生きる

一度しかない大切な人生!
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あの空に太陽が 53

2017-01-23 16:33:42 | 日記

インギョンはクムスンにこの写真や服はどう言う事かと食い下がります。

おばさんが施設に預けたのを内緒で引き取ってホさんの兄さんに預けたの。

あなたが女優を始めてから負担になるからと黙っていた。と言うクムスン。

インギョンは死んだと聞いてもずっとドンドンの事を思っていた。

息子の所に行かなくてはと急いで駆けつけるインギョン。

オンマよと駆け寄ってスンジュンに言うインギョン。

翌日退院して家に帰ります。義母はインギョン「が子供を離さないのを不審に思い、まるで母親面をしていると皮肉りますが、クムスンは私が風邪気味なので今夜はインギョンのところで寝てもらうと言います。

インギョンは翌日母親代わりのホン院長の元へ行き、実はミヌとの間に子供がいたのだと話しました。

絶対漏れないようにしないとミヌに奪われるかもしれない。それに女優生命も怪しくなってしまう。兎に角今はばれないようにして、インギョンが誰にも何も言わせないような立派な女優になった時言えばいいのだ。そうすれば誰もあなたの子を奪う事は出来ないとアドバイスします。そしてインギョンの母と自分が縁があった話は、インギョンが女優として大成したときに話そうと心にきめました。

クムスン夫妻だけがこの事実を知っていると話します。

あなたが大女優になった時にいえばいいの。

だから今は叔母として生きなさいとアドバイスするホン院長。

大女優として成功すれば

インギョンは院長の忠告に従う決心をします。そしてミヌの所へ行きます。あなたは私が産んだ子だと思ってピョンに探らせているでしょう?

私の産んだ子は出産と同時に死んだのよ。ピョンに探らせたりしないでね!

その帰りジョンホに合ったインギョンはもうあなたとは愛し合う事は出来ないと宣言しました。唖然とするジョンホを後に帰って行くインギョン。心の中でスンジュンを守らなければならないのだからと。

ジョンホの元妻で今は香港映画会社の韓国支社長はなんとかしてインギョンを主役から降ろそうと画策していました。そこでミヌと組んで、ナム会長の妾の女優を誘って、この映画に出演させてインギョンの役を奪おうと計画します。

一方ピョンはミヌがもう子供の事は解決したからお前はおれの小間使いだ、と小さな机を与えられただけなのに腹を立てていました。


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