ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

寒っ!

2007-03-15 18:40:36 | Weblog
そろそろ桜が咲かなければいけなかったはずなのに、妙に寒い日が続いている。霞ヶ浦の水温も一桁台に逆戻りだ。
今週末は出撃しようかと思っていたが、お抱え運転手(仁)が来られないとのことだし、この冷え込みでフィールドはまた冬に。どうせ釣れないだろう。
パスしちゃおうかな。推間板ヘルニアのこともあるし。

でも、その推間板ヘルニア、だいぶ安定してきた。
何が効いているのか、たぶんコルセットだろうけど、30分くらいは立っていられるようになってきて、この分だと、何とか釣りができるんじゃないかな。てな訳で、ゴールデンウィークの予定を、広島の方に連絡。

野池で50アップを捕り、焼肉、カサゴ釣り、お好み焼き、アオリ、チヌ、とらぬ狸の皮算用をしていると、ジョイフルに行ってもいないのにウキウキしてきた。
この釣りに行く前の時間が、釣り人にとって一番幸せな時である。
なぜなら、実際の釣果は、いつも「寒っ!」で終わるからだ。
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帽子を購入

2007-03-13 18:20:55 | Weblog
この前の日曜日、天気があまり良くなかったので出撃を見合わせ、釣り具屋などをいくつか回った。
中古ルアーなどを見て回る訳だが、自身が釣り具の販売をしているので、安くなったルアーを探すのではなく、すでに絶版になった激釣れルアーとか、なかなか生産されない稀少ルアーを探すのが主になる。例えば、ロングAの小さいヤツとか、ティムコのフラットペッパーとかだ。

今回は、釣り具以外に、帽子を探してみた。

以前にリアップに励んでいると書いたが、その効果のほどはよく分からない。抜け毛は減ったし、効果が上がっているような気がするが、それがリアップによるものなのかは不明である。
しかし、ケアは怠らずに続けていく必要がある。
今まで、釣りに行く時にはサンバイザーを使っていたのだが、頭皮を紫外線から守るには、帽子の方が都合がいい。そう、ヘアケアの一環として、今年は帽子を被ろうと思っているのだ。

色々と被ってみたが、どれもイマイチ似合わない。蒸れるのも髪に良くないだろうから、今回はキャップでなくハットを探している。キャップは売れ残った在庫をいっぱい抱えているしネ。
金田一耕助のようなチューリップハットはどうかなと探してみたが、そんな形のものは一つもない。かといって、ヒサシが被っているようなのは、できれば避けたい。腹黒い男と間違われてしまう。
最近、潮来で釣りをしていて、ヒサシと同じような帽子を被っている人を見ると、「腹黒?」と思って振り返ることが多々である。すでに、「腹黒」=「あの帽子」というイメージが刷り込まれてしまっているのだ。

結局、写真のマネキンが被っているヤツを購入した。他にも、夏に向けてはストローハットも欲しいし、街中で被れるオシャレなのも持っていると重宝するだろう。
これは一度、帽子専門店を覗いてみるべきかもしれないなぁ。

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ブラックオーダー

2007-03-12 19:03:54 | Weblog
ヒサシから突然に注文が入った。ハーフスピンをご所望である。
3/8ozを八個とヒルデのブレード、間違いなくHBタイプを作るつもりだろう。

早速送ってやろうと梱包を始め、送り先を確認すると、まず名前が書いてない。ただ「腹黒」とだけ書かれていて、「ヒサシ」と振り仮名がされている。住所も建物の名称が入っていない。
「群馬県富岡市、腹黒」で届くのだろうか?
もしそうなら恐るべきことだが、こいつは確認した方がいいだろう。

ヒサシにメールを入れてみた。
「潮来で受け取ります」
潮来に持って来いとのことである。チッ、せっかく梱包したのが無駄になったぜ。
それにしても、ブログを読むと、対費用効果が悪いから近場を探すとか、釣行回数を減らすとか言っているのに、潮来渡しを希望とは。
ぱおんは、しばらくは土曜日釣行ができないので、渡すのがずいぶん先になりそうだ。それとも、日曜日にヒサシが出撃してくるというのか。
もしそうならば、ブログで釣行回数を減らすなどと書いたのは、それによってみんなを油断させようとする罠なのかもしれない。
腹黒い男、健在である。

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仁、参上!

2007-03-10 18:04:27 | Weblog
今年も出稼ぎの季節がやってきた。
早春の暖かい土曜日、ぱおんの会社に、「仕事をさせてください!」と、仁が現れたのである。

春のこのバイト、もう仁には定番となっている。この見返りとして、いつもはルアーを要求してくるのだが、今年はヤフオクで多数のルアーの落札を済ませていて、その支払いに充てようという腹積もりのようである。

仕事に取り掛かると、さすがに手慣れたもの、鼻唄まじりにハイペースで作業をこなしていく。本来は休みの日に仕事に出ているので、「手伝いをさせられて…」などと文句をたれながらも、ノリノリで手を動かしてご機嫌だ。よほど仕事が好きなのだろう。

今年は、昨年に比べて順調に進んでいるので、仁の手もそれほど煩わせずに済みそうだ。始動の日も近い。
今夜は雨が降りそうなので、明日の出撃は微妙なところだが、次週、次次週あたり、今シーズンの初バスを手にしているかもしれないな。

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春めいてきた

2007-03-08 07:59:19 | Weblog
朝、出勤する時間に、すでに陽が高くなっていて、いよいよ春が到来したのを実感する。
メンバーのブログでも釣果が上がり始めて、心が浮き立つ感じである。桜の開花も間もなくだろう。

僕もそろそろ釣りに行きたいなぁと思っている。障害となっている推間板ヘルニアによる痛みも、徐々にではあるが落ち着きを見せ始めた。このくらいの痛みなら、鎮痛剤を飲めば、何とか釣りができそうである。
今の時期、僕の会社は大繁忙期で、土曜日も出勤しなければならないので、本格的にシーズンインとなるのは、いつものように四月になってからだが、今年は暖冬の影響で水がぬるむのが早く、暇をみて、短時間でも竿を出してみようかと思っている。
とりあえず週末、痛みの様子をみて、出かける。…かもしれない。

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リールテスト

2007-03-05 18:48:42 | Weblog
さっきも少し書いたが、日曜日に旧小貝川へ出かけた。
暖かくなってきたので、春バスのいいヤツが釣れるのではと、ちょっと期待したのだが、現実はそんなに甘くなく、タックルのテストをしただけに終わった。

Webショップで紹介したように、okumaというブランドのリールを取り扱うことになったが、このリールがどれ程のものなのか、販売する立場としては知っておかねばならない。そんなわけで、フィールドに持ち出してみたのである。
(写真はモーションMT‐30とアルテグラ3000を並べたもの。ボディが少し大ぶりな感じがする。もう一回り小さいと、取り回しが良さそうなんだけど)

色々と操作をしてみたけれど、僕が使う分には、特に問題になる箇所は見付からない。使い込んでいくと、気になる点が出てくるかもしれないが、それはまた、気付いた時点で報告しよう。
実際、今年は相当にソルトに力を入れるつもりなので、スピニングリールが活躍する機会が多そうなのだ。なぜソルトなのかと言えば、今年はゴールデンウィークと盆休みが長く取れるので、瀬戸内海でたっぷりと釣りができるからである。
今回テストしたリールは、もともとこの海釣りで使うつもりでチョイスしたもので、仕入れるなら売ろうとショップに並べたのだから、自分で使う分に不満がないのも当然だ。これで充分と仕入れたのだから。

これから実戦投入されるが、そこでのokumaリールの活躍にご期待ください。この中国製のリールは、きっと火ィ吹くはずだぜ~!

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更新が始まった!

2007-03-05 08:32:32 | Weblog
ウチのメンバーのブログを見ていると、このところ更新が滞っていて、このまま立ち腐れてしまうのではと心配していたが、気温がグンッと上がった途端、急に更新が始まった。
バスが水温に忠実に反応するように、爆釣隊のメンバーは活動が気温に左右されるようだ。
ブログを見て回ると、一ヶ月も前のことが今更のように報告されたり、カワイイ女のコが巨大なバスを掲げていたり、目付きの悪い男が小さなバスをぶら下げていた写真が、掲載されたと思ったら、削除されたりしている。おそらく、あまりにバスの大きさに差があるため、恥ずかしくなったのだろう。腹黒い男にとって、三月の初旬にバスをゲットしたのが相当に自慢だったらしく、「小さい、小さい」と言いながらも、写真の目付きは得意げであった。
その優越感が、オビ姫のデカバスでぶち壊しになったのだ。腹黒い男にも同情の余地はある。

さてしかし、皆がシーズン到来に熱上げている頃、ぱおんは部屋でバレーを観ていた。例の推間板ヘルニアのために、思うように釣りができないのである。
近くの旧小貝川に出かけてはみたものの、十分ほどで痛みに堪えかねて帰って来てしまったのだ。もう少し回復するまでは釣りは我慢するとしよう。

そんなわけでバレーを観ていたが、試合後のインタビューでみっともないシーンがあった。
栗原選手にマイクを向けていた時に、「活躍が目に余ったんですが?」と、フジテレビのアナウンサーが訊いたのだ。
栗原は失笑。会場はザワザワ。
直後に気が付いて、「失礼しました。申し訳ありませんでした」と謝っていたが、日本語がまともに話せないアナウンサーというのはいかがなものか?
救いだったのは、インタビューを受けていたのが栗原だったこと。これが木村だったりしたら、「次も目に余るように頑張ります」などと言いかねない。日本代表クラスの選手には、実力だけでなく、品位も求められるので、みっともないのが選手じゃなくてアナウンサーだったのは、まだマシか。
それにしてもフジテレビ、もっとしっかり教育してくれ。アナウンス力がないのはナカミ一人で充分ですよ。

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プロテインダイエット

2007-03-03 17:07:48 | Weblog
このところ、昼食にプロテインダイエットを飲んでいる。
体重を維持するのに、やはりそれなりの管理が必要というわけである。神経痛のために、昼食を買いに出歩くのが辛いということもあるけれど。

今はDHCのプロテインダイエットにしているが、その前はキリンのリエータ他、色々なダイエット食に挑戦した。
僕の場合、すでにダイエットには成功しているので、ダイエット食には過激な効果を求めているのではなく、手軽に摂取カロリーを減らせたら、という程度の要求しかない。味もそれなりであって欲しい。
そういう視点から見ると、DHC以外のメーカーのダイエット飲料は、この味の点で落第だった。
ノンカロリーの甘味料のせいか、薬品臭い匂いが鼻に付き、非常に不味い。ダイエット食は、あまりに不味いと、続けることができないから意味がないはずだ。
そんな中で、DHCのダイエット飲料はなかなか美味いのである。
イチゴミルク味とか、コーヒー牛乳味とか、ミルクティー味とか、そういうのが多いのは、ミルクの風味で巧みに味を誤魔化しているのだと思われる。

こうして、三食の内の一食を、ダイエット食に置き換えることで、一食はカロリーを気にせずに、普通に食事を摂ることができる。
おかげで最近は、体重を維持したまま、楽しむ食事もできるようになった。今シーズン、釣行日には、夕食をダイエット食に置き換えるようにして、フィールドに出ている時は、美味い食事を楽しむことにしよう。

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メバルの煮付け

2007-03-01 18:24:54 | Weblog
メバルかカサゴの煮付けが食べたくなって、この前の週末は釣りに行って来ようかとも思ったのだが、例の神経痛のために諦めた。足も腰も本当に痛くて、とても釣りをしていられないのだ。
しかし、釣りは確かに取り止めたが、煮付けまで諦めた訳ではない。近くのスーパーに魚を買いに行った。
ない。
僅かな種類の魚しかなく、しかもどれも切身だ。煮付けに向くのはキンメだけで、それもあまり鮮度が良くなさそうだった。

それで我慢していた煮付けだったが、このたび、都内の店に立ち寄り、メバルを一尾購入することができた。
それでは早速煮ていこう。
いい鍋がないので、フライパンを使うとしよう。落とし蓋もない。代用のアルミホイルもない。適当な鍋蓋を乗せてみたが、大きすぎて落ちていかない。やむなく、煮汁をかけながら煮込んでいくことにする。

そうして出来上がったのが、写真の煮付けである。
見てくれはイマイチであるが、味はどうか?

む…む…美味い! こいつは美味いゾ。
こんなに美味いんじゃ、もっと食べたくなるな。釣ってくるか。でかいカサゴでも。

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