ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ゴーセン

2011年01月10日 21時55分45秒 | 教育・指導法
パソコンからうまくいかないので、写メで。


読了


「新 天皇論」(小林よりのり・小学舘)


個人的には、天皇陛下や皇室、そして皇統に敬意を表し、大切に考えていきたいと思っています。

勝つためのチカラ

2011年01月10日 21時15分18秒 | 教育・指導法
読了


「勝つためのチカラ」


(小杉友巳・幻冬舎)






残った言葉「コピーも極めればオリジナルになる」


開祖もおっしゃった。


「メッキはメッキでもいい。その代り、一生はげんような厚いメッキになれ。」(文責 長坂)


どんどんいい人の指導や仕事のやり方をまねしていきたい。


まずはコピー(追試)が大切だと思っています。

ベストキッド

2011年01月10日 05時05分56秒 | 教育・指導法
話題の映画「ベストキッド」の中に出てくる鍛練方法を稽古でやってみた。


「上着を脱いだり、着たりする方法」


楽しそうにやっていた。


この方法は「朝日小学生新聞」に載っていました。



それにしても、うちの中高生たちは、稽古中、なぜあんなに楽しそうなんだろう(笑)


三時間があっという間だ。

返事の大きさ

2011年01月10日 04時57分30秒 | 教育・指導法
返事の大きさ。


うちの拳士たちには、社会に出たときに通用する返事をしなさいと教えています。


聞こえない返事はダメ。



反対に、学生なんかでよくみかける、怒鳴るような返事…これも必要ないと教えます。


職場のオフィスで通用する大きさの返事が大切だとも言います。



「返事をしなさい」とはあまりいいません。


「おい、返事忘れてるよ」といいます。


できてないとしかる前に、「忘れてるだけだから、思い出せよ(^.^)」
と言ってあげます。


返事は大きさよりも、タイミング。


声に出さなくても、うなづくだけでいい場面もある。


と思う。



ただし、指導するときには一番後ろまでしっかり声が通らないといけない。


TPOでの使い分けですね。



ある大会の開会式を見ていた中学生が言ってました。


「挨拶(祝辞)してるときに、あんなに大きな声で返事されたら、話してる人は話がしにくいやろうなぁ。」

返事って誰のためのもの?


自分かな?



相手かな?



少なくとも指導者のおもねりのためではないよなぁ。

3つのか

2011年01月10日 04時35分47秒 | 教育・指導法
3つの「か」



高校近畿大会のDVDを観ていて、演武は3つの「か」でみえかたが変わるなあと思った。


3つとは


か○え



か○ど



か○が○


個人的には、京都女子の演武が好きです。



動きが大きい。


よけいな動きがない。(演武特有の誇張されたアクションがない)



リズムが自然。



何回もみて勉強したいと思います。