本日は自分用のメモ程度の記事。
立春とは言え2月の初旬は1年で最も寒い季節。暖かな千葉県とは言え、早朝は各所で路面が凍結しています。
木曜日の夜に雨が降ったので、路面凍結を避けて9時過ぎに家を出ます。相棒は最近お気に入りのシングルスピードのKonaのネズミ君。本日は少し距離を走ろうと思い、養老渓谷往復140kmを目指します。
しかし、うぐいすラインにむかって市原市の内陸部に入って行くと、木陰に雪が積もっています。路面も日陰に凍結の跡が有る。昨年、この辺りでアイスバーンで転倒して痛い思いをしたので、山間部のコースは諦めて、茂原に抜けて九十九里の海を見に行くことにします。
2020年のオリンピックのサーフィン会場に選ばれた上総一ノ宮は、東京からの電車のアクセスも良いので、最近人口流入が多い地域だそうです。サーファーの移住者も多く、街もオシャレになっているとか。そこで確かめに行ってみます。
先ずは一ノ宮海水浴場でサーファーを眺めた後、近くのコンビニでお昼ご飯。ところが、ここで腹痛に襲われます。本日は自転車用の腹巻にホカロンも入っているのですが・・・。
オシャレスポットの探索は諦めて、帰路に付きます。九十九里有料道路は自転車も走れるので、しばらく海辺の景色を堪能した後に、白子ICで一般道に降りて、本納から外房有料道路に入る事にします。
・・・ところが、白子ICから少し戻らなければいけない所を北上してしまい、気付けば大網に出てしまいました。大網街道は道幅が狭いうえに、土気までは長い登りが続きます。お腹に力が入らないので・・・本能まで戻ろうかと思案しますが、これは結構な遠回り。
仕方無く、そのまま進みますが・・・やはり渋滞に捕まります。誉田から外房有料に入れば良かったのですが、頭がボーとしていて、そのまま千葉までノロノロの車列に交じって走ります。このボーという感覚は、レッドブルの禁断症状。一ノ宮で飲んだのですが、ちょっと早すぎた様です。
千葉に出てからは、順調に浦安に戻ります。
走行距離は149km
走行時間は6時間
メーター読みのAVは24.5km
あと10kmでセンチュリーライドでしたが、日も暮れたので本日は終了。ちょっと前傾がキツイのか、首が痛くなりました。
クロモリメガチューブのフレームは硬い。良く走りますが、体の疲労も結構なものでした。
だと思います。
本当だ!二輪車までで自転車は通行出来ないと書かれていました。一ノ宮と白子の間、料金所も無いので一般道区間かと思いました。なんて素晴らしい道だ!!と思ったら...ダメだったんですね。