子どもたちが集まるとざわざわ、私語私語の連続。
反対に、それがない子ども集団は何かがおかしいだろう。
指導者が威圧的に統制(統率ではない)しているのかもしれない。
しかし、指導者が話を始めたらそこは集中して聞かせたい。
いくつかの原則があると考える。
1、指導者の説明中に質問や回答をさせない。→これは、途中で質問を受けてしまったり、掛け合いをしてしまう指導者が悪いケースが多いと思う。(意図的に掛け合いをしているなら別かな)
2、大切な話を指導者がするときは聞くということを徹底しておく。
そのためには、ざわざわ、私語がある場合は指導者は話をしない。
指導は柔らかくていい。
大声で
「静かにしろ」
とか
「誰やしゃべってるのは?!」
という必要はない。
「いま、しゃべっている人は立ちます。」
これだけでかなり効果はある。さらにダメな場合は
「しゃべっている人を見なさい。」
ちょっと追い込む。
あとは、
「○○くん、◇◇くん、話が終わったら教えてな。」
と言って、こちらは話を止めてしまう。
このように繰り返していくと、たとえばうちならば長坂が前に立てば、自然にざわつきがなくなるようになる。
たまに、私語をしていて、こちらが話を止めていると、子どもたちから
「先生、もう話が終わりました!」
と。
「あっ、もういいの?今日は早かったね~」
と楽しいやりとりで制していく。
ちなみに、私語が多いのは六年生(最高学年)と中学生であるケースがうちでは多い。
あとめっちゃ効果があるのは、男女でしゃべっているときは
「道場でのデートは禁止されています(笑)」
「男同士デートか?(笑)」
など。
こちらがゆとりとユーモアで対応していくことも大切だと思います。
反対に、それがない子ども集団は何かがおかしいだろう。
指導者が威圧的に統制(統率ではない)しているのかもしれない。
しかし、指導者が話を始めたらそこは集中して聞かせたい。
いくつかの原則があると考える。
1、指導者の説明中に質問や回答をさせない。→これは、途中で質問を受けてしまったり、掛け合いをしてしまう指導者が悪いケースが多いと思う。(意図的に掛け合いをしているなら別かな)
2、大切な話を指導者がするときは聞くということを徹底しておく。
そのためには、ざわざわ、私語がある場合は指導者は話をしない。
指導は柔らかくていい。
大声で
「静かにしろ」
とか
「誰やしゃべってるのは?!」
という必要はない。
「いま、しゃべっている人は立ちます。」
これだけでかなり効果はある。さらにダメな場合は
「しゃべっている人を見なさい。」
ちょっと追い込む。
あとは、
「○○くん、◇◇くん、話が終わったら教えてな。」
と言って、こちらは話を止めてしまう。
このように繰り返していくと、たとえばうちならば長坂が前に立てば、自然にざわつきがなくなるようになる。
たまに、私語をしていて、こちらが話を止めていると、子どもたちから
「先生、もう話が終わりました!」
と。
「あっ、もういいの?今日は早かったね~」
と楽しいやりとりで制していく。
ちなみに、私語が多いのは六年生(最高学年)と中学生であるケースがうちでは多い。
あとめっちゃ効果があるのは、男女でしゃべっているときは
「道場でのデートは禁止されています(笑)」
「男同士デートか?(笑)」
など。
こちらがゆとりとユーモアで対応していくことも大切だと思います。