気持ちいい

通勤の際、常磐線の電車の中で眠るのが気持ちいい。

インスリン治療を初めてから、朝食をしっかりととる必要があり、朝は早起きになってしまった。今は5時半起きである。そのせいか電車の中ではとても眠たい。

そのため、電車に乗るといつもうつらうつらしているのだが、朝の常磐線が一番気持ちよく眠れるのである。たぶん終点の上野まで乗るので、乗り過ごしの心配がなく、熟睡できるのだろう。

さて、今日も寝る時間がやってきましたよ。おやすみ～。

キ○ガイ

アルジェリアで起こった人質殺害事件に関して、安倍政権叩きに利用する馬鹿がいるようだ。まるで安倍政権に責任があるかのような記事を見かける。これが批判のための批判というヤツで、まさにキ○ガイの所業と言えるだろう。

だいたいが日本の主権が及ばぬ他国で、どうすれば良かったと言いたいのか。批判者に対案はない。当たり前だ。人質の安全を最優先するよう要請する以外ないのである。パスポートにもそう書いてあるのを知らないのか。

いまの政府はできることはちゃんとやっている。現地に人を派遣して情報収集に当たっているし、そこで確認された情報しか発表していない。

これが民主党政権ならば、「事態を注視する必要がある。人命最優先であらゆる対策を行っていく」と口で言うだけで何もしないだろう。そしてあちこちから無責任な発言が乱発されるに違いない。

どちらがしっかりと仕事をしているか、比較するまでもない。救出された人質を早々に帰国させるために政府専用機の準備を始めたとも聞く。民主党政権では考えられなかった話だ。

安倍政権が発足し、現実的に活動を始めて2週間ほど経つ。その間に上げた成果はめざましいし、今のところ失策もない。そのため、安倍批判者は焦りがあるのだろう。今回の人質事件のような政権に責任のない事態まで、何とか批判につなげようと必死になっている。異常としか言いようがない。

ルーピー

安倍政権になり、売国行為を心配する必要が無くなったため、政治ネタが減りつつあったのだが、看過できない馬鹿が現れた。民主党のルーピー鳩山である。

中国に行って、尖閣は係争地と話したらしい。

馬鹿が。
領土の係争地とは、どちらの国の領土か分からない土地のことである。尖閣は歴史的に見ても、現状からも、日本の領土なのは明らかである。そこに領土問題は存在しない。

鳩山は国会議員ではないが、最大野党の民主党の党員である。民主党はどうケジメをつけるつもりか。鳩山をクビにするくらいでは収まらないぞ。

それにしても、こんな馬鹿が総理大臣をやっていたのだから呆れる。コイツが総理になって、米軍基地移転の問題を起こした時、日本はアメリカの犬じゃないと喝采をおくっていたヤツは、今どう思っているのか。自分が鳩山と同等のルーピーだったと気付いているか。

屑の集まりである民主党には、いつまでも祟られるわ。

おしい

広島駅の駅弁、瀬戸内しらす物語である。帰省の時には広島駅を利用しないので、馴染みのない弁当だ。

しらす飯、しらす丼、しらす茶漬けの3パターンを楽しめる変わり種弁当で、普通、こういう奇をてらったものは大して美味くないのだが、この弁当はかなりキテる。美味い！

パッケージの側面には、広島県のキャッチコピー「おしい」と、本当は美味いものが多いのにあまり知られていないと説明がある。しらすもその一つ。これ、美味いヨ、という話しだ。

確かにこれは当たりだった。広島駅だけじゃなく、福山駅でも売ってくれないかな。そうすれば帰省の時に食べられるのに。おしい。

またまた来た

何度この会場へ足を運ぶのだろう。
またまた本物の駅弁大会にやって来た。今日16日は大会前半の最終日である。明日からは出店が一部入れ替えになるのだ。

まずは後半の部のチラシを受け取っておく。週末にまた出て来るつもりだからだ。新たに加わった弁当をチェックし、購入候補を絞っておかなくてはな。まあそれは帰りの電車の中でやることだが。

さて、まずは飛騨牛しぐれ寿司を買ってくるか。この駅弁は外せない。この間は次回にと見送ったからな。買える時に買っておかないと。

そういえば神が週末に来るとか言ってたな。DVDをポニョってくれとか。面倒な貴族だ。部屋は片付いていないし、せいぜい駅弁くらいしか食わせてやれないのに。

まあ後で確認しとこう。土曜日はまた駅弁大会に出かけるので、本当に来るのなら、何の駅弁がいいかも訊いておかねばならないからな。

パル佐野

12日の土曜日にパル佐野へ行って来た。

パル佐野は管理釣り場。ようするに釣り堀だ。天然フィールドの面白さはないが、釣りテクニックの練習やルアーテストなどには絶好である。たくさん釣れる所でないとテストや練習にはならないからね。

今回は基本的にダウンショットの練習。去年は神に神技ネコを教えてもらって、今までよりも渋いバスを釣れるようになった。だが、神技ネコは結構早い。ハイペースでランガンのスタイルだ。仁と一緒に釣りをする場合、ベイトフィネスでも時間を持て余してしまう。仁の魔法は長い長い詠唱を必要とするからだ。
そこにダウンショット。これならネチネチと動かせて、上手く時間を使えそうだ。

まずはスピニングでのダウンショットを試す。これは前回の復習だが、テストも少し。魔法使いの杖、仁のスピニングロッドも持って来てある。竿の硬さなどによって、アタリの取りやすさはどうか。そういうのも試していく。

結果、仁の竿ではアタリが全く分からないことが判明。柔らかすぎるようだ。やはり魔法の杖は魔法使いでないと使いこなせない。

ルアーも色々と試す。サワムラのバレットやワンナップシャッド、ゲーリーやバークレーのシャッドタイプなど。どれも釣果は上がるが、やはりガルプの破壊力は半端ではない。神がオタマと呼ぶ2インチの小さいヤツはもちろん、写真のマレットというグラブみたいなヤツも馬鹿にならない釣果を上げた。このマレット、海用のシャッドグラブのようだが、スイミングさせてもテールが全く動かない。どんな欠陥ルアーだと思ったら、ボコボコ食うのだから、さすがはガルプと言わざるをえないだろう。

そして、午後からはベイトフィネスでダウンショットを始める。水郷でダウンショットをやるとして、わざわざスピニングに持ち替えるのはダルい。いま、通常タックルとベイトフィネスを使い分けるのでさえかったるいのだ。30ポンドのヘビーカバータックルもある。この上、さらに1本追加になればCR-Xのキャパを超えてしまうだろう。果たして、ベイトフィネスロッドでダウンショットが上手く扱えるか。これは水郷にダウンショットを持ち込むのに決定的なポイントなのだ。

結論を言えば、ベイトフィネスで十分に扱えた。逆にスピニングよりも操作がしやすい。もちろん、本当に厳しい状況になれば、ラインをもっと細くしないと食わないのかもしれないが、ボクは寒さに弱いので、ハイシーズンしか釣りに行かない。そこまで厳しい状況に出くわすことはないだろう。

今回、ベイトフィネスでそれなりに扱えたことで、ダウンショットを投入する目処が立った。あとは水郷用にルアーの選定だな。マレットをそのまま使うのか。神技オタマをどこからか仕入れてくるか。ルアー交換会で手に入れた常吉ワームなんてのもあったな。

まあとにかくこれでハードルアーからダウンショットまで、ラインナップが揃ったわけだ。投入のしどころを間違わないようにすれば、今シーズンは今までよりも釣果を伸ばせるだろう。あとは……春よ来い。早く来い。

1/12 パル佐野 釣果29匹

滑り止め

雪が積もった。そして、朝の冷え込みで道路が凍結している。通勤での転倒が心配だが、ボクには強い味方があった。

滑り止めである。靴に装着するスパイクだ。

今年、新潟へ出張の際に購入した物。正直、新潟ではその有り難みが分からなかったが、今回、その効果を実感した。全然滑らない。

バリバリ、バリバリと音を立てて、氷が割れ、スパイクの歯が食い込む。周りを歩く他の通勤者と足音の大きさが全然違う。それだけガッツリと氷を捉えているわけだ。

こいつはいい。新潟で使った時は、買って損したかなと思ったものだが、あれはあれは雪が積もったばかりのところで、滑りやすいという状況ではなかったからな。凍結路面で使って初めて思った。買っておいて良かったと。

靴に着けるスパイクタイプの滑り止め、路面凍結の日にはオススメですよ。

あなご

血糖値のコントロールが上手くいっている。夕食前も103。これなら、と京王で買っておいた駅弁を食べる。姫路のあなご弁当だ。

これがなかなか美味い。少なくともボクの地元のアナゴ弁当は上回っている。アナゴは冷めても美味いため、これを夜用に買っておいたのは大正解だった。

ところで、アナゴと言えば、ボクの幼なじみを思い出す。あなごさんだ。いや、本当はアナゴという名前ではないのだが、昔、ボクの妹が間違えたのだ。

その日、ボクはその友人の家に出かけたのだが、入れ違いになって、友人がボクの家にきた。そして妹が応対した。
「兄はあなごさんの家に行ってます」
「ぼ…ぼく……」
勝手に名前をアナゴに変えられて、友人はオドオドしていたという笑い話だ。

そんな彼も今や変な酋長に出世した。しばらく会ってないが、まあ時々コメントが書き込まれるので元気ではいるのだろう。

また来た

営業回りで池袋に行くことにして、再び駅弁大会会場を訪れた。昨日チラシを研究し、購入候補を絞り込んだ。それを仕入れようというわけだ。

まずは昼食にどてエビふりぁあ。八丁味噌の名古屋だるまの弁当だ。この弁当は16日までしかやってないから、早めに買っておかねばならない。逆に、最終日までやっている飛騨牛しぐれ寿司や広島しらす丼などは、来週末でも大丈夫なのである。

いつ、何を買うか。それを的確に判断しなければならない。
昔、横浜の某百貨店に、ドーンと仕入れてドーンと返品するビッグバイヤーと呼ばれる男がいたが、そういう無計画なのはダメなのだ。ボクは糖尿病のことも考えて、ヘビーなのは昼に、夜はライトにと弁当を選択している。仕事でもこんな風に妥協を許さないから、仕事の鬼と呼ばれるのだろう。

さて、次はいつ来店するかな。駅弁大会に合わせて営業回りをしなければ……。

準備

週末はパル、とのことで、昨夜はその準備を始めた。ラインを巻き替え、ルアーをチョイスする。タックルボックスの中に水が溜まっていて、中のルアーの針が錆び錆びになっていたのは驚いたが。

今回のパルは、前回に神に教えてもらったダウンショットの復習がメインテーマである。神のダウンショットは凄い。神技である。同じようにやっても全然釣れないが、神が手を添えると入れ食いになる。誰も釣れていない中、神が手を添えたボクだけがボコボコボコボコボコボコボコボコ釣り上げるのを見て、周りの客は何事かと思っただろう。何事ではない、神の奇跡だ。

復習では、せめて奇跡の何分の一かは魚を釣りたい。よって今回はダウンショット用のスピニング1本とベイトフィネスロッドの2本でいく。神技のマネごとでボチボチくらいは釣れるように練習するのだ。他の技に浮気する余裕はない。

ただ、問題になるのはこの寒さ。パルのある佐野藤岡の寒さは東京の比ではない。藤代よりもさらに寒い。土曜日は藤代でも朝は氷点下のようだから、パルは-5度くらいか。12月の時は大丈夫だったが、今度はガイドもバリバリに凍るだろう。

この寒さ、困るのは手の痛み。体は実は問題ない。あったかインナーにフリース素材、肩首カイロ、腰カイロ、靴カイロに貼るカイロで湯気が立つほど体はポカポカ。目出し帽にネックウォーマー、毛糸の帽子に頭カイロで完全防備されている。しかし、手だけはそうはいかない。

釣りをするためである。手をガッチリと防寒してしまうと竿が持ちにくくなり、魚のアタリも取れなくなる。寒さで指先が痛くなる薄手の手袋で我慢するしかない。

まあ少しでも暖かい1日になるよう祈るだけである。