このたび東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
幸いにも私には何ら被害を受ける事はありませんでしたが、多くの人々が被害を被ったことに非常に心を痛めています。
今この瞬間も辛く大変な思いをされている人々の事を思うと、不自由なく今まで通りの生活を続けていていいのだろうかと自問しています。
今回の大地震は、多くの尊い人命が奪われ、社会基盤や産業にも甚大な被害をもたらしました。まさに国家の存亡がかかった試練と言っても言い過ぎではありません。
今回、被害を受けなかった地域の人々もまったく他人事ではありません。日本の経済損失は計り知れなく、国民一人一人にも必ず影響が及びます。
今こそ、日本国民が一致団結して、この国難に立ち向かわなければなりません。被災者たちの思いを共有し、被災地域をバックアップしていきましょう。
人のつながりが希薄になったと言われている昨今ですが、日本人は世界で最も思いやりという素晴らしい精神を持つ国民性があります。それぞれ、個人、職場、地域で何が出来るか考え、日本があるべき姿を考える機会となる事を望みます。
被災地の皆様、私達はあなた方と共にあります。決して、あきらめないでください。私達も最大限のサポートを誓います。