5月11日(日)雨
ってことで、土曜日、娘と二人、雨の原宿へと繰り出す。
夫は、大学時代の同窓会に夕方から出掛けるというので、帰宅時間は無制限である。
もちろんスローガンは「完全燃焼!」
なにをもって完全燃焼と言うのか自分でもよくわからないまま、
とにかく鼻息荒く出発しんこーである。
とにもかくにも今回は、竹下通りを制覇することにする。
雨がしとしと降り出し、傘をさしてのショッピングはうっとおしい気もするが、
5日前のGW中の原宿の混雑ぶりを知っている娘は、
「雨のおかげで人が少ない!」と喜んでいる。
アクセサリーショップの一角、2メートル四方のくぼみを指さし、
「この前は、ここに20人くらいぎゅう詰めだったんだよ。」
娘は、白いバッグと、修学旅行用のTシャツを探したいらしい。
いいよ、いいよ!今日はとことんママは付き合うよ。
こ~んな若い子のお店では、ママは買うものないだろうから。
・・・しかし・・・
優柔不断というか、思慮深いというか、ケチというか、
だらだらくよくよ悩んでる娘を差しおき、
「かわいいっ!この黒猫のボールペン買うっ!」
「ををっ!この黒猫のタオルハンガー、500円が300円に値下がりしてるっ!
買うっ!」
そのお隣のお店でも、「わ~っ!前に買った猫の指輪の黒バージョンだ!
バンビもかわいいっ!」とおもちゃの指輪もお買い上げぇ~
とても一人だったら入れないような、若い子限定のようなショップにも、
娘の付き添いの顔して入っては、せっせと自分用の服をチョイス。
Tシャツとスキニーデニムならぬスキニーレギンスをご購入~
楽しいっ!
途中、こじゃれたカフェでランチをとり、また、ひたすらお店を見て回る。
前回原宿に来た時、娘は希紗ちゃんと二人で、ワタシらとは別行動。
あまりの人の多さにぶっ倒れそうなワタシらは、お店を見る事なく、
まっすぐクレープ屋さんに向かいクレープを買い、東郷神社の下で食しつつ、
娘らを待ったのであった。
原宿イコールクレープでしょ!
食べなよ!と娘に勧めるが、娘はクレープよりショッピングゥ~で、
洋服見てアクセサリー見て、靴見てバッグ見て、また洋服見て・・・まさにエンドレス。
メインの通りから横道に入ったりしながら歩き続け、とうとうお店が途切れる。
ひゃ~ずいぶん遠くまで来たねえ~きっとここはもう原宿じゃないんじゃない?
何て言いながら引き返すと、あっという間に竹下通りの入口に帰り着く。
ジグザクほとんどのお店をのぞき、小さな筋のおみせものぞき、
二階に上がり、地下に降り、を繰り返してたから、ずいぶん遠くまで来た感覚だったが、
距離にしてみると、全然だったのねえ~
いやぁ~これぞ完全燃焼だわさ!
満足満足大満足だ。
原宿は子供の街でしょ!と思っていたが、おばちゃん結構好きだわ。
ってことで、リベンジを果たし(・・・誰に対して?何に対して?)
なおかつ、好感度をぐっと上げた原宿を後にする親娘であった。
ってことで、土曜日、娘と二人、雨の原宿へと繰り出す。
夫は、大学時代の同窓会に夕方から出掛けるというので、帰宅時間は無制限である。
もちろんスローガンは「完全燃焼!」
なにをもって完全燃焼と言うのか自分でもよくわからないまま、
とにかく鼻息荒く出発しんこーである。
とにもかくにも今回は、竹下通りを制覇することにする。
雨がしとしと降り出し、傘をさしてのショッピングはうっとおしい気もするが、
5日前のGW中の原宿の混雑ぶりを知っている娘は、
「雨のおかげで人が少ない!」と喜んでいる。
アクセサリーショップの一角、2メートル四方のくぼみを指さし、
「この前は、ここに20人くらいぎゅう詰めだったんだよ。」
娘は、白いバッグと、修学旅行用のTシャツを探したいらしい。
いいよ、いいよ!今日はとことんママは付き合うよ。
こ~んな若い子のお店では、ママは買うものないだろうから。
・・・しかし・・・
優柔不断というか、思慮深いというか、ケチというか、
だらだらくよくよ悩んでる娘を差しおき、
「かわいいっ!この黒猫のボールペン買うっ!」
「ををっ!この黒猫のタオルハンガー、500円が300円に値下がりしてるっ!
買うっ!」
そのお隣のお店でも、「わ~っ!前に買った猫の指輪の黒バージョンだ!
バンビもかわいいっ!」とおもちゃの指輪もお買い上げぇ~
とても一人だったら入れないような、若い子限定のようなショップにも、
娘の付き添いの顔して入っては、せっせと自分用の服をチョイス。
Tシャツとスキニーデニムならぬスキニーレギンスをご購入~
楽しいっ!
途中、こじゃれたカフェでランチをとり、また、ひたすらお店を見て回る。
前回原宿に来た時、娘は希紗ちゃんと二人で、ワタシらとは別行動。
あまりの人の多さにぶっ倒れそうなワタシらは、お店を見る事なく、
まっすぐクレープ屋さんに向かいクレープを買い、東郷神社の下で食しつつ、
娘らを待ったのであった。
原宿イコールクレープでしょ!
食べなよ!と娘に勧めるが、娘はクレープよりショッピングゥ~で、
洋服見てアクセサリー見て、靴見てバッグ見て、また洋服見て・・・まさにエンドレス。
メインの通りから横道に入ったりしながら歩き続け、とうとうお店が途切れる。
ひゃ~ずいぶん遠くまで来たねえ~きっとここはもう原宿じゃないんじゃない?
何て言いながら引き返すと、あっという間に竹下通りの入口に帰り着く。
ジグザクほとんどのお店をのぞき、小さな筋のおみせものぞき、
二階に上がり、地下に降り、を繰り返してたから、ずいぶん遠くまで来た感覚だったが、
距離にしてみると、全然だったのねえ~
いやぁ~これぞ完全燃焼だわさ!
満足満足大満足だ。
原宿は子供の街でしょ!と思っていたが、おばちゃん結構好きだわ。
ってことで、リベンジを果たし(・・・誰に対して?何に対して?)
なおかつ、好感度をぐっと上げた原宿を後にする親娘であった。