インギョンはジョンホが自分の負債をかたがわりしてくれたことを知らなかったのです。
そしてインギョンはナム・テジュンの妾にジョンホの恋人と間違えられてしまったのでした。
インギョンはジョンホに会いに行き、何で自分にそんな大金を肩代わりしてくれたのか聞きます。
それに対してジョンホが言った言葉は
無理やりピョン社長に連れて行かれたあの宴会の事を言うジョンホ。
自分は必ず利子をつけて返すからと言うインギョン。
インギョンをずっと尾行するように命令されていたピョンの子分、報告します。
インギョンがジョンホと話しているのを誤解した子分は親方に報告。
ジョンホ親子を潰せると内心ほくそえんでいました。
ジョンホは父からインギョンの金を肩代わりしたのを黙っていた理由を聞かれて、
妻に対する配慮だったと言いました。
ミヌは劇場での上演に心をくだいていました。毎晩楽屋を訪れるようにとインギョンに約束させます。
しかしヒエはそれを快く思っていませんでした。
ミヌを自分の物にしようと必死のヒエ。
劇場での雰囲気にすっかり陶酔するインギョン、ミヌから将来の夢は何かと聞かれ、家族を豊かにすることと答えたインギョンに、ミヌに自分だけの夢を持てと言われます。そしてそれが演劇への夢だと気付きはじめるのです。
帰り家迄送ってくれるミヌ、後をつけるピョンの子分はインギョンの思い人はジョンホではなくミヌだと告げます。
イ会長の妾はジョンホの妻ソヨンにあなたの夫には恋人がいると嫌味を言うのです。
自分は浮気三昧なのにそれを聞いて心穏やかでないソヨン。
インギョンの義弟、ハンスは高校生なのに、勉強嫌いで映画館に行っては遊んでいました。ある日映画館の用心棒になりたいと出かけたのに、切符売り場の係りに採用されてしまいます。(この映画館は前のドラマで使われたと全く同じです!)
義母はインギョンに生活費全てを稼がせておきながら、自分は全く働かず、インギョンに洗濯やら掃除を押し付けて遊びまわり、大家の爺さん相手に花札賭博でこづかいをかせいでいるのでした。(この親子関係とインギョンの関係は全く出て来ないのでわかりません)
ある夜ミヌの劇場を訪れたインギョン」はヒエがミヌに愛してくれと迫っている姿を目撃します。そっとドアーの隙間から覗いているインギョンに気づいたミヌは・・・・・・
このドラマの1回目の出だしで断崖からジョンホが女性を突き落としたらしい場面がありました。ジョンホの妻かと思いましたが、インギョンかもしれません。そしてインギョンがジョンホの娘ではないかと言ったのは全く年齢的にも違います。訂正します。