花粉症の皆さん、今年は花粉症の症状は如何ですか?
私は幸いにも花粉症では在りませんが(床に落ちたものは3秒ルールで口に入れるタイプ)
家内や仕事先の花粉症持ちの人達は、今年は花粉症が出ない・・・・と不思議がっています。
暖冬の影響で、杉山は「花盛り」なのは私が自転車で遠出した折に確認しています。
もしかして、新型コロナウイイルスの感染が花粉症を抑え込んでいるのでは??
花粉症は、キレイ好きで免疫が暇で暇で仕方なくい人に発生します。
暇を持て余した免疫が、鼻孔や目から侵入する花粉を攻撃するからです。
でも、免疫が他の感染症などで手一杯だと、花粉を攻撃している暇など有りません。
結果として花粉症が出ない。
実は似た様な事が、福島第一原発事故の春にも起こりました。
あの年も、「今年花粉症出ないよね」などの書き込みが結構ネットに上がりました。
これも、免疫系が微量な放射線の影響を受けた為とも考えられます。
まあ、息抜きネタなので、エビデンスなんて、これっぽっちも在りません。
・・・おっと、このブログにエビデンスという概念自体が無かった・・・・。
コロナ、怖いー、怖いー、と言ってる人たち向けのサイトです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20200406-00171775/
驚くべきことに、私の考えとまったく一致します。
(特に、重症者、死亡者の考え方。だから今後一週間以内に
死者数が爆発することはあり得ない!)
世の中には、アニメファンでなくとも、まともな人はちゃんといる(笑)
それこそ「しんコロちゃん」だったのでは.....
嘘。3月初め頃は仕事先の女子達もズルズルやってました。「皆んなマスクで助かるーー。」なんて会話してた。
ウイルスと人間も本来共生関係にあるので余り敵視せずに「シン.ゴジラ」みたいに「シン.コロナ」ってカッコよく読んでみたり「しんコロちゃん」って可愛く読んでみると世間の見方も変わるのでは。
「やばーぁーい!!しんコロちゃんに罹っちゃったーーーっぁ」って会社で可愛く言ってみる。....多分、袋叩きダネ。
チベットでのアトピー調査報告
チベットや中国でアトピー性皮膚炎の患者が少ないわけは?
市立吹田市民病院皮膚科 幸野 健
英国のウィリアムズらによる世界56か国の調査によれば、日本はアトピー性皮膚炎が最も高い群に属し、中国は最も少ない群に属するとされています。中国の南京は名古屋と気候差が少なく、室内ダニ数もほぼ等しいとされているものの、昨年の我々の調査では、南京の大学生にアトピー性皮膚炎を1名見出しただけでした。日本人と中国人は遺伝的に似ているはずなのに、一体、何が違っているのでしょうか?一体、中国の何が良くて、日本の何が悪いのか?一方、英国、豪州に移住した中国人ではアトピー性皮膚炎が爆発的に増加することも報告されています。これは一体、何を示しているのでしょうか?アレルギーに関し、黄色人種間での相違を検討し、危険因子の追求を続けている南京医科大学国際鼻アレルギーセンター(主任:三好彰教授)の調査団に加えて頂き、昨年、チベット自治区におけるアトピー性皮膚炎の実態調査を行いました。
調査地はチベット自治区ラサ市近郊堆龍徳慶県。人口約1500人、海抜3640m、最高気温27℃、最低気温-18℃、年平均7℃の地です。対象は小1、小4、中1の計228名。ちなみに当地の進学率は95-98%とのことで、チベットでは最も近代化した所です。
調査では日本皮膚科学会診断基準を満たすアトピー性皮膚炎児童は認められませんでした。
乾皮症は38%に認めましたが、強いかゆみを訴える者や、かき傷のある者はいませんでした。さらに、とびひ1名、いぼ2名、水イボ2名と、日本での検診に比べ、皮膚疾患が非常に少なかったのは驚きでした。
入浴は平均月1回、洗髪は週1回弱(ただし石鹸はほとんど用いず)、清拭は平均毎日ということでしたが、悪臭のある児童、いわゆる「垢付き病」の児童は認めませんでした。耳鼻科検診でも明確な鼻炎症状を持つものはいませんでした。
カメさんの鼻水や涙やクシャミを止めているのはイルミ○テーの陰謀に違いない。ご注意を!
3月初め頃は仕事先の女子達は鼻水をマスクで隠していたので、その後寒い日が続いたからでしょうか?
周囲の花粉症持ちの多くが今年は軽いと言っています。