ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

またまた来た

2013-01-16 15:36:34 | Weblog
何度この会場へ足を運ぶのだろう。
またまた本物の駅弁大会にやって来た。今日16日は大会前半の最終日である。明日からは出店が一部入れ替えになるのだ。

まずは後半の部のチラシを受け取っておく。週末にまた出て来るつもりだからだ。新たに加わった弁当をチェックし、購入候補を絞っておかなくてはな。まあそれは帰りの電車の中でやることだが。

さて、まずは飛騨牛しぐれ寿司を買ってくるか。この駅弁は外せない。この間は次回にと見送ったからな。買える時に買っておかないと。

そういえば神が週末に来るとか言ってたな。DVDをポニョってくれとか。面倒な貴族だ。部屋は片付いていないし、せいぜい駅弁くらいしか食わせてやれないのに。

まあ後で確認しとこう。土曜日はまた駅弁大会に出かけるので、本当に来るのなら、何の駅弁がいいかも訊いておかねばならないからな。
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パル佐野

2013-01-16 07:18:18 | Weblog
12日の土曜日にパル佐野へ行って来た。

パル佐野は管理釣り場。ようするに釣り堀だ。天然フィールドの面白さはないが、釣りテクニックの練習やルアーテストなどには絶好である。たくさん釣れる所でないとテストや練習にはならないからね。

今回は基本的にダウンショットの練習。去年は神に神技ネコを教えてもらって、今までよりも渋いバスを釣れるようになった。だが、神技ネコは結構早い。ハイペースでランガンのスタイルだ。仁と一緒に釣りをする場合、ベイトフィネスでも時間を持て余してしまう。仁の魔法は長い長い詠唱を必要とするからだ。
そこにダウンショット。これならネチネチと動かせて、上手く時間を使えそうだ。

まずはスピニングでのダウンショットを試す。これは前回の復習だが、テストも少し。魔法使いの杖、仁のスピニングロッドも持って来てある。竿の硬さなどによって、アタリの取りやすさはどうか。そういうのも試していく。

結果、仁の竿ではアタリが全く分からないことが判明。柔らかすぎるようだ。やはり魔法の杖は魔法使いでないと使いこなせない。

ルアーも色々と試す。サワムラのバレットやワンナップシャッド、ゲーリーやバークレーのシャッドタイプなど。どれも釣果は上がるが、やはりガルプの破壊力は半端ではない。神がオタマと呼ぶ2インチの小さいヤツはもちろん、写真のマレットというグラブみたいなヤツも馬鹿にならない釣果を上げた。このマレット、海用のシャッドグラブのようだが、スイミングさせてもテールが全く動かない。どんな欠陥ルアーだと思ったら、ボコボコ食うのだから、さすがはガルプと言わざるをえないだろう。

そして、午後からはベイトフィネスでダウンショットを始める。水郷でダウンショットをやるとして、わざわざスピニングに持ち替えるのはダルい。いま、通常タックルとベイトフィネスを使い分けるのでさえかったるいのだ。30ポンドのヘビーカバータックルもある。この上、さらに1本追加になればCR-Xのキャパを超えてしまうだろう。果たして、ベイトフィネスロッドでダウンショットが上手く扱えるか。これは水郷にダウンショットを持ち込むのに決定的なポイントなのだ。

結論を言えば、ベイトフィネスで十分に扱えた。逆にスピニングよりも操作がしやすい。もちろん、本当に厳しい状況になれば、ラインをもっと細くしないと食わないのかもしれないが、ボクは寒さに弱いので、ハイシーズンしか釣りに行かない。そこまで厳しい状況に出くわすことはないだろう。

今回、ベイトフィネスでそれなりに扱えたことで、ダウンショットを投入する目処が立った。あとは水郷用にルアーの選定だな。マレットをそのまま使うのか。神技オタマをどこからか仕入れてくるか。ルアー交換会で手に入れた常吉ワームなんてのもあったな。

まあとにかくこれでハードルアーからダウンショットまで、ラインナップが揃ったわけだ。投入のしどころを間違わないようにすれば、今シーズンは今までよりも釣果を伸ばせるだろう。あとは……春よ来い。早く来い。

1/12 パル佐野 釣果29匹
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