■ ガラス玉バブル ■
仮に、ここに一つのガラス玉があるとします。非常に美しい玉です。
ある人が1万円でこれを買ったとします。それを見ていたガラス職人が10個の似た様なガラス玉を売り出しました。それに1万円という値をつけます。「このガラス玉は〇〇さんが1万円で買った値打ち物だよ」と宣伝します。多くの人が、ガラス玉を欲しがり、2万円で売ってくれとガラス職人に持ち掛けます。10個のガラス玉は2万円で売れました。
これに気を良くしたガラス職人は100個のガラス玉を作って2万円の値段を付けました。朝、店を開けると、店の前には長い列が出来ていました。300人は居るでしょうか。その内の一人の男が、「オレ達で話合ってガラス玉を3万円で買いたいヤツを100人し絞ったよ、さあガラス玉を売ってくれ」。そう店主に持ち掛けました。店主は喜んで3万円で100個のガラス玉を売りました。
評判が評判を呼んで、街中の人達がガラス玉を欲しがり出します。しかし、店主が作れるガラス玉は1日100個が限界でした。人々は銀行で借金をしてガラス玉を買おうとしました。ある人は既に持っているガラス玉を担保にして借金をしました。
こうして、街中の殆どの家にガラス玉が飾られる様になりました。人々は毎日、ガラス玉を磨きながら、「このガラス玉は50万円で手に入れた貴重品だと」と自慢し合いました。
3か月程したある日、娘の結婚でお金が必用になった男が、市場でガラス玉を売りに出しました。しかし、既に街中の家のガラス玉が有るので、ガラス玉は男が買った50万円ではうれません。お昼を過ぎた頃に男はガラス玉を20万円でようやく売る事が出来ました。町一番の金持ちが「20万円ならもう一個買っても良いかな」と言って買って行きました。
翌朝、ガラス玉が20万円でしか売れないという噂が街中を駆け巡りました。人々は我先にガラス玉を売ろうとしますが、10万円でも、5万円でもガラス玉は売れません。とうとうガラス玉は3000円まで値下がりしました。
すると、最初にガラス玉を買った男たち10人程が、町中のガラス玉を全部買うと言ってくれました。人々は渋々、ガラス玉を男たちに手渡し、3000円を受け取りました。
その日の夜、街はずれの酒場で、ガラス屋の店主と11人の達が酒瓶を大量に空にしていました。
「いやー、今回も儲かった」
「まさかあんあガラス玉に50万円払うヤツがこんなに居るとはな」
「もう、こんな街には用は無い。長居は御免だ。次の街に行こう」
「今回作ったガラス玉は手元にあるからな、次は楽に稼げるぜ」
まあ、極端な例では有りますが、バブルなんて、だいたいこんな感じで、仕掛けるヤツが居て「儲かる」という噂に引かれて、後からやって来たヤツがカモになります。
一所懸命に貯めた老後の資金などが一瞬の内に消えてしまいます。中には資金をギルドに預けている人も居るでしょう、しかし、ギルドもガラス玉に投資をしていたので、ギルドの金庫も空になってしまいました。(年金積立金とかですね)
■ バブルで膨らむのは含み益 ■
リーマンショック以降の金融緩和バブルで株価が上がり、債券価格も上がり(金利は下がる)りました。これらの資産に投資している方は、値上がりすると「儲かった」と考えます。しかし、これらの投資で儲けが出るのは、資産を売却して利益を確定した時です。ガラス玉は売るまでは利益を生みません。
誰でも高値で売って利益を最大にしたいと考えます。しかし、多くの人が資産を売却すると、値段が下がってしまいます。最悪は「暴落」する。
結局、バブル化した市場で儲かるのは最初に売却に成功した人で、後の殆どは損をします。昔から言われている事ですが、1割が得をして9割が損をするのが資産市場です。
■ そろそろ最後のカーニバルが始まる ■
リーマンショック以来の金融緩和バブルですが、昨年夏頃から少し様子が変わっていました。値下がりの傾向が顕著だった。FRBは利上げを続けて資金供給を少しずつ減らしていましたし、日銀は年間80兆円の国債を買い入れるとアナウンスしながらも、実際には30兆円程度しか買い入れをしていなかった。
そこで投資家達は、株や債券を売って「バブルが崩壊するぞ」と中央銀行を脅した。慌てたFRBは利下げに踏み切り、さらに短期金融市場への資金供給量を増やして事実調のQE4を開始しました。
コロナ騒動が始まると、ヘッジファンドを始めとした投資家達は、空売りで儲けます。ある程度稼いだ彼らは、次の準備として、再び株や債券を買い始めました。これは、明らかに次のチャンスを狙っています。
世界中の国はコロナ対策で大量の国債を発行して、大量の資金を国民にバラまきます。このお金の何割かは、資産市場に流入します。コロナも終わったし、株価も債券価格も上がると考えるからです。
これこそが、投資家達が狙っていた最後のチャンスとなります。彼らは、空売りのポジションを積み上げておいて、一気に売り浴びせます。中央銀行からボーナスを巻き上げた彼らは、後は野となれ山となれと、阿鼻驚嘆となる人々を高みの見物と決め込みます。
暴落した株が底値になるまで、じっくりと待てばよいのです。
■ 実際の市場はこれ程単純では有りませんが・・・ ■
実際の市場は、様々なヘッジやデリバティブで複雑に構成されているので、これ程単純では有りませんが、しかし、リーマンショックを例に取るまでも無く、市場が恐怖に支配されると、バブルは容易に崩壊します。
コロナショックで日銀は株式市場を買い支えていますが、これは見方を変えれば空売りを仕掛けたヘッジファンドなどにボーナスをプレゼントしているに等しい。
昨年夏の市場の圧力にFRBが屈した時点で、中央銀行は貪欲な投資家達のATMとなっているのです。そして、これから最大のプレゼントが振舞われ様としています。これを止める手立ては既に有りません。各国の国民がコロナに怯えた時に結果は決まってしまったのです。
■ 「フェイク」を「リアル」に替えるトリック ■
人々の老後資金など「リアルマネー」は容易に市場から回収する事が出来ます。一方、借金によって投資された「フェイクマネー」は借金が変さされる次点で消えてしまいます。要は信用収縮によって、あったハズのお金が消える。
現在の金融市場は「フェイクマネー」の方が大きく膨らんでいますから、これを利益(リアルマネー)に替えるには中央銀行にお金を出させるしかありません。
要は、暴落した資産を中央銀行に買い取らせれば良い。これはリーマンショック後に金融緩和で行われて来た事です。一時、価値を失ったMBSをFRBは大量に買い入れ、お金を投資銀行などに配りました。(実際には投資銀行は商業銀行に吸収されて存在していない事にされていましたが)
今回はコロナショックで世界の景気が大きく落ち込む事が予測されていますから、中央銀行の財布も緩みがちです。資産市場で大幅な下落が起きた場合、各中央銀行は大量の資金を市場に供給するハズ。
仮に、ここに一つのガラス玉があるとします。非常に美しい玉です。
ある人が1万円でこれを買ったとします。それを見ていたガラス職人が10個の似た様なガラス玉を売り出しました。それに1万円という値をつけます。「このガラス玉は〇〇さんが1万円で買った値打ち物だよ」と宣伝します。多くの人が、ガラス玉を欲しがり、2万円で売ってくれとガラス職人に持ち掛けます。10個のガラス玉は2万円で売れました。
これに気を良くしたガラス職人は100個のガラス玉を作って2万円の値段を付けました。朝、店を開けると、店の前には長い列が出来ていました。300人は居るでしょうか。その内の一人の男が、「オレ達で話合ってガラス玉を3万円で買いたいヤツを100人し絞ったよ、さあガラス玉を売ってくれ」。そう店主に持ち掛けました。店主は喜んで3万円で100個のガラス玉を売りました。
評判が評判を呼んで、街中の人達がガラス玉を欲しがり出します。しかし、店主が作れるガラス玉は1日100個が限界でした。人々は銀行で借金をしてガラス玉を買おうとしました。ある人は既に持っているガラス玉を担保にして借金をしました。
こうして、街中の殆どの家にガラス玉が飾られる様になりました。人々は毎日、ガラス玉を磨きながら、「このガラス玉は50万円で手に入れた貴重品だと」と自慢し合いました。
3か月程したある日、娘の結婚でお金が必用になった男が、市場でガラス玉を売りに出しました。しかし、既に街中の家のガラス玉が有るので、ガラス玉は男が買った50万円ではうれません。お昼を過ぎた頃に男はガラス玉を20万円でようやく売る事が出来ました。町一番の金持ちが「20万円ならもう一個買っても良いかな」と言って買って行きました。
翌朝、ガラス玉が20万円でしか売れないという噂が街中を駆け巡りました。人々は我先にガラス玉を売ろうとしますが、10万円でも、5万円でもガラス玉は売れません。とうとうガラス玉は3000円まで値下がりしました。
すると、最初にガラス玉を買った男たち10人程が、町中のガラス玉を全部買うと言ってくれました。人々は渋々、ガラス玉を男たちに手渡し、3000円を受け取りました。
その日の夜、街はずれの酒場で、ガラス屋の店主と11人の達が酒瓶を大量に空にしていました。
「いやー、今回も儲かった」
「まさかあんあガラス玉に50万円払うヤツがこんなに居るとはな」
「もう、こんな街には用は無い。長居は御免だ。次の街に行こう」
「今回作ったガラス玉は手元にあるからな、次は楽に稼げるぜ」
まあ、極端な例では有りますが、バブルなんて、だいたいこんな感じで、仕掛けるヤツが居て「儲かる」という噂に引かれて、後からやって来たヤツがカモになります。
一所懸命に貯めた老後の資金などが一瞬の内に消えてしまいます。中には資金をギルドに預けている人も居るでしょう、しかし、ギルドもガラス玉に投資をしていたので、ギルドの金庫も空になってしまいました。(年金積立金とかですね)
■ バブルで膨らむのは含み益 ■
リーマンショック以降の金融緩和バブルで株価が上がり、債券価格も上がり(金利は下がる)りました。これらの資産に投資している方は、値上がりすると「儲かった」と考えます。しかし、これらの投資で儲けが出るのは、資産を売却して利益を確定した時です。ガラス玉は売るまでは利益を生みません。
誰でも高値で売って利益を最大にしたいと考えます。しかし、多くの人が資産を売却すると、値段が下がってしまいます。最悪は「暴落」する。
結局、バブル化した市場で儲かるのは最初に売却に成功した人で、後の殆どは損をします。昔から言われている事ですが、1割が得をして9割が損をするのが資産市場です。
■ そろそろ最後のカーニバルが始まる ■
リーマンショック以来の金融緩和バブルですが、昨年夏頃から少し様子が変わっていました。値下がりの傾向が顕著だった。FRBは利上げを続けて資金供給を少しずつ減らしていましたし、日銀は年間80兆円の国債を買い入れるとアナウンスしながらも、実際には30兆円程度しか買い入れをしていなかった。
そこで投資家達は、株や債券を売って「バブルが崩壊するぞ」と中央銀行を脅した。慌てたFRBは利下げに踏み切り、さらに短期金融市場への資金供給量を増やして事実調のQE4を開始しました。
コロナ騒動が始まると、ヘッジファンドを始めとした投資家達は、空売りで儲けます。ある程度稼いだ彼らは、次の準備として、再び株や債券を買い始めました。これは、明らかに次のチャンスを狙っています。
世界中の国はコロナ対策で大量の国債を発行して、大量の資金を国民にバラまきます。このお金の何割かは、資産市場に流入します。コロナも終わったし、株価も債券価格も上がると考えるからです。
これこそが、投資家達が狙っていた最後のチャンスとなります。彼らは、空売りのポジションを積み上げておいて、一気に売り浴びせます。中央銀行からボーナスを巻き上げた彼らは、後は野となれ山となれと、阿鼻驚嘆となる人々を高みの見物と決め込みます。
暴落した株が底値になるまで、じっくりと待てばよいのです。
■ 実際の市場はこれ程単純では有りませんが・・・ ■
実際の市場は、様々なヘッジやデリバティブで複雑に構成されているので、これ程単純では有りませんが、しかし、リーマンショックを例に取るまでも無く、市場が恐怖に支配されると、バブルは容易に崩壊します。
コロナショックで日銀は株式市場を買い支えていますが、これは見方を変えれば空売りを仕掛けたヘッジファンドなどにボーナスをプレゼントしているに等しい。
昨年夏の市場の圧力にFRBが屈した時点で、中央銀行は貪欲な投資家達のATMとなっているのです。そして、これから最大のプレゼントが振舞われ様としています。これを止める手立ては既に有りません。各国の国民がコロナに怯えた時に結果は決まってしまったのです。
■ 「フェイク」を「リアル」に替えるトリック ■
人々の老後資金など「リアルマネー」は容易に市場から回収する事が出来ます。一方、借金によって投資された「フェイクマネー」は借金が変さされる次点で消えてしまいます。要は信用収縮によって、あったハズのお金が消える。
現在の金融市場は「フェイクマネー」の方が大きく膨らんでいますから、これを利益(リアルマネー)に替えるには中央銀行にお金を出させるしかありません。
要は、暴落した資産を中央銀行に買い取らせれば良い。これはリーマンショック後に金融緩和で行われて来た事です。一時、価値を失ったMBSをFRBは大量に買い入れ、お金を投資銀行などに配りました。(実際には投資銀行は商業銀行に吸収されて存在していない事にされていましたが)
今回はコロナショックで世界の景気が大きく落ち込む事が予測されていますから、中央銀行の財布も緩みがちです。資産市場で大幅な下落が起きた場合、各中央銀行は大量の資金を市場に供給するハズ。
国債を大量発行したら、その利子はすべて銀行や生命保険会社が手に入れて、それだけで10年経てば買った国債価格の2倍になる。 その影響でマネーストックも倍になるけど、労働者の賃金は全く変わらない。
詳細は
いま220兆円を配らなければいけない理由:
大西つねきからの緊急告知と拡散のお願い - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dawE3Kjgmbg
当初は容疑者の一人が財務省の50代の男とされており、なにか大きな陰謀が? と感じていた。
結局、逮捕もされず曖昧なまま終結。 記憶だけで書いてるので間違っていたらスイマセンが、容疑者が持ち込んだ米国国債、米国は本物とは考えられないと言ったらしい。 偽物でも使わなければ違法ではないという当地の法律で無罪だったらしいが、コレ、詐欺アイテムとして詐欺に売り込むのが目的なら完全に犯罪行為になるのに不思議な法律のおかげで助かってる。
逆に言えばこの件で使わなければ逮捕されないということなので世界中の金融詐欺たちに、金融詐欺はうちに来てくださいと言ってる様な物。 自分が詐欺を実行するんじゃなくって、詐欺の実行を計画してる人に売るんだから、もし発覚してもその頃はもう逃げれる。
また、場所がイタリアとかスイス近辺でマネーロンダリング? 金融インチキ商売のメッカ。 P2事件もあったりして犯罪としての経済も含めて盛んな場所だから。
間違いがあったらスイマセン。 では。
あっ、そうそう昔の映画は良かったですよね。 今になって思えば戦争時代の反動で一気に創作に人の情熱が注がれた・・・みたいな。 「サイレント ランニング」とか好きでした。 「悪魔の種子」「ソイレント・グリーン」、面白かったですよね。
新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘
軽症から重症まで多くの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を診察してきた医師が、「COVID-19から回復した健康な元患者の肺が、不可逆な損傷を受けた」という事例を報告しました。
オーストリアにあるインスブルック大学病院の上級医であるフランク・ハルティヒ氏は、同院の救急科の責任者として、無症状の人から集中治療室に入った人まで多くのCOVID-19患者を診察してきました。その中には6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治療は不要」と判断されたため自宅に戻され、数週間の自主隔離の後回復しました。ハルティヒ氏らが回復後の経過観察を行ったダイバーは全員、せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのものだったとのこと。
そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下してしまうようになったとのこと。また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。
この結果についてハルティヒ氏は、「私は20年の経験がある救急医ですが、若い人の肺がこんな状態になっているのを見て言葉を失ってしまいました。CTスキャンの結果を取り違えたのかと思って、改めてレントゲン撮影をさせてもらったことさえあったほどです」「これは衝撃的で、何が起こっているのか理解できません。彼らはおそらく生涯の患者として、定期的な診断を受けるべき状態になってしまいました。当然、ダイビングはもうできません」と話しました。
COVID-19から回復したダイバーの診断結果があまりにも悪かったことから、「完全に回復すると考える事は難しい」とハルティヒ氏は指摘しています。
国債に金利が付いた時代には、国債保有者は多額の金利収益が得られましたが、多くが郵便貯金や銀行預金、生命保険などなので、金利は国民に還元されていました。尤も、金利はインフレ率は反映するので、誰かが得をすると言うよりも、預金の価値が保存される程度の意味合いしか持ち得ません。
かつては金融機関の花形部署だった国債の運用部は、今では一定の額を買い入れて、ほんの少し高い価格で日銀の売却するだけの暇は部署になってしまいました。(暇すぎて、時々、価格操作の様な悪さをして罰金を払わされる金融機関も有ります)
国債に限らず、金利の消えた社会では、様々な不都合が起きており、投資家は金融市場で金利ハントに明け暮れますが、世界の富の生産量よりも多くの金利が発生する市場は「フェイクの金利」に踊っているだけとも言えます。危機が起きれば金利はリスクに早変わりします。
私は現在の通貨や金融システムは物理で言う所の「熱死」に近い状態で、エントロピーが拡大し過ぎて機能を失っている状態だと考えます。その中で、過剰な資金が確立的に「偏在」を生み出しますが、これは水面の揺らぎや泡の様な存在で、大きな潮流を生み出す事が出来ない。
漠然として表現ですが、こんなイメージを持って現在の金融市場や通貨システムを眺めています。
巨額米国債詐欺事件って、忘れた頃に起こりますよね。リーマンショック後には日本人がスイスとイタリアの国境で捕まっていたと記憶しています。
陰謀論的には非常に興味をそそられる事件ですが、その事実が明らかになる事は絶対に無いのでしょう。
実は今回の熱の風邪に似た風邪を五年程前に罹ったような記憶が有ります。いつまでも咳が収まらず左の気管支に炎症のクセの様なものが出来た。
今年1月に罹ったコロナと思しき風邪も、いつまでも左の気管支に違和感が残っていますが、昨日も自転車で200Km走りましたが、別にパフォーマンスは落ちていません。
その程度の後遺症なのでは?