以下は、TOSSで学んだものです。
「チョキの女王」というオニごっこに似たゲームがある。
トレーニングにもなる。このように、ゲームとトレーニングをくっつけた練習は「トレーニングゲーム」と言ってもいいだろう。
(用意)
1,全体を2チームに分ける。
2,各チームで1名の「チョキの女王」を決める。(男子でもよい。) これは、相手チームにはわからないようにしておく。指導員にだけこっそりと告げる。
3,他のメンバーは、ほぼ半数に「グーの戦士」と「パーの戦士」にわける。
(やり方・ルール)
1,全員が自由に動き回ってよい。
2,相手チームの誰かにタッチする。
3,タッチされた、タッチした子の二人でジャケンをする。
このとき、グーの拳士はグーしか出せない。
パーの拳士はパーしか出せない。
チョキの女王はチョキしか出せない。
4,ジャンケンで負けた拳士は、ゲーム終了となり外に出る。あいこはまだゲームを続けることができる。
5,各チームのチョキの女王を探し出し、そのチョキの女王を倒したチームが勝ちとなる。
6,また、グーの拳士が全滅した場合もその時点でゲームオーバーとなる。
※チョキの女王を倒すためには、「グーの拳士」が必要である。
しかし、そのグーの拳士はパーの拳士にはやられてしまう。
そのパーの拳士もチョキの女王には負けてしまう。
いかに、味方のチョキの女王を隠し、守りながら、相手のチョキの女王を探り当て倒すかがこのゲームの面白さ。
(効果)
子どもたちは少林寺拳法を好きになると、一生懸命に練習するようになる。
また、修行の継続率も高くなる。
子どもたちにとっての少林寺拳法とは、単に少林寺拳法の技術や学科だけではなく、友だちとのふれあい、先生とのふれあい、休憩時間の遊び、道場の雰囲気、そして、このような道場でのちょっとしたゲーム。
これらすべてが子どもたちにとっての少林寺拳法。
少林寺拳法をますます好きになり、道場へ行くのが待ち遠しくなる。
そんな仕掛けづくりの一つとして、このような様々なトレーニングゲームも活用してみてはいかかでしょうか。
「チョキの女王」というオニごっこに似たゲームがある。
トレーニングにもなる。このように、ゲームとトレーニングをくっつけた練習は「トレーニングゲーム」と言ってもいいだろう。
(用意)
1,全体を2チームに分ける。
2,各チームで1名の「チョキの女王」を決める。(男子でもよい。) これは、相手チームにはわからないようにしておく。指導員にだけこっそりと告げる。
3,他のメンバーは、ほぼ半数に「グーの戦士」と「パーの戦士」にわける。
(やり方・ルール)
1,全員が自由に動き回ってよい。
2,相手チームの誰かにタッチする。
3,タッチされた、タッチした子の二人でジャケンをする。
このとき、グーの拳士はグーしか出せない。
パーの拳士はパーしか出せない。
チョキの女王はチョキしか出せない。
4,ジャンケンで負けた拳士は、ゲーム終了となり外に出る。あいこはまだゲームを続けることができる。
5,各チームのチョキの女王を探し出し、そのチョキの女王を倒したチームが勝ちとなる。
6,また、グーの拳士が全滅した場合もその時点でゲームオーバーとなる。
※チョキの女王を倒すためには、「グーの拳士」が必要である。
しかし、そのグーの拳士はパーの拳士にはやられてしまう。
そのパーの拳士もチョキの女王には負けてしまう。
いかに、味方のチョキの女王を隠し、守りながら、相手のチョキの女王を探り当て倒すかがこのゲームの面白さ。
(効果)
子どもたちは少林寺拳法を好きになると、一生懸命に練習するようになる。
また、修行の継続率も高くなる。
子どもたちにとっての少林寺拳法とは、単に少林寺拳法の技術や学科だけではなく、友だちとのふれあい、先生とのふれあい、休憩時間の遊び、道場の雰囲気、そして、このような道場でのちょっとしたゲーム。
これらすべてが子どもたちにとっての少林寺拳法。
少林寺拳法をますます好きになり、道場へ行くのが待ち遠しくなる。
そんな仕掛けづくりの一つとして、このような様々なトレーニングゲームも活用してみてはいかかでしょうか。