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MotoGP : 第9戦 ドイツ 初日 コメント

2011-07-16 10:42:21 | MotoGP WSB BSB JRR




GRAND PRIX DEUTSCHLAND

Sachsenring



2011 MotoGP 第9戦 ドイツGP 初日 コメント


■開催日:2011年7月15日(金)初日 コメント
■開催地:ドイツ/ザクセンリンク(3.671km)

FP1:
■コースコンディション: ドライ
■気温: 16度 ■路面温度: 21度
FP2:
■コースコンディション: ドライ
■気温: 22度 ■路面温度: 36度





REPORT

 シーズン折り返しとなるMotoGP第9戦ドイツグランプリの初日、FP1では転倒者が続出する波乱のスタートとなった。
路面温度が低い状況下、特に11コーナーは全くグリップしないストレンジな状況で、4人の転倒者がでた。
ペドロサ、ストーナー、エリアスは、体に大きなダメージがなかったが、ロッシは右腕に影響が残りそうなアクシデントであった。

 初日を制したのはシモンチェリ。タイム差のないハイレベルなセッションを着実にアベレージをあげていき、内容も申し分ない走りで、初日トップタイムで締めくくった。
2番手タイムのロレンソは、大きな問題もなく、淡々とセッションを進め、確実にトップが届く位置につけた。
昨年のウィナーであるペドロサも転倒はしたものの、影響を引きずる事もなく、3番手タイムをたたき出した。フィジカルに問題が出なければ、実績を持つコースだけに、優勝候補に躍り出るだろう。
ストーナーも11コーナーの犠牲者となった一人だが、転倒した1号車のコンディションが良くならず、以降のセッションを2号車で臨むことになりそうだ。ストーナーの今年の勝ちパターンとして、セッションを圧倒的速さで席巻し優勝する事が多かっただけに、今回はそのパターンとはなっておらず、二日目のセッションの動向が注目される。
昨年は怪我で欠場し、MotoGPでのザクセン初走行となる青山は、250との違いに戸惑いと背中の痛みがあいまって、順調とは言えなかった。しかし、まだまだタイムを詰める要素があり、二日目のジャンプアップに期待できる。

 Moto2クラスは、トーマス・ルティがトップタイム。ここ数戦、なかなか結果に結び付かなかったが、今季初優勝が狙える位置につけた。
高橋裕紀は、0.01秒差の3番手だったが、これがメカニックのミスでセッティングをはずした状態でのタイムなので、まともなセッティングで臨めばトップタイムを記録していたはず。この調子で、チャンピオンへの流れをつかんでほしい。

 ザクセンリンクは、3.671Kmと短いコースと言う事で、1秒以内に25人が入る僅差での争いとなっている。僅差となればなるほど、ライダーの速さは当然ながら、チームの総合力が問われることになる。高橋の所属するチームグレシーニは、昨年のチャンピオンチームであるのだが、今年の戦い方を見てみると、決して完璧なチームではなさそうだ。しかし、チームのモチベーションをあげていき、流れを引き寄せることもライダーの能力のひとつ。マネージメントは監督だけの仕事ではないのだ。その事は、本人も分かっていると思うので、チャンスは今年だけだという気持ちで頑張ってもらいたい。


COMMENT



HONDA

マルコ・シモンチェリ (MotoGP 1番手)

「今日はすべてが順調でした。しかし、リアタイヤ左側のグリップに課題を抱え、それがクリアにできませんでした。そのため、完全に満足できる一日とは言えません。みんな同じ問題を抱えているようでしたが、明日は、この部分を改善することに集中したいです。もう一つの目標は、日曜日の決勝に向けてタイヤの選択をしっかり決めることです。このサーキットを30周するのは、すごくハードで、コースでリラックスできるのは、ストレートの1カ所だけ。長いレースになるので、しっかりとマシンを仕上げたいです」

ダニー・ペドロサ (MotoGP 3番手)

「朝のプラクティスでアクシデントがあったにも関わらず、思ったよりもいい一日になったと思います。転んだのは、右の高速ダウンヒルコーナー。ここで何人も転んでいましたが、何の兆しもなく、いきなり転倒してしまいました。幸い、ケガがなくてよかったです。転倒の後はコースに出る時間があまりなかったので、タイムも順位も上げることができませんでした。しかし、2回目のセッションは順調で、ラップタイムを上げることができました。午後は太陽が出て、路面温度も少し上がりました。午前中に転んだ11コーナーのグリップもよくなりました。路面コンディションは昨年より悪いと思いますが、タイムは昨年に比べてそれほど悪くありませんでした。明日も引き続きセットアップに全力を尽くしたいです。もしかしたら、月曜日にムジェロでテストした新しいスイングアームを試すかもしれません」

ケーシー・ストーナー (MotoGP 4番手)

「今日の結果には、あまり満足していません。午前中のセッションでは、2周目に転倒してしまいました。これが最後まで影響しました。この転倒で時間をかなり無駄にしてしまいました。ツナギを着替えて、セッティングの決まっていない方のマシンで走らなければなりませんでした。だから午前中は、最後の数周を除き、ほとんど無駄になってしまいました。午後は修復したマシンで走りましたが、フィーリングがおかしかったので、もう一台のマシンで走ることにしました。フロントとリアにハードタイヤを入れて走り、セットアップはかなり進んだと思います。でも、まだまだ完ぺきにはほど遠いです。転倒してあっちこっちを打撲したので、まだ痛みはありますが、明日へ向けて気持ちを引き締めたいです。トップとの差を、もう少し差を詰められたらと思っています」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ (MotoGP 5番手)

「今日はまずまず順調だったので、とても満足しています。ここは複雑なサーキットで、右コーナーがたったの4カ所しかありません。右側のタイヤの温度を上げるのが難しいのですが、今朝は思っていたより寒くて、右コーナーで転倒者が多かったです。そのため、限界まで攻めることはせず、コンスタントに走ることに集中しました。このサーキットではタイヤのエッジグリップに頼ることになるので、いいリズムをキープして、タイヤに負担をあまりかけないように走れるようにしたいです。今日は午前から午後にかけて確実に前進することができました。30周の決勝では、最後までいいリズムを維持するのが難しいです。明日もレースタイヤで、なるべく長くコンスタントに走るようにしたいです」

青山 博一 (MotoGP 15番手)

「午前中はグリップが悪くて慎重に走らなければなりませんでした。特にケーシーとダニが転んだ11コーナーはグリップが悪く、慎重を期して走りました。たぶん、ケーシーもダニも気をつけていたと思いますが、それでも転んでしまうくらいグリップしませんでした。午後はやっと普通に走れるようになり、セットアップを進めました。MotoGPマシンでザクセンリンクを走るのが初めてなので、ちょっと戸惑ってしまった部分もあります。250cc時代のイメージとタイミングでは、まるで走れませんでした。特にT1とT2のスローセクションでタイムロスしていました。このサーキットは休むところがないので、身体に厳しいです。オランダで傷めた背中の状態が完全ではないので、セッティングをきちんと決めて決勝に挑みたいです」

トニ・エリアス (MotoGP 16番手)

「今朝のフリー走行で、2度も転倒してしまいました。しかし、ケガがなかったのは本当にラッキーでした。どちらの転倒も、時速200キロ以上のスピードが出ていたし、とても大きな転倒でした。このサーキットは大好きですが、これまでに何回も転倒しています。特に11コーナーは、今日の転倒で嫌いになってしまいました。しかし、午後のセッションは、計画通りに進みました。しかし、フロントの感触とリアのエッジグリップに少し問題があります。明日の目標は、このタイトなコーナーで旋回性を上げることです」

中本修平 (Repsol Honda Team 監督)

「FP1では、ケーシーが転び、その後ダニも転び、アッセンを思い出してしまいました。午前中は気温も路面温度も低く、グリップしなかったようです。十分に気をつけていたようですが、同じ11コーナーで転んでしまいました。午後は気温も路面温度も上がり、やっと普通の状態で走れるようになりました。マシンの評価も、このセッションからできるようになりましたが、ケーシーもダニもマシンのセットアップが遅れています。明日は、この遅れを取り戻さなくてはなりません。ケーシーは打撲がひどく、レントゲンを撮りましたが、骨折はありませんでした。痛みがあるかも知れませんが、ライディングには影響はないようでよかったです。アンドレアは、もう少しセッティングをつめていかなければいけない部分はありますが、大体まとまってきています。マルコは順調で、強いて言えば、左側のグリップをもう少し上げたいようです。過去2戦、オランダとイタリアでは、色々あって優勝を逃しているので、今回はそのリベンジ。決勝に向けていい状態を作りたいです」



Moto2

高橋裕紀  (Moto2 3番手)

「今日は走り出しから順調で、マシンのセットアップを進めながらタイヤのテストもできました。午後の走行でも、前半はすごくよくて、常にトップタイム争いができました。ところが後半になって急にチャターが出るようになりました。それでも時間がないのでアタックしましたが、セッションが終わってから、サスのセッティングを間違えていたことが分かりました。チーフメカニックは、このセッティングで3番手なのかと驚いていました。いい感じで乗れていると思います。明日はちゃんとしたセッティングで走れるし、フロントローに並びたいです。チャンスがあればPPを狙っていきます」




YAMAHA

ホルヘ・ロレンソ (初日総合 2番手/1分22秒320/45周)

「ラップタイムを更新することができたので、とても満足しているよ。去年よりも全体に速くなっているし、明日はさらに一歩前進したいと思っている。マシンに変更を加えたことでフィーリングが格段に良くなっていて、速いし、力があるんだ!低速コーナーは難しいけど、高速コーナーではタイムを縮めることができて、とくに第3、第4コーナーは非常にいいよ。明日は気温がもっと上がってほしい。そして予選ではフロントロウを狙いたい」

ベン・スピース (初日総合7番手/1分22秒894/42周)

「最高の走りというわけにはいかなかったよ。風邪をひいてしまって頭がぼんやりしているので、100%の力で走ることができないんだ。それに加えて午後は路面温度が上がり、コンディションが大きく変化してセッティングが難しかった。今晩はよく眠って、明日までに体調を回復したい」

ウィルコ・ツェーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督)

「午前中に比べ、午後はとても好調だったと思う。路面温度が高くなったことで、とくにタイヤのセッティングがやりやすくなったからだ。ホルヘは非常に安定していたし、我々も安定性とコーナリング性能を向上させることができたので満足している。今日はずっとハードコンパウンドのタイヤを使用したので、明日はどこまで前進できるか楽しみにしている」

マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)

「ベンはあまりいいところがなかった。セッティングが完璧でなく、午前と午後のコンディションが違っていたために思うような作業ができなかった。タイムはいくらか更新できたので、このあとはデータをチェックしてさらに一歩前進できるよう準備を整えたい。ホルヘは両セッションとも非常に順調だった。自信を持って走っていて、このコースでのセッティングを素早く見つけることができたようだ」

コーリン・エドワーズ (初日総合11番手/1分23秒431/41周)

「金曜日はもっとうまく走れるはずなんだけれど...。なぜかはわからないけれど、このコースに慣れることができなかったんだ。2003年に初めて走った時にもひどい暑さに見舞われて苦労したし、その後もいつもあまりいいところがない。どうも僕らの関係はあまり良くないようだ。セッティングをつかむために、いつもマシンをいじりすぎてしまうようなんだ。午前中のセッションでは、フロントタイヤの右側がなかなか暖まらなかった。転倒のリスクをかけてまでハードに攻める気持ちになれなかったせいかもしれない。バレンティーノやダニのクラッシュを見ているので、フロントにこのような感触があるなら僕にも同じことが起こりうると思ったんだ。寒くて風が強くて、理想的なコンディションからはほど遠かったからね。
午後はずっと前後ともにハードコンパウンドを使用して、マシンの調子は良くなったけれども依然としてリアのトラクションは不十分だった。まるでアスファルトの上でスケートをしているみたいな感覚だったんだ。でも明日に向けていくつかのアイディアを持っているし、このままいけば上位との差を縮めていけるはずなんだ」

カル・クラッチロー  (初日総合14番手/1分23秒760/43周)

「タイムシートを見ればあまりいいところがないけれど、実際はそれ以上にずっと順調なので不安はないよ。上位との差も大きくないし、とくにセッション終盤は、クラッシュの後、かなり使ったリアタイヤを履いていても安定して走ることができた。ただ、コースを覚えようと必死になっているときの転倒は本当に悔しい。時間を無駄にしてしまうからね。あのラップはゆっくりとスタートして、そのあと前方にストーナーが見えてきたので彼のラインを追っていこうと思ったんだ。その矢先に第9コーナーではらんでしまった。高速でグリーンに飛び出したあと、見たこともないほど大きなくぼみに突っ込んでしまってどうにも持ちこたえられなくなった。
シルバーストーンで骨折した肩が心配だったんだけれど、どうやら問題はなかったようなので安心したよ。このコースはタイトでツイスティー。全長が短いといっても、楽に攻略できるようなところではないんだ。今日はフロントエンドのフィーリング向上を目指して、ある程度の成果があったけれど、誰だってもっと上を追求したくなる。いつもなら6位から8位くらいに入っているので14位は不本意だけど、もう少し状態が良くなればポジションも上がってくるはずだ」




DUCATI

ヴァレンティーノ・ロッシ

「朝の転倒で、右前腕に、まるで筋肉の内部を診ることができるように切ってしまった。手術した右肩も打ってしまい、痛い。重症と言う訳ではないけど、動かすのに限界があった。明日以降、特に肩に影響が出ないことを願う。
セットアップの貴重な時間を失ってしまい、2度目のセッションにも影響が出た。テクニカルトラブルではなく、小石が詰まっていて、自動的にエンジンが止まってしまった。
ムジェロからの方向性でセットアップの仕事に取り組んでいるから、明日は良くなると考える。GP11.1のリアに関しては、加速で安定感があるけど、フロントのグッドなバランスを見つけることができなかった。もし、これが見つかれば、大きく良くなることは確かだ。」

ニッキー・ヘイデン

「天候に関して、ノーマルなセッションを楽しむことができ、仕事を進められた。午前は全てが良かった。最初から速く走ることができ、トップ5に位置した。同じタイヤを使って進歩した。午後は、少し苦労したけど、タイムを伸ばした。最後に2つの小さな調整を試して、気に入ったけど、まだアジャストする必要がある。今夜、方向性を決める。全体的にはポジティブな1日だった。」

ロリス・カピロッシ

「トライしたけど、体調は十分ではないから、ストップして、シルバンに僕のバイクを渡すことを決断した。状況はストレンジ。肋骨はそれほど悪くないけど、鎖骨が大きな問題だ。腕に力が入らず、方向展開ができない。ラグナセカに向けて、3日間リハビリをする機会となる」

シルバン・ギュントーリ

「すごく楽しい。決定的にすごく遅いけど、大切なセッションだった。一生懸命に仕事をして楽しもう。こんなに遅かったけど、これほど楽しめたことは、今までになかった!最高の気分だ。ここのライダーたちは、すごく速いし、シーズンの途中だから、現実的な目標が何か分からない。それに3年間スーパーバイクで走っているから、全てが違う。まるで全てをもう一度改めて学習している感じだ」

ランディ・ド・プニエ

「困難なレースが続いた後で、ハッピーだ。ドゥカティから新しいフレーム(ステップ2)が投入され、少し良くなった。これは小さな前進だけど、仕事を続けないと。ベースはすごく良い。幾つかアジャストする必要がある。昨年のレースがシーズンのターミングポイントとなった。今年も反対の意味でそうしたい。アクシデントのことは考えない。過去のことだ。」





MotoGP : 第9戦 ドイツ 初日

2011-07-16 00:25:33 | MotoGP WSB BSB JRR



GRAND PRIX DEUTSCHLAND

Sachsenring



2011 MotoGP 第9戦 ドイツGP FP1&FP2


■開催日:2011年7月15日(金)初日結果
■開催地:ドイツ/ザクセンリンク(3.671km)
■コースコンディション:ドライ
■気温: 22度
■路面温度: 36度








MotoGP Free Practice 2



気温22度。路面温度36度のドライコンディション。

フリー走行1に引き続きシモンチェリがトップタイムの1分22秒225を記録し、初日を制した。
ロレンソが、0.095秒差の2番手。
午前の走行では11番手だったペドロサが、0.207秒差の3番手に浮上。

ストーナー、ドビツィオーソ、ヘイデン、ド・プニエ、バウティスタ、アブラハムの順でトップ10入り。

ロッシは、FP1で転倒、FP2ではマシンにトラブルが出るなど不運なセッションとなり、1.308秒差の12番手。
青山博一は、1.681秒差の15番手。

カピロッシは、体が完全ではなかったため、大事を取り以降のセッションをキャンセル。代役としてシルバン・ギュントーリが起用された。




1. マルコ・シモンチェリ ( ITA ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'22.225
2. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'22.320 + 0.095
3. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team Honda 1'22.432 + 0.207
4. ケーシー・ストーナー ( AUS ) Repsol Honda Team Honda 1'22.542 + 0.317
5. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Repsol Honda Team Honda 1'22.654 + 0.429
6. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team Ducati 1'22.882 + 0.657
7. ベン・スピーズ ( USA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'22.894 + 0.669
8. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati 1'23.037 + 0.812
9. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'23.261 + 1.036
10. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing Ducati 1'23.352 + 1.127
11. コーリン・エドワーズ ( USA ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'23.431 + 1.206
12. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Ducati Team Ducati 1'23.533 + 1.308
13. エクトール・バルベラ ( SPA ) Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati 1'23.625 + 1.400
14. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'23.760 + 1.535
15. 青山 博一 ( JPN ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'23.906 + 1.681
16. トニー・エリアス ( SPA ) LCR Honda MotoGP Honda 1'24.304 + 2.079
17. シルバン・ギュントーリ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati 1'25.964 + 3.739

Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 22º / Humidity: 30% / Ground: 36º

Records:

Fastest Lap: Lap: 23 Marco SIMONCELLI 1'22.225 160.7 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Dani PEDROSA 1'21.882 161.4 Km/h
Best Lap: 2008 Casey STONER 1'21.067 163.0 Km/h

2010 German Grand Prix (July 17):

Pole position :   Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha 1m 21.817s
Fastest race lap :  Dani Pedrosa ESP Repsol Honda 1m 21.882s




Moto2 Free Practice 2



気温22度。路面温度38度のドライコンディション。

トーマス・ルティが、1分25秒458のトップタイム。
アレックス・エスパルガロが、0.002秒差の2番手。
高橋裕紀は、0.010秒差の3番手。
レディングは、0.071秒差の4番手。
ブラドル、マルケス、スミスが続き、怪我から復帰のシモン、デ・アンジェリス、カリオまでがトップ10に入った。

今回もトップから1秒以内に25人が入る激戦の様相である。

なお、カルメロ・モラレスが、転倒負傷により、以降のセッションをキャンセルし帰国することとなった。



1. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Suter 1'25.458
2. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 1'25.460 + 0.002
3. 高橋 裕紀 ( JPN ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 1'25.468 + 0.010
4. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team Suter 1'25.529 + 0.071
5. ステファン・ブラドル ( GER ) Viessmann Kiefer Racing Kalex 1'25.577 + 0.119
6. マルク・マルケス ( SPA ) Team CatalunyaCaixa Repsol Suter 1'25.628 + 0.170
7. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Tech 3 Racing Tech 3 1'25.632 + 0.174
8. フリアン・シモン ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 1'25.647 + 0.189
9. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) JIR Moto2 Motobi 1'25.667 + 0.209
10. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team Suter 1'25.760 + 0.302
11. クラウディオ・コルチ ( ITA ) Italtrans Racing Team Suter 1'25.793 + 0.335
12. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 1'25.833 + 0.375
13. シモーネ・コルシ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 1'25.962 + 0.504
14. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 1'26.030 + 0.572
15. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Blusens-STX FTR 1'26.080 + 0.622
16. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Speed Master Suter 1'26.099 + 0.641
17. ジュール・クルーゼル ( FRA ) NGM Forward Racing Suter 1'26.110 + 0.652
18. ポル・エスパルガロ ( SPA ) HP Tuenti Speed Up FTR 1'26.138 + 0.680
19. マックス・ノイキルヒナー ( GER ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 1'26.176 + 0.718
20. エステベ・ラバト ( SPA ) Blusens-STX FTR 1'26.236 + 0.778
21. ザビエル・シメオン ( BEL ) Tech 3 B Tech 3 1'26.240 + 0.782
22. マティア・パッシーニ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 1'26.335 + 0.877
23. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag-CIP Suter 1'26.400 + 0.942
24. アレックス・バルドリーニ ( ITA ) NGM Forward Racing Suter 1'26.415 + 0.957
25. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) Tech 3 Racing Tech 3 1'26.440 + 0.982
26. ケナン・ソフォーグル ( TUR ) Technomag-CIP Suter 1'26.664 + 1.206
27. Ratthapark WILAIROT ( THA ) Thai Honda Singha SAG FTR 1'26.686 + 1.228
28. ラタバー・ウィライロー ( SWI ) GP Team Switzerland Kiefer Racing Kalex 1'26.732 + 1.274
29. ケニー・ノエス ( USA ) Avintia-STX FTR 1'26.751 + 1.293
30. アンソニー・ウェスト ( AUS ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 1'26.760 + 1.302
31. リカルド・カルダス ( SPA ) QMMF Racing Team Moriwaki 1'26.798 + 1.340
32. アクセル・ポンス ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 1'27.118 + 1.660
33. ロベルティーノ・ピエトリ ( VEN ) Italtrans Racing Team Suter 1'27.271 + 1.813
34. ヴァレンティン・デビーズ ( FRA ) Speed Up FTR 1'28.062 + 2.604
35. サンティアゴ・エルナンデス ( COL ) SAG Team FTR 1'28.419 + 2.961
36. マシェル・アル・ナイミ ( QAT ) QMMF Racing Team Moriwaki 1'28.977 + 3.519
37. トッマソ・ロレンゼtッティ ( ITA ) Aeroport de Castello FTR 1'29.292 + 3.834
38. スティーブン・オデンダール ( RSA ) MS Racing Suter 1'29.306 + 3.848
カルメロ・モラレス ( SPA ) Desguaces La Torre G22 Suter


Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 22º / Humidity: 30% / Ground: 38º

Records:

Fastest Lap: Lap: 20 Thomas LUTHI 1'25.458 154.6 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Andrea IANNONE 1'25.629 154.3 Km/h
Best Lap: 2010 Andrea IANNONE 1'24.982 155.5 Km/h




GP125 Free Practice 2

気温21度。路面温度31度のドライコンディション。

FP1を制したテロールが、1分28秒483のトップタイムで初日を制した。
ファウベルは、0.007秒差の2番手。
ビニャーレスは、0.171秒差の3番手。

ガデア、地元のコルテセ、シュロッター、サロム、地元のフォルガー、ウェッブ、バスケスまでがトップ10に入った。




1. ニコラス・テロール ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'28.483
2. エクトール・ファウベル ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'28.490 + 0.007
3. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 1'28.655 + 0.172
4. セルジオ・ガデア ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 1'28.971 + 0.488
5. サンドロ・コルテセ ( GER ) Intact-Racing Team Germany Aprilia 1'29.074 + 0.591
6. マルセル・シュロッター ( GER ) Mahindra Racing Mahindra 1'29.136 + 0.653
7. ルイス・サロム ( SPA ) RW Racing GP Aprilia 1'29.178 + 0.695
8. ジョナス・フォルガー ( GER ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 1'29.187 + 0.704
9. ダニー・ウェッブ ( GBR ) Mahindra Racing Mahindra 1'29.249 + 0.766
10. エフレン・バスケス ( SPA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 1'29.343 + 0.860
11. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 1'29.353 + 0.870
12. シモーネ・グロツキー ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 1'29.507 + 1.024
13. ダニー・ケント ( GBR ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 1'29.596 + 1.113
14. アドリアン・マーチン ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'29.670 + 1.187
15. トニ・フィンスターブッシュ ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 1'29.710 + 1.227
16. ニクラス・アジョ ( FIN ) TT Motion Events Racing Aprilia 1'29.817 + 1.334
17. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Andalucia Banca Civica Aprilia 1'29.978 + 1.495
18. ストゥーラ・ファウガーハウグ ( NOR ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 1'30.038 + 1.555
19. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 1'30.102 + 1.619
20. ジャック・ミラー ( AUS ) RZT Racing Aprilia 1'30.166 + 1.683
21. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Airasia-Sic-Ajo Derbi 1'30.465 + 1.982
22. フランシスコ・マウリエロ ( ITA ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 1'30.561 + 2.078
23. ルイージ・マルシアーノ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 1'30.628 + 2.145
24. ジャスパー・イウェマ ( NED ) Ongetta-Abbink Metaal Aprilia 1'30.667 + 2.184
25. ルカ・グウェンワルド ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 1'30.787 + 2.304
26. ジュリアン・ペドーネ ( SWI ) Phonica Racing Aprilia 1'30.801 + 2.318
27. ルイス・ロッシ ( FRA ) Matteoni Racing Aprilia 1'30.839 + 2.356
28. ハリー・スタッフォード ( GBR ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 1'30.882 + 2.399
29. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Andalucia Banca Civica Aprilia 1'30.906 + 2.423
30. テイラー・マッケンジー ( GBR ) Phonica Racing Aprilia 1'30.913 + 2.430
31. ペター・セバスチャン ( HUN ) Caretta Technology KTM 1'31.104 + 2.621
32. アレックス・マスボー ( FRA ) Caretta Technology KTM 1'31.259 + 2.776
33. フェリックス・フォステンヒースラー ( GER ) Schwaben Racing Team Honda 1'31.501 + 3.018
34. マーヴィン・フィリッツ ( GER ) LHF Project Racing Honda 1'31.527 + 3.044
35. ホアン・ペレーロ ( SPA ) Matteoni Racing Aprilia 1'31.691 + 3.208
36. アレッサンドレ・トヌッチ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 1'32.970 + 4.487




Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 21º / Humidity: 32% / Ground: 31º

Records:

Fastest Lap: Lap: 19 Nicolas TEROL 1'28.483 149.4 Km/h
Circuit Record Lap: 2007 Gabor TALMACSI 1'26.909 152.1 Km/h
Best Lap: 2010 Marc MARQUEZ 1'26.053 153.6 Km/h






午前のフリープラクティス1のリザルトは、以下のリンクをクリック。




MotoGP Free Practice 1



気温16度。路面温度21度のドライコンディション.

シモンチェリが、1分22秒823のトップタイム。
ストーナーは、転倒を喫するものの走行継続し、0.181秒差の2番手。
ロレンソは、0.223秒差の3番手。

ヘイデン、ドビツィオーソ、アブラハム、バルベラ、ド・プニエ、スピース、エドワーズがトップ10入り。

ペドロサは、転倒があり11番手。
ロッシも転倒、14番手。
青山博一は、1.797秒差の15番手。
エリアスも転倒を喫している。



1. マルコ・シモンチェリ ( ITA ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'22.823
2. ケーシー・ストーナー ( AUS ) Repsol Honda Team Honda 1'23.004 + 0.181
3. ホルヘ・ロレンソ ( SPA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'23.046 + 0.223
4. ニッキー・ヘイデン ( USA ) Ducati Team Ducati 1'23.205 + 0.382
5. アンドレア・ドヴィツィオーゾ ( ITA ) Repsol Honda Team Honda 1'23.355 + 0.532
6. カレル・アブラハム ( CZE ) Cardion AB Motoracing Ducati 1'23.416 + 0.593
7. エクトール・バルベラ ( SPA ) Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati 1'23.433 + 0.610
8. ランディ・ド・ピュニエ ( FRA ) Pramac Racing Team Ducati 1'23.534 + 0.711
9. ベン・スピーズ ( USA ) Yamaha Factory Racing Yamaha 1'23.558 + 0.735
10. コーリン・エドワーズ ( USA ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'23.594 + 0.771
11. ダニー・ペドロサ ( SPA ) Repsol Honda Team Honda 1'23.604 + 0.781
12. アルバロ・バウティスタ ( SPA ) Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'23.989 + 1.166
13. カル・クラッチロー ( GBR ) Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 1'24.162 + 1.339
14. ヴァレンティーノ・ロッシ ( ITA ) Ducati Team Ducati 1'24.512 + 1.689
15. 青山 博一 ( JPN ) San Carlo Honda Gresini Honda 1'24.620 + 1.797
16. トニー・エリアス ( SPA ) LCR Honda MotoGP Honda 1'26.060 + 3.237
17. ロリス・カピロッシ ( ITA ) Pramac Racing Team Ducati 1'26.334 + 3.511


Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 16º / Humidity: 44% / Ground: 21º

Records:

Fastest Lap: Lap: 20 Marco SIMONCELLI 1'22.823 159.6 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Dani PEDROSA 1'21.882 161.4 Km/h
Best Lap: 2008 Casey STONER 1'21.067 163.0 Km/h

2010 German Grand Prix (July 17):

Pole position :   Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha 1m 21.817s
Fastest race lap :  Dani Pedrosa ESP Repsol Honda 1m 21.882s




Moto2 Free Practice 1



気温16度。路面温度22度のドライコンディション。

デ・アンジェリスが、1分25秒542のトップタイム。
コルシは、0.085秒差の2番手。
スミスは、0.232秒差の3番手。
ブラドルは、0.264秒差の4番手。

レディング、シモン、高橋、カリオと続いた。
マルケスは、0.803秒差の13番手。



1. アレックス・デ・アンジェリス ( RSM ) JIR Moto2 Motobi 1'25.542
2. シモーネ・コルシ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 1'25.627 + 0.085
3. ブラッドリー・スミス ( GBR ) Tech 3 Racing Tech 3 1'25.774 + 0.232
4. ステファン・ブラドル ( GER ) Viessmann Kiefer Racing Kalex 1'25.806 + 0.264
5. スコット・レディング ( GBR ) Marc VDS Racing Team Suter 1'25.997 + 0.455
6. フリアン・シモン ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 1'26.007 + 0.465
7. 高橋 裕紀 ( JPN ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 1'26.119 + 0.577
8. ミカ・カリオ ( FIN ) Marc VDS Racing Team Suter 1'26.222 + 0.680
9. アレックス・エスパルガロ ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 1'26.271 + 0.729
10. ジュール・クルーゼル ( FRA ) NGM Forward Racing Suter 1'26.278 + 0.736
11. トーマス・ルティ ( SWI ) Interwetten Paddock Moto2 Suter 1'26.302 + 0.760
12. アンソニー・ウェスト ( AUS ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 1'26.326 + 0.784
13. マルク・マルケス ( SPA ) Team CatalunyaCaixa Repsol Suter 1'26.345 + 0.803
14. ポル・エスパルガロ ( SPA ) HP Tuenti Speed Up FTR 1'26.396 + 0.854
15. ミケーレ・ピロ ( ITA ) Gresini Racing Moto2 Moriwaki 1'26.405 + 0.863
16. ランディ・クルメンナッハー ( SWI ) GP Team Switzerland Kiefer Racing Kalex 1'26.541 + 0.999
17. マックス・ノイキルヒナー ( GER ) MZ Racing Team MZ-RE Honda 1'26.601 + 1.059
18. ヨニー・エルナンデス ( COL ) Blusens-STX FTR 1'26.607 + 1.065
19. エステベ・ラバト ( SPA ) Blusens-STX FTR 1'26.726 + 1.184
20. ザビエル・シメオン ( BEL ) Tech 3 B Tech 3 1'26.739 + 1.197
21. クラウディオ・コルチ ( ITA ) Italtrans Racing Team Suter 1'26.808 + 1.266
22. アンドレア・イアンノーネ ( ITA ) Speed Master Suter 1'26.825 + 1.283
23. ジョルディ・トーレス ( SPA ) Mapfre Aspar Team Moto2 Suter 1'27.027 + 1.485
24. ドミニク・エガーター ( SWI ) Technomag-CIP Suter 1'27.112 + 1.570
25. ヴァレンティン・デビーズ ( FRA ) Speed Up FTR 1'27.158 + 1.616
26. マイク・ディ・メッリオ ( FRA ) Tech 3 Racing Tech 3 1'27.166 + 1.624
27. アレックス・バルドリーニ ( ITA ) NGM Forward Racing Suter 1'27.184 + 1.642
28. ラタバー・ウィライロー ( THA ) Thai Honda Singha SAG FTR 1'27.218 + 1.676
29. ケナン・ソフォーグル ( TUR ) Technomag-CIP Suter 1'27.293 + 1.751
30. ケニー・ノエス ( USA ) Avintia-STX FTR 1'27.390 + 1.848
31. マティア・パッシーニ ( ITA ) Ioda Racing Project FTR 1'27.582 + 2.040
32. リカルド・カルダス ( SPA ) QMMF Racing Team Moriwaki 1'27.666 + 2.124
33. アレックス・ポンス ( SPA ) Pons HP 40 Pons Kalex 1'27.987 + 2.445
34. ロベルティーノ・ピエトリ ( VEN ) Italtrans Racing Team Suter 1'28.230 + 2.688
35. カルメロ・モラレス ( SPA ) Desguaces La Torre G22 Suter 1'28.380 + 2.838
36. マシェル・アル・ナイミ ( QAT ) QMMF Racing Team Moriwaki 1'28.891 + 3.349
37. サンティアゴ・エルナンデス ( COL ) SAG Team FTR 1'30.563 + 5.021
38. トッマソ・ロレンゼtッティ ( ITA ) Aeroport de Castello FTR 1'30.675 + 5.133
39. スティーブン・オデンダール ( RSA ) MS Racing Suter 1'30.852 + 5.310


Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 16º / Humidity: 45% / Ground: 22º

Records:

Fastest Lap: Lap: 23 Alex DE ANGELIS 1'25.542 154.5 Km/h
Circuit Record Lap: 2010 Andrea IANNONE 1'25.629 154.3 Km/h
Best Lap: 2010 Andrea IANNONE 1'24.982




GP125 Free Practice 1

気温14度。路面温度17度のドライコンディション。

テロールが、1分28秒858のトップタイム。
バスケスは、0.243秒差の2番手。
ファウベル、ガデア、ザルコ、ビニャーレスと続いた。
地元シュロッターは、12番手。フォルガーは、13番手だった。





1. ニコラス・テロール ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'28.858
2. エフレン・バスケス ( SPA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 1'29.101 + 0.243
3. エクトール・ファウベル ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'29.125 + 0.267
4. セルジオ・ガデア ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 1'29.354 + 0.496
5. ヨハン・ザルコ ( FRA ) Avant-AirAsia-Ajo Derbi 1'29.689 + 0.831
6. マーヴェリック・ビニャーレス ( SPA ) Blusens by Paris Hilton Racing Aprilia 1'29.795 + 0.937
7. ルイス・サロム ( SPA ) RW Racing GP Aprilia 1'29.817 + 0.959
8. サンドロ・コルテセ ( GER ) Intact-Racing Team Germany Aprilia 1'29.887 + 1.029
9. ダニー・ウェッブ ( GBR ) Mahindra Racing Mahindra 1'30.040 + 1.182
10. アルベルト・モンカヨ ( SPA ) Andalucia Banca Civica Aprilia 1'30.169 + 1.311
11. アドリアン・マーチン ( SPA ) Bankia Aspar Team 125cc Aprilia 1'30.173 + 1.315
12. マルセル・シュロッター ( GER ) Mahindra Racing Mahindra 1'30.370 + 1.512
13. ジョナス・フォルガー ( GER ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 1'30.427 + 1.569
14. ダニー・ケント ( GBR ) Red Bull Ajo MotorSport Aprilia 1'30.488 + 1.630
15. トニ・フィンスターブッシュ ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 1'30.726 + 1.868
16. ミゲール・オリベイラ ( POR ) Andalucia Banca Civica Aprilia 1'30.882 + 2.024
17. ルカ・グウェンワルド ( GER ) Freudenberg Racing Team KTM 1'30.960 + 2.102
18. ストゥーラ・ファウガーハウグ ( NOR ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 1'31.018 + 2.160
19. ハリー・スタッフォード ( GBR ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 1'31.087 + 2.229
20. ルイージ・マルシアーノ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 1'31.291 + 2.433
21. ニクラス・アジョ ( FIN ) TT Motion Events Racing Aprilia 1'31.367 + 2.509
22. シモーネ・グロツキー ( ITA ) Phonica Racing Aprilia 1'31.431 + 2.573
23. アレックス・マスボー ( FRA ) Caretta Technology KTM 1'31.452 + 2.594
24. ジュリアン・ペドーネ ( SWI ) Phonica Racing Aprilia 1'31.473 + 2.615
25. ジャスパー・イウェマ ( NED ) Ongetta-Abbink Metaal Aprilia 1'31.501 + 2.643
26. ヤクブ・コーンフェイル ( CZE ) Ongetta-Centro Seta Aprilia 1'31.677 + 2.819
27. ルイス・ロッシ ( FRA ) Matteoni Racing Aprilia 1'31.719 + 2.861
28. フランシスコ・マウリエロ ( ITA ) WTR-Ten10 Racing Aprilia 1'31.795 + 2.937
29. ザルファミ・カイルディン ( MAL ) Airasia-Sic-Ajo Derbi 1'32.021 + 3.163
30. マーヴィン・フィリッツ ( GER ) LHF Project Racing Honda 1'32.046 + 3.188
31. ホアン・ペレーロ ( SPA ) Matteoni Racing Aprilia 1'32.059 + 3.201
32. テイラー・マッケンジー ( GBR ) Phonica Racing Aprilia 1'32.070 + 3.212
33. フェリックス・フォステンヒースラー ( GER ) Schwaben Racing Team Honda 1'32.185 + 3.327
34. ジャック・ミラー ( AUS ) RZT Racing Aprilia 1'33.039 + 4.181
35. ペター・セバスチャン ( HUN ) Caretta Technology KTM 1'33.096 + 4.238
36. アレッサンドレ・トヌッチ ( ITA ) Team Italia FMI Aprilia 1'34.643 + 5.785




Weather Conditions:

Track Condition: Dry / Air: 14º / Humidity: 34% / Ground: 17º

Records:

Fastest Lap: Lap: 19 Nicolas TEROL 1'28.858 148.7 Km/h
Circuit Record Lap: 2007 Gabor TALMACSI 1'26.909 152.1 Km/h
Best Lap: 2010 Marc MARQUEZ 1'26.053