生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 22

2016-12-10 15:34:53 | 日記

ホテルの部屋に入ったインギョン、ジョンホがいるのを見てちょっと驚きますが、ミヌを何とか警察から出してくれと頼みます。ジョンホは警察署長と合うのだと思っていたので、インギョンを見て驚き、すぐに罠だと気づきます。

その時ドアーの外が騒がしくなり、記者たちがやって来たのです。ジョンホはすぐに下で待っている秘書に電話して、記者を別の部屋に案内させるように頼み、その間インギョンと部屋を出て行きます。一人の記者が違和感を覚えて、後ろ姿の写真を撮りますが、誰とは判断できない代物でした。

2人が出て行く姿をホテルの下で兄を待っていたヒエが目撃します。そしてなぜ二人が一緒なのか不思議に思うのでした。

作戦が失敗に終わったことを知ったイ・ヒョヌクは怒り、怒鳴りまくり、警察署長にミヌを入隊させるよう命令します。

ジョンホは地検の知り合いに、ミヌの釈放を頼みます。

ミヌはもう意識朦朧でフラフラしながら連行されて行きますが、そのとき釈放書を手にしたジョンホが行く手を遮りました。

ジョンホは警察署長に合うと、自分を騙したことをとを問い詰めます。

すぐに病院へと向かうジョンホ達。

医者は精神的にショックを受けているから、安静にするように言います。

事件を知った父、ナム・テジュン、一連に事件について聞きます。

ミヌは自分の仕事仲間だから裏切れないし、離れられないとジョンホ。

警察署長からミヌは軍隊に送られたと嘘を言われたインギョン、苦しみます。彼女はまだ入院しているミヌの事を知らないのでした。

ジョンホがインギョンの自宅に電話で知らせようとしたのですが、留守で、電話に出たハンスも何の話か分からずそのままにしてしまいます。

病院を無断で退院したミヌ、相棒の青年と抱き合って喜び会うのですが、この青年に目を付けた警察署長がミヌと二人を離そうと作戦を立てました。

それは劇団員全員を連れてイ・ヒョヌク側に寝返らないと、ミヌよりひどい状態になり、軍隊に送られると言うものでした。悩む親友。

インギョンは遂にミヌが釈放されたことを知ります。劇場に行ったインギョン、ミヌを見ると二人は喜びで抱き合うのでした。

それを憎々しく見るヒエ。

ヒエは兄とインギョンがホテルからこっそり抜け出した件を思い出し、二人の仲を引き裂くためにミヌに話そうとします。

それを聞いたミヌは信じられないのです。

その時やって来たインギョン、何だか変な空気を感じました。