ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

脳がさせていると知ること

2011年01月11日 03時09分34秒 | 教育・指導法
発達障がいの子どもたち、学生。


またはそれに近い領域(境界型知能など)。


つい叱りたくなるようなことをしたり、発言をしたりする。


しかし、それはその子どもの脳がさせているのだということを知っておくべき。


ドーパミン



セロトニン



のどちらかを満たすために問題行動や言葉を発する。


指導するものがそのことをわかっていれば、頭ごなしに叱ることはなくなる。


思春期の中学生なども同じ対応が必要ですね。


セロトニン5


みつめる


微笑む


さわる


ほめる


話かける


赤ちゃんに接するときと似ている。


指導をしていて、腹がたつことがあっても、ぐっとこらえるのも男の修行である。

今年の目標

2011年01月11日 02時53分41秒 | 教育・指導法
8日に少林寺拳法の稽古はじめ会でした。


各人が、自分自身の少林寺拳法の目標と少林寺拳法以外の目標を便箋などに書いてきて「夢箱」にいれました。


みんな、それぞれの目標を書いていました。


その中で、心があったかくなるものがあったので紹介します。


それは少林寺拳法以外の目標を書いた四年生女の子のもの。


「世界中が平和になりますように。」


目標よりも願い事になるかもしれませんが、読んで嬉しかったです。

自由人

2011年01月11日 02時43分16秒 | 教育・指導法
今日は仕事はやすみ。


一応、カレンダーで赤い日はやすみ。


少林寺拳法も本日は祝日のため稽古はやすみ。


ゆっくり寝て、夕方まで家にいた。


その後、7時過ぎに事務所へ。


明日の仕事の準備・仕事の書類づくり・同じく資料の作成・年賀状の返信・少林寺拳法の教材づくり・その他雑務


を11時半まで。


いまの仕事(育夢学園)は自分がやっているので、時間に制約されることは少ない。


つまり、朝9時~夕方5時までが勤務時間などとは決まっていない。


それでも、やはり1日8時間以上は育夢学園の仕事を毎日やっている。


そして、少林寺拳法のことも1日8時間ぐらいはやっていると思う。


すべて、人に言われてやる仕事でもないし、指図もされない。


だから楽しい。


時間も24時間を自由に自分のペースで配分できる。


ただし、育夢学園の学童保育時間中はほぼ事務所に張り付いていなければならにい。
またドリームコース、作文教室は曜日、時間は固定されているので、それは変えることはできない。


それでも、時間に縛られているという感覚はない。


ちなみに、いつ本を読むのか?と聞かれます。


ほぼ、布団の中で寝込んで読んでいます(^.^)