バモスホビオが届いたので、車中泊仕様へとカスタム開始である。要するに廃車になったクルマと同じ仕様にしていくわけだ。
最初は大型ルーフコンソールの取り付けである。前のクルマに取り付けて、とても便利だったアイテムだが、取り付け作業は大変だった。そこで、今回は専用の工具を用意して作業開始だ。
まずはサンバイザーを外す。
この後、バックミラーやマップランプも取り外していく。
取っ手の所は専用工具でキャップを外す。これで傷付けることなく、簡単に外せた。
そして、このクリップリムーバーの便利さ。前に作業した時にあれほど苦労した車内のクリップ外しが、何の苦もなくできる。やはり専用工具は必要だ。
一通り外し終わると、型紙を切っていく。今時こんなことを、と思うが、型紙を当てて、作業する箇所をマーキングしなければならないのだ。
上の四角の方の型紙で4箇所に針を打ってマーキングし、丸い方の型紙を当てて水性サインペンで外周を描く。
そして、内側の四角を描いていく。前回はここで四角に沿ってドリルで穴を開けたが、今回は先にカッターで内張りを切って剥ぎ取った。というのも、この内張りが付いたままだと、ドリルの刃に糸屑がまとわり付いて、穴開けに手間取るからだ。前回はそれで苦労した。
こうしてプラスチックを露出させてしまえば、穴を開けるのは簡単である。そのため、ここまでの作業は前回の1/3くらいの時間で済んだ。ところが、この後のボディ鉄板への穴開けには一苦労。ドリルが安物だったから刃が鈍ってきたのである。最後は金属棒を当てて、ハンマーで抜き切った。
そして、このクリップリムーバーの便利さ。前に作業した時にあれほど苦労した車内のクリップ外しが、何の苦もなくできる。やはり専用工具は必要だ。
一通り外し終わると、型紙を切っていく。今時こんなことを、と思うが、型紙を当てて、作業する箇所をマーキングしなければならないのだ。
上の四角の方の型紙で4箇所に針を打ってマーキングし、丸い方の型紙を当てて水性サインペンで外周を描く。
そして、内側の四角を描いていく。前回はここで四角に沿ってドリルで穴を開けたが、今回は先にカッターで内張りを切って剥ぎ取った。というのも、この内張りが付いたままだと、ドリルの刃に糸屑がまとわり付いて、穴開けに手間取るからだ。前回はそれで苦労した。
こうしてプラスチックを露出させてしまえば、穴を開けるのは簡単である。そのため、ここまでの作業は前回の1/3くらいの時間で済んだ。ところが、この後のボディ鉄板への穴開けには一苦労。ドリルが安物だったから刃が鈍ってきたのである。最後は金属棒を当てて、ハンマーで抜き切った。
こうして取り付け部分の加工が済めば、あとはパーツを組み立てるだけ。コンソールをピンでパチッ、パチッと留めて、マップランプの器具を埋め込んで・・・
そうか、このマップランプの配線に使われてる端子、これもN-BOXのと同じ端子になってるのかな?
そして、最後の難関。サンバイザーの取り付け。このネジが超固いんだ。しかも上向きに力を入れないといけないから肩が痛くなる。
結局、途中で力が出なくなって作業を中止。翌朝に締め上げを行って取り付け作業を終えた。
そして、最後の難関。サンバイザーの取り付け。このネジが超固いんだ。しかも上向きに力を入れないといけないから肩が痛くなる。
結局、途中で力が出なくなって作業を中止。翌朝に締め上げを行って取り付け作業を終えた。
大型ルーフコンソール、着きました。前と同じに。
さて、続いては運転席周りの交換作業に取り掛かるとするか。