カタリナ便り、随分と久し振りのような気もする。
カタリナファン、そんな奇特な方がおられるとしての話だけれど。の方には、「イタリアの小さい町のことなんて何時だっていいのに!」と、幾分やきもきさせたかも知れない。
そのカタリナ だが、毎日元気にリハビリに励んでいますのでご安心下さい。
また、ガラシア病院へ転院して丁度二月経ったこの日(7/22)、夙川教会のミサ、ミサは毎日行なわれこの日は、<聖マグラダのマリア>の記念日です。で、主任司祭のU神父様に彼女の安寧を特別に祈って頂いた。
ところで、皆様にお見せできるほどのものじゃないことは承知の上でのことだが、絵の場合もこんな言葉を使うのか知らないが、三作目を擱筆(かくひつ)、筆ならぬクレヨンを置いたようだ。
以前、カタリナが育てていた欄、“一鉢だけようやく<花をつけ>、早速病室に届けたら、『写真を撮ってプリントして欲しい』と言う。三作目を描く気になったらしい” と書いた。
その絵がどうやら完成。
無論世辞だろうけれど看護師さんから、「お花も生けて、個展を企画すれば?」と言われたらしく、娘も「病院の上階にホールもあるよ!」などと励ましているらしい。
で、その所為ばかりじゃないだろうが、四作目に取り掛かっているとの話も耳に届いた。
まさか沈着冷静な彼女、真に受けることなんてことはないだろうけれど。
ママ受けちゃって、「いっそやってみるか」なんて、大それたことを考えているのがおっちょこペトロ。
それには作品が足らないのでもう数作頑張って描いて貰って、壁の白さを隠すために娘の書も序でにぶら下げてみるか? なんてプロデューサー気取りで、今宵ひと時、夏の夜の夢に痴れるのであります。
与太話もほどほどに、少しは真面目に便りを送れって? すいません。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.670
カタリナの絵とお花、T子ちゃんの書と絵、ペトロさんはブログの縮小版で旅の思い出の写真と散歩道で出会った花、まだあった!
カタリナが作った洋服、
入院している方、お見舞いの方、病院の職員の方々 きっと喜んで下さること間違いなし!
元気でますよ。是非実現を!