もしかしたらテソンはダルスンの父ではないのでは?と考えたホンジュは探偵を雇い、テソンがAB,ヨンファがAそしてウンソルがOである事がわかります。明らかにウンソルはテソンの子でないことが判明します。
さらにテソンがオ秘書と社長室で話していた幼いころのダルスンとブニバーの写った写真をダルスンの家から盗みましたが、これは重要な証拠になるから消すようオ秘書に頼みます。そのあとをつけるホンジュ。ライターで写真に火をつけてもやし確認しないまま行ってしまうオ秘書。ホンジュは素早くその写真を拾います。まだ二人の顔が確認できる写真でした。
あの家の娘として居残る重要な証拠を握ったホンジュでした。
テソンはダルスンを何とかヨンファから引き離すためにダルスンにデザインの勉強にアメリカに留学しないかと話を持ち掛けました。考えてみると言うダルスン。ダルスンの母、ブニバーが借金返済に困っていると聞き知り、その金もだすからとの条件だったのでした。その話を聞いたホンシク室長はテソンの胸の内を知らないので、いい話ではないかとダルスンにアメリカ行きを進めたのでした。
ジュンギは兄チョンファに会いに行って金の件を頼むのもできないしと悩んでいたのです。
そしてある日ついにチョンファからの電話で喫茶店に行ったダルスン、息子ユンジェと別れてくれと言われてしまいます。何も言えず悲嘆にくれるダルスンでした。
そしてホンジュはもう一度娘にしろと言いにテソンに会いに行き、例の燃えカスのブニバーと幼いダルスンが映った写真を見せます。驚くテソン。そのときヨンファが部屋に入って来たのです。その写真を見せようと写真の入った封筒をヨンファの手に渡そうとすると、慌ててその封筒の上のホンジュの手の上に自分の手を置くテソン。何が何だかわからずただ見ているヨンファでした。