昨日「東京新聞ためしよみ」というチラシが投げ込まれていた。
沈没する腐れ朝日の購読者を囲い込むチャンスとみて、精力的に活動しているのだろう。だが、それなら、せめてチラシくらいマトモなものを用意するべきだ。何なんだ? これが今配るべきチラシか?
まず右の「東京新聞ためしよみ」をお申し込みの方に特製クリアファイルをもれなくプレゼント! しかし、小さく(5月末日まで)と書いてある。何だ、もう終わってんじゃん。それとも来年の5月末なのかね。
裏を見ると、春のワクワクプレゼント。3/1~4/30。これも来年の春の話か? ずいぶん気の早いことで。
さらに「購読料2,550円(税込)」。消費税5%時の価格ですと書いてはあるが、この料金だと思って契約したら騙された気分になるだろうな。プレゼントなんかも全部釣り広告だし、こういうチラシを平気で配れるあたりが東京新聞の品位を示しているのだろう。
チラシの裏には「真実がわかる新聞です」と書いてあるが、このチラシですら真実が分からない。ファイルは今でももらえるのか? プレゼント期間はもう終わっているのか? 消費税8%時の購読料は? どれも曖昧である。
こんな程度の新聞に真実が伝えられるとは思えないな。