日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

新馬調教班 4

2014-04-27 20:14:12 | 新馬調教班~リアン~
今日は、朝から非常に良い天気で、今年初めて半袖で乗馬倶楽部に向かった。この日は、レッスンには参加せず、調教班のみの参加。担当M田指導員がお休みと言うことで、代わりにN山指導員が担当して下さった。参加者は、アイバさん、Y崎さん、初めて顔を合わせたN尾さん、A田家2人の計5名。なるべく乗る時間を長くしたいと言うことで、ちゃちゃっと準備を開始。初めて体温計を使わせて頂いた。馬装は、アイバさんの鞍と前日卸したばかりの栗毛セットでおめかし。よく合っているのと、イヤーネットの装飾が可愛らしい(ガリコさん作)

今日のリアンの主だったところは

・左腰に痛みのポイントがあり、右腰は消えていた
・体温は37.7度
・腱に異常なし

第一馬場に移動して、N山指導員が下乗り。その後サークルに移動して時間的に3名の騎乗と言う事になった。前日一人だったアイバさんと、平日に乗れるN尾さんが日曜のみの3名に譲って下さった。ここはありがたく受けさせて頂きました。そして最初に騎乗させて頂いた。リアンは、まだこういったことに慣れていないので、しっかり誘導してあげなければならない半面、手綱をきつくしてはならない。扶助も弱い力でする様にする事。


見事に屈撓している。ハミ受けを素直に出来る子らしい^^

・ふらつき易いので、脚でしっかり支える
・顔が外方に向いたら内に向けるが、まっすぐ歩いていたら内方手綱のテンションはすぐに緩める
・速歩が出たら、内方の手でポンと一度褒めてあげる
・内方手綱のテンションを緩めるだけでも、馬は褒められてると思い正しい事をしていると認識する

その他にも、色々な薀蓄を教えて下さったが、ここには書かない方が良い内容も含まれるので、記憶に留めて置きたい。出来れば、自分達で乗り続けられれば良いのだが。

騎乗中にN山指導員と話をして曰く、『きっと障害飛びますよ』『120cm跳ぶという触れ込みで来たので、一度80cm跳んでみました。ただ、慣れていないと言うか荒削りと言うか』『M田指導員が良い馬場馬になると言ってましたが?』『障害の方が向いていると思います。この反動で馬場は大変だと思います。』どちらの見立てが正しいのか、嫌きっとどちらの見立ても正しいのであろう。それだけリアンがスーパーホースなのであろうから(笑)初めてお会いしたN尾さんも優しそうな方だし、穏やかな子になりそう^^

あぁ、5月に調教班出れる日を書いてくるの忘れた^^;3日忘れないようにしないと。。。