生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 31

2016-12-23 08:33:26 | 日記

インギョンの義母は会議中のミヌに娘を捨てたと怒鳴ります。出席者たちは驚きミヌの顔をまじまじと見つめます。驚きと失望の思いで。

駆けつけたインギョン、ミヌと二人外へ出て話します。

一人産むと言うインギョンに俺は関係ない。俺の子ではないかもしれないと言うミヌに怒ったインギョン、思わず頬を叩きます。

外ではヒエが何なのだろうと心配していたのです。

クムスンとホさんはいよいよ結婚の報告に故郷のホ宅に向かいます。祝福を受ける2人です。

ハンスが学校へも行かず、映画館に勤めていることを知ったインギョン、怒って仕事を止めよと迫りました。それを夜学校に行かすからと言ってくれるジョンホです。

バス会社ではインギョンが絶対妊娠しているとパク達が騒いでいました。誰の子だろうと。

偶々出あったインギョンとヒエ。ヒエはミヌと何かあるのかと訝っていました。何かあるの?と聞いたヒエに、思わずお腹に手をやるインギョン。その姿を遠くから見ていたミヌは・・・・・・・・


あの空に太陽が 30

2016-12-21 17:17:31 | 日記

うなだれて帰って行くインギョンを見ているミヌ。

その姿を疑いの目で見ているヒエ。

インギョンは胎児(ドンドン)の靴下を編みながら、一人産み育てようと決心します。

焦ったヒエはミヌにインギョンへのミヌの心を聞くのでした。ヒエと結婚する気はないと言うミヌ。

そんなインギョンに同情する優しいクムスンです。

ひょんなことからチュンジャがうっかりインギョンに恋人がいたのに振られてしまったと口を滑らせます。

それを聞いた義母、怒ってミヌに会いに行きます。チュンジャは急いで会社にいるインギョンに電話で知らせました。

その日ミヌは製作発表で一同が会社に集まって話し合いをしている最中だったのです。

そこへ乗り込んだあの凄い猛義母、一同びっくりしてしまいます。

必死で駆けつけるインギョンでしたが・・・・・・


あの空に太陽が 28, 29

2016-12-21 09:47:28 | 日記

ミヌとヒエが抱き合っている姿を見たインギョンはショックを受けます。とてもミヌに妊娠の話も出来ないとその場を立ち去ってしまいます。

ミヌはこれからが約束されたヒエとの豊かな暮らしを夢見ていたのでしょうか?インギョンにはショックだったでしょう。

ジョンホは監督の厳しさを知っているだけに、経験のないミヌが監督もすることに疑問視していました。ヒエが盛んに大丈夫だと勧めるのですが。

しかしミヌが一晩で書き上げた演出場面の画を見たジョンホはその才能を見い出したのです。結局ミヌが監督、演出することで話がまとまります。

インギョンは時々吐き気が襲い、不審に思ったピョン一味はわざと匂いの強いものを置いてインギョンを部屋に呼びこみますが、何の反応も見せないインギョンにその疑いがないと判断してしまいます。又何か悪いことにその事実を使おうとしたのでしょうが。

イ・ヒョヌクはナム会長の妾が以前自分と関係していた事実、彼女が炭鉱の出身で孤児であったこと、家政婦をしていたこと、ニューヨークに留学して大学を出たと言う偽りの履歴、全てをナム会長に話すと揺さぶります。勿論映画の主演になる彼女の映画を撮らせないためでした。

インギョンは兎に角ミヌに妊娠したことを話さなければと出かけて行きますが、再び忙しいとの理由で今度にと断られます。

焦るインギョンでした。

一方ヒエはミヌがインギョンとの付き合いを止めようとしていることに希望を持ち始めていました。

何としてもミヌに事実を言わなければと又も出かけたインギョンを突き返すミヌ。

其の帰路落胆したインギョンは倒れてしまいます。そこへ帰って来たクムスンと恋人が発見して病院へと運びます。

クムスンは医者からインギョンが妊娠していることを聞き驚きます。意識を回復したインギョンにミヌがこの事実をまだ知らない事を聞き出します。

彼がインギョンを避けていることも。

回復したインギョンがついにミヌに子供が出来たことを告げますが、一向に喜んだ様子を見せないミヌ。

これからが勝負のミヌにとっては帰って迷惑な話だったのです。驚くインギョン。彼が喜ぶとばかり思っていたのですから。

その上、下ろす事さえ口にしたのでした。ショックを隠せないインギョン。

ショックを受けたインギョン、ふらつきながら帰路につきます。その後ろ姿を見送るミヌ。

2人の姿を見るヒエ。

 クムスンは運転手と恋人であることを班長に見つかり、それをピョンに報告されてしまいます。

社内恋愛は禁止の会社。即刻首になってしまいます。クムスンは故郷の親兄妹に仕送りをしていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あの空に太陽が 26, 27

2016-12-19 15:25:19 | 日記

イ・ヒョヌク側はまたもや警察署長やピョンを使ってジョンホ側の監督を密かに下ろさせ、他の監督にもミヌが赤だと触れ回り、誰も監督を受けなくなってしまいます。ミヌは自分が監督をするとジョンホに言い、その方向で進んでいきます。そしてミヌは、インギョンの借金をジョンホが出していることに不快感を持ち、自分の演出料はいらないから借金をその分で支払ってくれと頼んだのでした。

一方インギョンはこのところ胃の調子が思わしくなく、吐き気がしたり、酸っぱいものを食べたり、サツマイモが嫌に好きになり食べだし、何か異常です。義母は妊娠でもしたのではないかと冗談を言いますが、インギョンは思い当たる節があり病院へ診察に行き、妊娠と知ります。何とかミヌにこの事を知らせようとしますが、嫌気がさし始めているミヌは用事がある、約束があるなどと言い合ってくれないのでした。

ジョンホもあの写真の誤解を解こうとするのですが、やはり聞く耳待たぬミヌです。(見ていてイライラしますが、これがドラマの手法ですから)

インギョンは決心してミヌに知らせようとまたも出かけますが、ヒエと一緒にいたミヌ、しかもいかにも愛し合う様子の二人に躊躇してしまうインギョンでした。

 

 

 

 


あの空に太陽が 25

2016-12-18 15:08:15 | 日記

(ソウルへ2泊3日の恒例の誕生日一人旅に出かけており失礼いたしました。ブログ「一瞬一瞬を大切に」をご覧ください。)

ミヌはパーティにバスガールの制服でナム・テジュンの妾に来させられ、ジョンホの妻にジョンホの妾だと見せつけようとたくらんだのですが、失敗に終わります。一方インギョンを彼女だろうと言われ、驚いたミヌはインギョンを見て知らない人だと言ってしまいます。

つまりミヌとインギョンの仲は、ミヌがインギョンとジョンホの間に何かあると疑いを持ち始めてからギクシャクした関係になって行きます。

勿論ヒエが間に入って二人を離そうとはしていましたが。

そしてイ・ヒョヌク側はまたもや警察署長を使って何とかジョンホがミヌの脚本で映画を製作することを阻止しようとして、例のホテルでジョンホとインギョンを鉢合わせさせた写真をミヌに見せ、その疑いを尚一層深めて行くミヌでした。

ミヌはそのジョンホとインギョンの写真を見せられ、もう疑い言うのない事実だと思ってしまい、インギョンに益々冷たくなっていきます。