生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

花を咲かせろ!ダルスン  75

2018-01-26 18:12:12 | あの空に太陽を 68

ヨンファは秘書が結婚で辞めることになり新しい秘書を探していました。そんな時に出会ったホンジュの生みの母(ホンジュはまだ知らない)とばったり道で出会いヨンファの新しい秘書にと請われます。しめた!と内心思いながら、ちょうど仕事を探していたところだ。ありがたくやらせていただくと秘書として雇われることになります。

ダルスンはいまだユンジェが忘れられず、保健所の前を通りますが、もう別の医師が来ていたのでした。

ユンジェは友達に頼まれ孤児院の奉仕活動に行きますが、待ち合わせをしている所をホンジュが見たのです。そして後をつけ、自分も奉仕活動で来たと例のごとく嘘を言い、ユンジェに近づいて行きます。お人好しのユンジェはそうとは気づかず、

お互い奉仕活動をしていると単純に考えていました。ホンジュのずる賢い意図にも気づかずに。

そしてホンシクは下宿先から日雇いの労働者として働いていました。時々ダルスンがホンシクのの母が作った食事を届けていました。どうして母を知っているのか聞くホンシクに、実は昌寧にいた時からおばさんと一緒に暮らしていたと話します。

腕を怪我していたホンシクの話を知った彼の父が、ホンシクは母親と暮らすよう説得し、ダルスンのいるアパートにやってくることになります。歓迎する一同に、すっかり幸せを味わうホンシクでした。そしてそこには伯父の弟のチョンギとその息子のボンナムも一緒に住んでいることに驚き喜んだのでした。

さていよいよ新しい秘書がやってくる日となりました。やって来たダルレ、テソンの妻であり、ホンジュの実母でもあることも知らず、ジョファは挨拶に社長室に連れていきます。新しい秘書を見たテソンは驚き慄いたのです。