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次男お披露目…。

2010-06-21 12:12:03 | Weblog
以前からアボカドを種から育てていることはご紹介してますが、ほかにもパキラやヘデラなどの観葉植物も世話をしているし、去年花が終わったファレノプシス=胡蝶蘭もまだ葉がしっかりしていて、新しい葉が伸びてきたりしてるので、今のところ観葉植物として世話をしています。
なんとなく観葉植物って“男子”というイメージ。それに対して切花や鉢花は“女子”というイメージをもっています。
当然アボカドはオトコノコ。
何度かご紹介したのは“長男”で、やっと昨日鉢に植えられるまでに成長した“次男”をご紹介します。
               
今のところ、この新芽の大きさは“爪楊枝”くらいですね。
このコで終わりにしようと思っていた矢先に、食べたアボカドの種が…。
これがまぁ、丸々とした大きくて姿のいい種で………、だから……、また…、水に浸けてしまいました…
無事に根っこが出て芽が出れば、“三男”というわけです。
う~ん、昔のお武家のように、“養子の口”を探さねばならないかも…
ところで先日
糸のように細いくせに花が咲いた
とご紹介したルッコラは、その後もほかの芽がひょろろ~~んと伸びては花を咲かせています。
その上一度咲いた花が散ったあとからまた蕾を付けて咲こうとしている…
ホントにルッコラの種だったのかなぁ
当初の予定では、今頃は自宅のベランダで育てたルッコラを収穫して、サラダにしたりソテーして付け合せにしたりと楽しんでいるハズだったのに…
               
この頼りなげで儚げなのがルッコラだといっても信じてもらえないでしょうねぇ。
こうやって花を咲かせている、ということは、本人たちにとってはそれなりに快適な環境である、ということなのかな
でも、でもどうして大きく美味しいルッコラにはならなかったんだろう…
はて…。これは
野菜ではなく、生徒を育てなされ
という“天の思し召し”なんでしょうかねぇ。
う~ん、仰せの通りにございまする。精進いたします

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