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土曜日、バレーボール天皇杯皇后杯の準決勝の放送があった。日テレG+。この局、早くハイビジョンにならないかな。
で、土曜日はパル佐野へ釣りに行っていたので、放送は録画し、日曜日に観戦した。日曜日は決勝が行われているが、それも録画にした。まだ女子の2試合を見ただけで、セルフディレイ観戦になっている。
第一試合は東レ対デンソー。東レにはボクが贔屓の荒木がいるが、残念ながら1‐3で負けてしまった。アタッカーを色々交代させていたけど、セッターを代えた方が良かったんじゃないか。
第2試合は高校生の東九州龍谷がVプレミアの久光製薬に挑むということで注目された試合。
東九州龍谷(以下 東龍)は高校3冠を達成し、この皇后杯でもNEC、パイオニアというVプレミアリーグのチームを連破してベスト4に登ってきた。野球でいうと、甲子園のチャンピオンがプロ野球のチームに連勝してきたという状況。しかもプロチームはガチメン。皇后杯は僅か数試合でリーグ戦と同じ優勝賞金だから手抜きもない。NEC、パイオニアは資金難でチーム存続がヤバいくらいだから、この賞金を逃す手はないはず。
そんな中での連破。ホントにそんなに強いの? と思ったら、なかなか強かった。
序盤は去年リーグ準優勝の久光と互角の試合を展開。レセプションアタックではコンビネーションが良く鍛えられていて、連動性に破綻がない。東龍の高速コンビは久光に的を絞らせず、面白いように攻撃が決まった。
しかし、まぁ実力差は歴然。強いと言っても高校生だ。最終的には久光が東龍を圧倒し、危なげなく勝利した。
東龍はよく頑張ったけど、バレーは少し古い感じがしたな。
トスは速いけど低い。だから久光の選手が慣れてきた後半はブロックの餌食になった。せっかく高いアタッカーがいるのに活かせていない。
まぁ、東龍にそこまで求めるのは酷かもしれないけど。
高校チーム東龍の躍進は話題にはなったけど、東龍に敗れたNEC、パイオニアは深刻だ。Vリーグのレベルはここまで下がったのか。
男子は世界を追い始めたが、女子は世界から置き去りにされようとしている。バレーボールオタクとしては、少し淋しい皇后杯だった。
さて、男子の準優勝、それから決勝戦を見るか。
で、土曜日はパル佐野へ釣りに行っていたので、放送は録画し、日曜日に観戦した。日曜日は決勝が行われているが、それも録画にした。まだ女子の2試合を見ただけで、セルフディレイ観戦になっている。
第一試合は東レ対デンソー。東レにはボクが贔屓の荒木がいるが、残念ながら1‐3で負けてしまった。アタッカーを色々交代させていたけど、セッターを代えた方が良かったんじゃないか。
第2試合は高校生の東九州龍谷がVプレミアの久光製薬に挑むということで注目された試合。
東九州龍谷(以下 東龍)は高校3冠を達成し、この皇后杯でもNEC、パイオニアというVプレミアリーグのチームを連破してベスト4に登ってきた。野球でいうと、甲子園のチャンピオンがプロ野球のチームに連勝してきたという状況。しかもプロチームはガチメン。皇后杯は僅か数試合でリーグ戦と同じ優勝賞金だから手抜きもない。NEC、パイオニアは資金難でチーム存続がヤバいくらいだから、この賞金を逃す手はないはず。
そんな中での連破。ホントにそんなに強いの? と思ったら、なかなか強かった。
序盤は去年リーグ準優勝の久光と互角の試合を展開。レセプションアタックではコンビネーションが良く鍛えられていて、連動性に破綻がない。東龍の高速コンビは久光に的を絞らせず、面白いように攻撃が決まった。
しかし、まぁ実力差は歴然。強いと言っても高校生だ。最終的には久光が東龍を圧倒し、危なげなく勝利した。
東龍はよく頑張ったけど、バレーは少し古い感じがしたな。
トスは速いけど低い。だから久光の選手が慣れてきた後半はブロックの餌食になった。せっかく高いアタッカーがいるのに活かせていない。
まぁ、東龍にそこまで求めるのは酷かもしれないけど。
高校チーム東龍の躍進は話題にはなったけど、東龍に敗れたNEC、パイオニアは深刻だ。Vリーグのレベルはここまで下がったのか。
男子は世界を追い始めたが、女子は世界から置き去りにされようとしている。バレーボールオタクとしては、少し淋しい皇后杯だった。
さて、男子の準優勝、それから決勝戦を見るか。
納会やパルのレポートはどうしたの?
眠い目を擦りながら書いてるんですから
ちゃんとアップしてくださいよ
それを思ってブログには詳しく書いてないんですから・・・
頼みましたよ
納会の分はパルのあとで載せます。締めですからな。