ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

リールテスト

2007-03-05 18:48:42 | Weblog
さっきも少し書いたが、日曜日に旧小貝川へ出かけた。
暖かくなってきたので、春バスのいいヤツが釣れるのではと、ちょっと期待したのだが、現実はそんなに甘くなく、タックルのテストをしただけに終わった。

Webショップで紹介したように、okumaというブランドのリールを取り扱うことになったが、このリールがどれ程のものなのか、販売する立場としては知っておかねばならない。そんなわけで、フィールドに持ち出してみたのである。
(写真はモーションMT‐30とアルテグラ3000を並べたもの。ボディが少し大ぶりな感じがする。もう一回り小さいと、取り回しが良さそうなんだけど)

色々と操作をしてみたけれど、僕が使う分には、特に問題になる箇所は見付からない。使い込んでいくと、気になる点が出てくるかもしれないが、それはまた、気付いた時点で報告しよう。
実際、今年は相当にソルトに力を入れるつもりなので、スピニングリールが活躍する機会が多そうなのだ。なぜソルトなのかと言えば、今年はゴールデンウィークと盆休みが長く取れるので、瀬戸内海でたっぷりと釣りができるからである。
今回テストしたリールは、もともとこの海釣りで使うつもりでチョイスしたもので、仕入れるなら売ろうとショップに並べたのだから、自分で使う分に不満がないのも当然だ。これで充分と仕入れたのだから。

これから実戦投入されるが、そこでのokumaリールの活躍にご期待ください。この中国製のリールは、きっと火ィ吹くはずだぜ~!

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更新が始まった!

2007-03-05 08:32:32 | Weblog
ウチのメンバーのブログを見ていると、このところ更新が滞っていて、このまま立ち腐れてしまうのではと心配していたが、気温がグンッと上がった途端、急に更新が始まった。
バスが水温に忠実に反応するように、爆釣隊のメンバーは活動が気温に左右されるようだ。
ブログを見て回ると、一ヶ月も前のことが今更のように報告されたり、カワイイ女のコが巨大なバスを掲げていたり、目付きの悪い男が小さなバスをぶら下げていた写真が、掲載されたと思ったら、削除されたりしている。おそらく、あまりにバスの大きさに差があるため、恥ずかしくなったのだろう。腹黒い男にとって、三月の初旬にバスをゲットしたのが相当に自慢だったらしく、「小さい、小さい」と言いながらも、写真の目付きは得意げであった。
その優越感が、オビ姫のデカバスでぶち壊しになったのだ。腹黒い男にも同情の余地はある。

さてしかし、皆がシーズン到来に熱上げている頃、ぱおんは部屋でバレーを観ていた。例の推間板ヘルニアのために、思うように釣りができないのである。
近くの旧小貝川に出かけてはみたものの、十分ほどで痛みに堪えかねて帰って来てしまったのだ。もう少し回復するまでは釣りは我慢するとしよう。

そんなわけでバレーを観ていたが、試合後のインタビューでみっともないシーンがあった。
栗原選手にマイクを向けていた時に、「活躍が目に余ったんですが?」と、フジテレビのアナウンサーが訊いたのだ。
栗原は失笑。会場はザワザワ。
直後に気が付いて、「失礼しました。申し訳ありませんでした」と謝っていたが、日本語がまともに話せないアナウンサーというのはいかがなものか?
救いだったのは、インタビューを受けていたのが栗原だったこと。これが木村だったりしたら、「次も目に余るように頑張ります」などと言いかねない。日本代表クラスの選手には、実力だけでなく、品位も求められるので、みっともないのが選手じゃなくてアナウンサーだったのは、まだマシか。
それにしてもフジテレビ、もっとしっかり教育してくれ。アナウンス力がないのはナカミ一人で充分ですよ。

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