駆けつけたのはジョンホでした。やっぱりインギョンの相手はジョンホだったんだと内心にやけるピョン。驚いたインギョン、私の事で迷惑をかけたとジョンホに謝ります。
ピョンはインギョンの妊娠を書いたカルテを、ジョンホに見せようとするのをインギョンはすばやく奪い破り捨てます。驚くピョンですが、それは写しで、本当のカルテは別にあったのでした。そしてインギョンはもうこの会社は辞めると言って出て来ました。
ミヌはヒエとの結婚を考えヒエの家に出向きますが、ヒエの父親のナム氏は、たとへ良い大学を出たとしても孤児なんかに大事な娘をやれないと猛反対です。
ジョンホの映画はイ・ヒョヌク側に邪魔をされ撮影できなくなったのを、ミヌが文化庁の知り合いに取り入って許可を貰ったのでした。
家ではインギョンは無職になりクムスンの袋はりを手伝います。
クムスンはインギョンを心配してくれます。
クムスンはヒエの家の家政婦として雇われることになりましたが、家庭内については人にしゃべるのではない妾の女優から口止めされます。
義弟のハンスはジョンホに義姉が会社を首になったから自分をもっと長時間働かせてくれとジョンホ社長に頼みますが、インギョンと夜学に通わせることを約束した手前、給料を上げるから学校へ通うよう説得するのでした。
インギョンが失業して金に困ると思った義母は、ミヌに金をせびりに行き、大枚を手に戻って来ます。それぞれにお土産を買って。不思議に思うインギョンが金の出所について聞きますが話を逸らす義母。
インギョンのハンカチーフがミヌの家にあったのを見つけたヒエは、インギョンを呼び出し問い詰めます。
あの警察署長が又もミヌの所にやって来てミヌに恐怖心を植え付けるのでした。
見合いを父から強要されたヒエは置手紙をして、家出をします。
大慌てのヒエの家族たちです。
ミヌはインギョンが原因だと思い、インギョンの家を訪ねます。
編み物をしてドンドンと会話を楽しんでいたインギョン驚きます。