ジョンホは妻が未だに若い男と付き合っている事に嫌気がさし、離婚しようと妻に言いました。妻はそうしたらあなたは株を沢山持っている私が社長になり、追い出されることになるのよと言いますが、それでもかまわないと言うジョンホに驚く妻です。
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インギョンは食堂の出前で出かけた先で、偶然ミヌとヒエが婚約式の時に着るドレスを試着している姿を見てしまいます。
クムスンとインギョンが仲良く腕を組んで町を歩いている姿をみた妾は、驚き、これも又うまく利用できると考えます。悪知恵にはたけているようです。
ミヌがヒエの家に婚約式の前の挨拶に来ます。うまくクムスンを利用する妾。
迎えに玄関にでたクムスンミヌを見てお互いに驚きます。