人力でGO

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今年は種から育ててみました。

2014-04-10 11:20:00 | エコロジー
 

毎年お馴染みの春爛漫シリーズ。

今年はベランダで種から育ててみました。
ストック、キンギョソウ、カスミソウ、ワスレナグサ、ルピナス、クリサンセマムと蒔いてみました。

大きな鉢に「混植・直播」と苗用ポットに播いて生育を比べてみました。



大鉢の「混植・直播」はご覧の通り、キンギョソウとストックが光を求めて熾烈な争いを繰り広げていましたが、切花用のストックが3月に入ってからラストスパート。3月中旬から咲き始め、かれこれ一ヶ月楽しめています。

ストックが終わる頃にキンギョソウが咲き始め、さらに何処からとも無くルピナスがニョキニョキというのが私の計画ですが、どうなる事やら・・・。





ストックに関しては市販の切花と同等ですね。もう買う必要はありません。
鉢植えだと花も長持ちします。



実はワスレナグサが健気にも下の方で葉を広げており、ひっそりと青い花を付けています。




球根は初めてスイセンを植えてみたのですが、これ正解でした。4月に入っても花芽が見えず、あれ、スイセンって翌年から咲くのかな?と思っていたら、ここの所の暖かさで一気に花芽が伸びて開花。






チューリップも今年は蕾がなかなか出てこなくて、「あれ、水切れで分球しちゃたかな?」なんんて思っていたら、サクラの開花と同時に一気に蕾が出てきて、あれよあれよと言う間に満開です。


と言う訳で、今年は売るほど花に囲まれた春を迎えています。

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2 コメント

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Unknown (大阪の空の下より)
2014-04-11 14:46:25
人力さんこんにちわ。

楽しく読ませていただいています。
花の画像いいですね~華があります^^)ホッとします。

最近の話題で人力さんに訊いてみたいかな~と思ったものでコメントさせて頂きました。

この前ニュースで出ました、女性の能力を活用するために移民による家事、介護云々の話、結婚して子供を育てながら途切れることなく30年近く仕事をしてきた私からすれば、笑いすぎて皺がさらに増えてしまいました。

昔の華族様か財閥のご家庭では在りかもしれないですが、ウサギ小屋とも言われて平均3LDKが多い日本の家庭で或いは2LDK、もしくは公営、市営の住宅に居住しながら仕事をしたい、せざるを得ないと思われる国民がどんな思考になると家庭の中に他人を入れてそれも外国の方に片付け、子守り、をしてほしいと思うんでしょうかね?多くの女性の方はアホらしくて考える価値もないとかいうんですが、そこは私。。。人力さんのブログを読んでるものですから考えて議論するのもバカバカしいほどの事にも裏があり!!とついつい。

客用の寝室も客用のバスルームもあるような、あるいは海外ドラマに出てくるような低所得者でも広いハウスやな~みたいな(誇張も多いんでしょうかねドラマやし)
国ではあるんでしょうけど


主人は、只のアホが提言してるだけで金がどこかから入ってくるんやろ~の一言なので人力さんの意見があれば訊きたいな~と。
そもそも、そんなウサギ小屋なのに(私は十分満足、掃除も半日がっちりやれば、まぁ綺麗を保てるし)何故に狭い国土、平地が少なくさらに地震大国で、津波を想定すればさらに安定して居住できるのはさらに狭くなる可能性を考えれば、何故に??8000万人くらいで十分ではないのかな~。

少子化で消費がどうの、高齢化で社会保障がどうのを言う前に10年かけてエネルギー、食糧自給に金を注ぎ込めと思ったりして。
しかし、たまに病院に行くと言葉は悪いですけど、病院サロン化じゃないとはいえないなぁ~と感じてしまいますねぇ~、何か高齢者温泉療法とか目からうろこないですかね~、まぁそうなると製薬会社と株主がエボラ熱ならぬ『何とか病』を作ってしまうでしょうから、やれやれですね。

お忙しいと思いますので、くだらないコメントにも時間があれば宜しくお願いします。


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Unknown (人力)
2014-04-13 07:35:46
大阪の空の下 さん

ご指摘の様に現在の日本で住込みの外国人女中を雇うか
と言えば、多くの家庭では住宅事情がそれを許しません
が、一人暮らしの資産を持った高齢者などにニーズがあ
るかも知れません。バブルの頃も、そのニーズでフィリ
ピンの女性が日本に入国していた様に記憶しています。

少子高齢化は豊になった先進国が等しく抱える問題で、
子供が労働力としての意味を持たなくなった現代では、
豊な生活を実現する為には子供は不要な存在となってい
ます。結果的に経済発展と並行して出生率が下がるのは
どの国にも見られる現象で、アジアでも今後急激な少子
高齢化が進行します。

現状、日本の人手不足の多くは雇用のミスマッチによっ
て発生していますが、将来的に労働人口は高齢者を支え
切れなくなる程減少します。10年後くらいには破綻が
始まります。

日本の人口は8000万人くらいで十分というのは、日
本の国土や資源を考えると尤もな意見ですが、そこまで
人口が縮小する過程において、一時的に労働者が不足し
ます。

世界の資源量を考えると、人口は抑制された方が好まし
いのですが、資本主義の拡大を考えると、人口減少は経
済の縮小と同義となります。

人口は時代と共に動的に変化しており、数よりも世代別
の人口分布が社会に大きな影響を与えます。そして人口
に起因するさまざまな問題は、短期的には解決不可能な
事が最大の問題となります。

最後に国家の財政が厳しくなると、老人介護の個人の負
担は増大します。しかし一方で介護離職などは個人の生
活を破綻させますから、個人の給料で雇える介護労働者
のニーズは飛躍的に増大します。日本の若者はその受け
皿に成り得ませんので、日本人は外国人が家政婦に親の
面倒を見てもらう日も遠くはありません。

ただ、全ては「日本が豊な国」である事が前提になりま
す。円が200円、300円などという事態になれば、
日本に来るメリットは消滅します。
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