生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

あの空に太陽が 67

2017-02-10 17:43:20 | 日記

離れがたいインギョンですが、ホン院長に飛行機の時間をせかれて仕方なく抱きしめていたスンジュンを離します。

その様子をピョンが見ていてすぐにミヌに電話をしました。慌てて駆けつけるミヌ。

 慌てて駆けつけたミヌ、インギョンに子供は何処にいるのだ?あなたの手の届かない遠い所よとインギョン。

飛行場へ行けと言うピョンに「いいと言ってるだろう」とミヌ、自分より歳下なのにとつぶやくピョン。

インギョンは一人寂しくスンジュンの写真を見て心を慰めます。

飛行場からホン院長はジョンホにわけあってアメリカに行くので、インギョン一人になるから頼むと言う電話。

なぜ一人で行くのか?と言うジョンホの問いに、いずれ話すとだけ言って旅立って行きました。

ミヌはインギョンを

と考えていました。

次回の映画「とげ」のうち合わせです。インギョンは2役で、危険な場面が沢山あることに心配するジョンホですが、大丈夫だと答えるインギョンです。今回もジョンホの元妻、香港映画会社の韓国支店長が参加しています。ジョンホは断ったのですが、父のナム会長がその方が外国にも知られるからと許可したのです。勿論ミヌと組んでインギョンとジョンホに仕返しをするつもりでした。

ジョンホはインギョンを誘って市場に遊びに行きます。その姿を嫉妬の目で見るジョンホの元妻。

ジョンホは子供時代に経験しなかった遊びをインギョンに教えてもらい楽しみます。

それを見ていたピョンはミヌに報告。どう見ても恋人同士、いずれ結婚してミヌの家で顔を合わせることになると言うピョン。

インギョンとミヌは散歩で出た場所を二人の秘密の道と決めます。

帰宅するとインギョンにミヌから電話があります。

それに対して、私の生活に口を出さないでと言って電話を切るインギョンに腹を立てるミヌ。

2人の小道から帰宅後風邪で発熱するインギョン。ジョンホはインギョンが咳をしていたのが気になって電話をしますが、話し中でした。それはアメリカにいるホン院長からでした。スンジュンに代わってもらい、息子の声を聞いて喜ぶインギョンでした。心配したジョンホはインギョンのいるホン院長の家にやって来ます。そしてインギョンが発熱して一人苦しんでいるのをその晩寝ずに看病したのでした。その夜偶然ジョンホが店に入るのを見たジョンホの元妻、戸が閉まっていて中に入れず、翌朝また店にやって来ます。その眼は嫉妬心でメラメラ燃えていました。

出て来たジョンホを見送るインギョン、事実を知らない元妻、二人が愛し合った1夜だったと誤解します。益々嫉妬に狂う元妻でした。

 

 

 

 


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