これはなんとも酷い出来の映画だ。SFホラーコメディーである。それを胸キュンの青春ものとして、仕立てる。まぁ、それも含めてよくあるパターンだ。だが、お話の整合性があまりにいい加減で、ここまでくると、ただの何でもありになっている。お話にはいつもドラマとしてのルールがある。そこをこの映画は完全に反故にして、展開する。あまりのことに後半はもう付き合いきれない。オープニングの幼年時代のエピソードがあまりに . . . 本文を読む
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