バー・レッスン、両手バーで鏡に向かってアン・ファスで。
バットマン・フォンデュは、
プレパラシオンでポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→フォンデュ・ドゥヴァン→アティチュード‐プリエ→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→フォンデュ・ア・ラ・スゴンド→上げた脚の膝を曲げてプリエ→ク・ドゥ・ピエ・デリエール‐プリエ→フォンデュ・デリエール→アティチュード・デリエール‐プリエ→ク・ドゥ・ピエ・デリエール‐プリエ→フォンデュ・ア・ラ・スゴンド→上げた脚の膝を曲げてプリエ→…………
この順番で2セットね
で、右左両サイドが終わったところで
「あの、後ろのときの脚はどうすれば…?」
とヨウさんから質問が。
あぁ、アティチュード・デリエールはね、大事なポイントがいくつもあってね
膝を曲げるけど、骨盤よりも外に膝がはみ出さないように
膝が床の方を向いて膝下が縦方向にならないように
足に無駄な力が入ってバナナ足 にならないように
この3つはとくに気を付けてね。
大きな柱に脚を巻き付ける、とイメージするといいでしょう
あ、それとね、フォンデュというのは溶けるという意味です…、チーズ・フォンデュのフォンデュと同じ。
だからカクカクした動きをしないように、滑らかに滞ることなく脚を動かすの、プリエを大事にしてね
こうしてアンサンブル・ド・ミューズの金曜日クラスも稽古納めとなりました。
新年は8日からです
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