生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン  76

2018-01-30 16:02:03 | あの空に太陽を 68

(75回は最後の場面がちょっと内容が違っていたので訂正しました)

義母ミリョンの病院へおかゆを届けに行くホンジュ。ミリョンはユンジェとホンジュを結ばせようと必死だったのです。勿論ホンジュもダルスンからユンジェを奪うことを考えていました。一緒に病院に見舞いに行ったユンジェ、どうしてもあれはダルスンの声だ!でもアメリカに行っているのだからいるはずがないと自分に言い聞かせていました。

ダルレはテソンに言い寄って、あなたとホンジュの力になるからと言います。

ハンガン皮革の社長ソンギは、共同で運営していた国際部をホンシクが長官に賄賂を贈った罪で検察に逮捕された件を調べ始めます。そして検察の係官がいまだ監獄にいると聞き、面会に行きます。そしてあの原簿を提出した人物の特徴を聞き出します。わかったのはメガネをかけた背の高い男で、話をするとき首をかしげると話したのです。(オ秘書?)

皮革製品組合の社長会に出かけたテソン、仲間から散々今君があるのはヨンファのお陰だ。ヨンファに寄り掛かってさえいれば君は安泰だ!お前は運のいい男だ、はじめはソンインの番頭だったそうではないか?と言われ一人腹いせに酒を飲み続けました。そしてダルレが、私はいつでもあなたの味方よ!いつでも寂しいときは家に来てと言っていた言葉を思い出し、その夜はダルレに慰めてもらって、翌朝酔いつぶれ、気が付いたらホテルのベッドにいたと苦しい嘘をいいました。

ヨンファは電話位よこせばいいのに、昨夜は一睡もせずにあなたを待っていたと怒ったのです。

ホンジュはユンジェの義母に必死でアタックし、ユンジェを自分のものにしようとします。

ユンジェはあの時の声はダルスンの声だったと思っていました。そして昔突然いなくなったウンソルが好きだったパンを売っている露店の前に立ち、ウンソルが好きだったパンを買い、そういえばダルスンもこのパンが好きだった。ウンソルとダルスンは食べる好みも似ていたなと思いつつ、ウンソルと子供の時にウインドウ越しに初めて会ったソンインの靴店の前に立ち、懐かしく思い立っていました。その時先に店に来て中年層の靴を探していたダルスンがウインドウ越しに外を見ます。何と二人が初めて会ったその同じ場所での再会でした。慌てて外に出たダルスン、ユンジェは夢かと思いながら二人は抱きあったのでした。